kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

微笑ましい・・・親子サッカー大会・・・校庭一杯に

2010-03-19 04:52:07 | 日記

日曜日の小学校校庭一杯に広がっての校内親子サッカー大会であった。家族は、ビニィールシートをしき談笑しながら応援を送っている。

犬を連れての散歩途中の風景で、校内に入ってカメラを向けた。何と微笑ましい理想の姿だろうと・・・

しばし、校庭一杯に広がるキャーキャーと響く子供の声に、爺も声援を送った。

日差しは、18度、春まっ盛りの陽気、校庭には数本の梅の木、香りまでが親子サッカーに応援を送っているみたい。

今の子供は、家庭内でのゲーム、学習塾、誘拐事故の危険等の色々の条件で、いつしか思い切った外遊びの姿が見られない。思いっきり身体を動かしたり、汗を流したり、友達と競ったりして、気持ちをさっぱりさせる経験は足りない。そんな経験こそが、人づくりの大事な一面であろう。心身の成長に大事な機会である。

社会も、PTAも、親、学校も子供の健やか心身の成長のために、また、将来の社会を託す子供たちの成長のために、日常茶飯事に上述のような地域ぐるみの行事を進行したいですね。

これこそ、国の進める子供手当と同じように大事な推進行事のように思えました。(611号)(98)