kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

初めて見る版画作品展覧会・・・素晴らしい出来 その2

2014-02-12 09:42:43 | 日記
爺の恥ずかしい・・・反省

先にアップした、ペイントソフトで版画を作成し印刷した・・・思い出

爺自分では、その当時は、ペイントの版画方法で作成した作品と思っていた。

当時は、ペイント画作成の第4シリーズとして、1枚の下絵を6枚の部分にわけ、各部分を別々に絵画する。各部分は第1ファイル、第ファイルと保存しておいた。

最後に、各部分のファイルを順々に、重複させて印刷して仕上げた。つまり、版画のように重ね印刷して作品にした。

この自分は、これをkametaro爺は、「ペイント画の版画方式画法」と言いたい。世間では通用しないと存じますが、お許し下さい。こんな甘い考えを持っていた事を恥じています

結果として、ある部分と部分の絵が重なり、それを無理に分けました。結果的に失敗しました。元画のように綺麗に印刷できませんでした。
参照 2009,3,25~5.8日までアップ済みです。

今回の立派な重みと個性と10数年という伝統の作品展を鑑賞し、自己反省をしました
良い作品を鑑賞することの大切さを教えられました

今後、版画にも興味を持ち、作品等の情報が入ったら見に行きたいと思います。