年齢は70歳以上、爺が最高の80数歳、女性4人、男性は10人程の会食会になった。参加者は、爺を除いては元気者に見えた。中には爺より1歳若い者で、近く筑波山に登山するとか。登山出来るかなと、大変元気であった。羨ましい。
この会は、昔、出先機関の責任者の会であり、メンバーは個性が強いように見えた。爺は、会員歴は20数年あるが、初めて参加であった。この会の役員が参加者の10人、一般会員は4人であった。少ない一般会員は殆ど初めて参加のようだった。
緊張もしたが新しい知り合いができ、多少話し合いができた。
自己紹介では、経歴を誇りに長々と報告している者が多く、未だに昔の栄光に包まれている感じ。これでは一般社会では通用しない。むしろ、嫌がられたり、退けられてしまう。
役員さんが、会の親睦をはかろうと、地域の撮影会や俳句を楽しむ会を、実施してきたが、いつも4・5人程度の集まりでしたとのこと。
どうしたら、会員の人が多く参加してくれるかと迷いながら、初めて昼食会を実施した。思わぬ成功で10数人参加してくれた。大変嬉しかったとの役員の声でした。
爺も1時なりにも、新しい知人ができ満足しました。