第12回ソプラノ・テノール・ピアノライブショー新年会・・・その2
爺の今までの数多い経験とは、全くかけ離れていた。
参加者懇親のために相手側の席に移動してお酒を進めながら懇談する。
交流を温めたり深めたりたり場はなかった。
席を離れる人もなく、口に多少のアルコールや料理を入れながら、殆ど人は、
ライブショーに引きつけられていた。
まるで、新年会よりライブショーであった。
飲み物も予算の関係で、ワインに制限され、料理も結婚式と同じよう、1品ずつ、食べ終わって次の料理が出てくる。種類も4.5品で、料理も特色がなかった。
従って、楽しむ場がなかった。ここが一般の新年会しか知らない爺にとっては
もの足りなった。でも、初経験ができたのだから、よかったと思いたい。
最後に地方の名物の饅頭を手土産に会場を後にした。
主催者のIさん、有難うございました。