kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

江戸時代の娯楽 その1

2012-11-27 11:14:36 | 柏シルバー大学院
江戸時代270年間平和な時代だった。世界でこんな平和が続いた国家は見当たらない
学問では儒学が中心であった。この間、庶民は娯楽を楽しんだ。今日まで残っているものが大変多い。Aクラスでは二松学舎大学名誉教授の講義を、見出しのテーマで楽しく聞いた。
当時、京都を中心の公家文化・町人文化と文化水準が高かった。それに比べ、原っぱの多い江戸は、色々の文化について遅れていた。主な娯楽をアップしてみたい。

1. 江戸ではやるもの
 風呂。角力、芝居、男伊達三味、蕎麦きり、博打、大酒、火事、喧嘩、伊達屋

2. 寺社参詣と行楽 
 三社祭り、山王祭り、神田祭り
 春 花見 上野、向島、飛鳥山、御山
 夏 花火 両国、隅田川、
 秋 紅葉 正燈寺、護国寺、梅晏寺、根津
 信仰 遊山 大山詣、富士浅間神社、伊勢神宮、金比羅参り
3. 芝居
 歌舞伎(若衆、野郎、荒事(あらごと)和事(ラブシーン))

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