kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

PCでの創作作品を発表する。・・・受験に備えて

2010-06-22 09:21:00 | パソコン市民活動
シニア情報生活サダバイザー養成講座のプレゼンについてのことである。

作品を15分で発表する。時間は前後2割の増減は許される。担当として指導の要点は、

1.発表の事例(自分がPCを使って創作したもの)は、わかりやすいこと。聞き手(シニアの初心者)になじみのあり、作ってみたいと心を引き起こすようなテーマであってほしい。

2.使用するソフト・ハードの利用方法は、初心者であるので適切なもの。

3.発表資料(テキスト、発表する掲示物)は、PC初心者のシニアの方がわかりやすい。活用方法の説明も、ゆったりとわかりやすい声でする。

4.15分で発表できるようには、核となる場面を少なく絞り、それの資料を作っておくこと。
事前に家庭で発表練習してほしい。 このプレゼンの勉強は、後に講師になり、テキスト作りの基礎となる。よい講師になるためしっかりと勉強し、体験してほしい。

なお、原案が作成されてきた。大体、上の項目にあっているが、企画の段階での問題で、作品を作成する体験を通して、どのような効果が、受講生と自分に期待できるか。明示されていない。また、どんな影響を与えるか等を文章でまとめてほしいと、指示してあげた。本部から来る試験官は、それを見たいのである。

5.次回の発表の時間は、担当でないので残念ながら、様子はわからない。後で、聞いてみることにする。合格を期待したい。仲間としても期待したい(903)