kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

シニアの方々からPCについての相談

2010-03-14 08:27:55 | パソコン市民活動

シニアの方々は、他の層に比べ、情報生活が遅れています。情報機器の発達等も、シニアに対する配慮はかけていたように思います。この時期に来て、情報生活を取り入れようとするシニアの方が、公民館のPC講座にも定員の半分近く参加しています。そこで、次のような相談や質問がありました。

こういう機会を利用して、パソコン情報に近づけることが、パソコン先行者の仕事ではないだろうかと考えるようになりました。

1.    パソコンで孫と遊びたい。どんなパソコンを買ったらようですか。
相手は何を求めているのか。相談の内容を詳しく知ることである。また、パソコン等の使用情報も知りたい。具体的に、孫の年齢、性別。同居か別居か、趣味等・・・。

孫と遊ぶだけの機能を持ったパソコンでよいだろうが、他にも何かやりたいのか、将来色々の事をしたい等のことも考慮し、相手の立場になって相談し助言してあげている。

2.    パソコンを健康管理に役立てたい。どうしたらよいでしょうか。

  相手はどのような情報を知りたいのか。具体的に、健康管理の内容は、例えば、血圧。体重の変化,ジョキングと血圧の関係等。そのデータを医者に提示するなどの情報等。その上で、エクセルソフトが良いこと。この程度の表やグラフの作成や管理は,割に容易に出来ること等を助言してあげている。

3.    町内会行事への参加者を増やしたい。パソコンを使って仕掛けようと思う。どうすればよいでしょう。住民のパソコン習熟度はどうか。初心者が多いかどうか。それに基づいて助言している。

行事の告知方法は、パソコンを使ってカラフルに回覧板・掲示板を使ったり、ブログ等やML等を使うこと。

パソコンを自分のために、相手のために、地域のために役立つように努力したいものである。(97)

 

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