kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

高齢者が主役の社会・・・独居老人・孤独死とは言わせぬ(3/3)

2010-06-30 08:33:55 | 柏シルバー大学院
真に困った時、相談できる場と機会がほしい。

高齢社会は、親族でも、時に自分より若い人が他界してく。

事例1:高齢社会では、身のまわりで、若いものが、病気、交通事故、自殺、通り魔事件死など、高齢者より先に死んでいくことが多くみられる。高齢者にしてみれば、自分の命と引き換えてもらいたい気持である。

そんなことに遭遇したら、自分を無くし、元気もなく、何も手がつかない。時には、生きる力を失いかねない。

そんな時、相談する人がほしい。自分を立ち直らせるきっかけを作りたい。そこを乗り越える時に時から、人生の自立が芽生えるであろう。

柏市では、どんなことでも相談できる電話番号等のパンフテットを作り、各家庭に配るという。今日の講演の講師の先生は、それらの関係する会議にも参加し、メンバーをリードしているようだ。(710)