3. 市老人養護憩いの場センター主催の「カラオケ講座」に参加した。
毎年実施の伝統講座のようで、大変人気があるようで、抽選合格をした、50人です。
爺が最年長、最若者は63歳、爺と20年余の開きがあり、平均年齢73歳とのお知らせがあった。自分でもこんな身体でよく参加したな。恥ずかしい存在と思いながら。
7人グループで雄一の男性、いたわるように、楽しいムードで仲間に入れてくれた。気分は若返った。
2時間程、「富士は日本一の山、もういくつ寝るとお正月」といった昔の小学校唱歌や童謡、数十年前の「異国の丘、青い山脈」等の流行歌等、気持ちが当時に返っていった。
2月3月2回と楽しみが広がっていく。身体が続くかの不安がちらついている。