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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

不思議な 不思議な 写真・・・わけがわからない

2009-11-12 05:05:14 | 写真

いつもの通り、朝の犬の散歩と大堀川でのラジオ体操に参加するため、午前6時ごろ家を出た。

自宅の近くが新しい団地改築のため、解体整地をしている。そこに、まんまるい月が西空高く、日の出の陽が東から微光で、新築完成された団地を照らしていた。あまりにも綺麗であったのでデジカメを向けた。すると上の写真が撮影された。

全く不思議な写真で原因が分からない。下の写真は同じ光景を同じ場所で別の日に撮影した。

条件は、朝陽が出始めで、まんまるのお月さまが西に高く明るい。綺麗なお月さまで、朝陽.と同じぐらい照度で照らしていたかも?。月と朝陽は建物を中心に前と後ろの関係。気温はこの秋一番の寒い朝。塀の囲いの中のガラス板(セルロイド)を通して撮影した。

不思議現象 

1.    真正面の棟の右側の大きな棟が表出されている。

2.    左の高い棟の後ろに何か知らないものが表出されている。

オーロラ現象が現れたか?。初めての経験である。

皆さん、こんな経験ございますか。爺も初めての経験です。

爺の所属するクラブ員60数名に、こんな現象を見たことがあるか、原因は何だろう、と尋ねたが返事はなかった。恐らく、初めてのことだろう。

この写真を記念のため、A4光沢紙に印刷し保存した。

 


朝の犬散歩道に咲く菊のいろいろ

2009-11-08 05:41:13 | 写真

朝の6時半から始まる大堀側のラジオ体操に、犬と一緒に参加するため。6時に家を出る。

途中の畑や路地に、多様の小菊が咲き誇っている。この時期、他の花に比べ菊の独り勝ちである。

この頃毎朝、菊に見送られながら、ラジオ体操会場に急いで足を運んでいる。

人の手によって色鮮やかな多様な菊が生み出されている。インターネットを調べてみた。

1.     日本の場合、法律で定められた国花はありませんが、一般的にキクまたはサクラが日本を表象する花とされて用いられることが多いようです。菊のご紋章も・・・。(96)

2.    キクが中国から日本に渡ってきたのは奈良時代の初期とされます。平安時代に入ってキクの栽培が復興したと言うのが定説です。 このころは宮廷園芸でごく限られた栽培でした。
鎌倉・室町時代でも、いくつかの美術工芸品や絵画などにキクが描かれているのみで、一般の民衆の間には普及したのは、江戸時代です。キク作りは急速に広まり、特に庶民の間にキク栽培が移ると、栽培や観賞の技術とともに品種改良も急速に発展しました。江戸後期には、菊細工、造り物などといって、今日の菊人形が作られ始めています。

菊にも長い伝統と文化のあることを知りました。

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珍しい凧揚げ大会見学・・・しもふさ凧揚げ大会

2009-10-25 05:48:55 | 写真

過日、利根川取手市の河川敷で珍しい凧揚げ大会が開かれた。

東葛インターネット普及会のフォトクラブの希望者は参加することになった。現場に着いた時点で、近くの市民文化会館の1室で、凧揚げ講座が開かれた。

会長から凧の形の種類が説明された。上の図をご覧ください。凧の中には、桟が1本も使われず、風の強さなどで自由に凧の形が変わるものもある。この頃は、凧にカメラをつけて、地上を、しかも、パノラマ式に写すとのこと。

シャターは地上から無線誘導でする。ブレやを少なくしたり、カメラを左右だけでなく上下にも動かせるように工夫した。大変研究されていることを知った。

1. 凧は、風エネルギーだけで空に持ち上げ、糸で係留してバランスをとる飛行物体というべきもので、約2000年以上の歴史を持つとのこと。日本の平安時代の古文書「田氏家集」に紙鳶の文字があり、凧の存在があった。

 2. 昭和40年代、アメリカから三角形の洋凧が輸入され、子供たちに広がった。誰でもよくあがるのである。

 3. この時間帯、無風に近い状態で、あまり高く上がっていない状態で、凧揚げ関係者は、手持ちぶさで、この間昼食時間になり、談笑しながら、午後の風を望んでいた。大阪の幟、東京都の板橋区の幟、等多くの旗が、風来いを願っているみたいだった。

 *フォトクラブの写真の先生から、上がっている凧だけでなく。操っている様子、表情等にも焦点を合わせて撮影するようにとの説明があった。

この写真は、次回のフォトクラブ勉強会に資料として利用することになっている。凧をもらって帰宅した。(107)


まだ咲いている「雲南地湧金蓮」・・・・柏市役所隣諏訪神社

2009-10-23 05:36:32 | 写真

3か月前頃、珍しい花としてアップしました。

その花が、今でも咲いています。

花は中国産、名前は「ウンナン チュウ キンレン」で、雲南省地方にさく、バナナの仲間とのこと。同じことを前回でも述べたと思います。

前回と違いところは、今の大きく黄色の花びらの下に、古い花びらが水分なく枯れたように積み重なっていることである。花柄が時間的流れを示し、成長しているように見える。

珍しい花である。

この前を通る時は、いつでも、あの花は、枯れたかなと予想しながらである。その度に元気で元の姿で咲いているのにはビックリした。いつまでさき続けるのかしら・・・?。10月21日も咲いていた。いつまで・・・・、楽しみだ。(104)

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鑑賞した  素晴らしい ・・・柏かわせみの会

2009-09-18 06:04:08 | 写真

先日アップしました「フォトスリー柏かわせみの写真展」の写真展を鑑賞しいてきた。

近代的な千葉県立の「さわやか千葉県民プラザ」の2階ギャラリーに。鳥・花・風景の3つのテーマの写真が展示されていた。

爺は昨年からカワセミ関係に興味を持っているので、それに主眼を置いてみた。特にタイミングをシャッターでとらえる「難しさ・辛抱強さ・素晴らしさ」は写真家の願いであり、また最大の喜びではないか。写真に全くの素人で批判はできないが、写真の素晴らしさだけは、感動する心で教えてくれる。

昨年も大変素晴らしかった。それから1年間で,こんなに沢山のカワセミの瞬間的な生態を捉えた努力と頑張りと辛抱強さに敬意を表したい。

その他、蓮の花の素晴らしさ、風景の素晴らしさにも見とれて時間のたつのを忘れていた。

お話を伺うと会員は30人ぐらいのクラブ員で、12年間も経過しているとのこと。「鳥と花と風景」の3つのテーマに従って撮影の研究をしているクラブとのこと。定例会は月に1度、写真を出し合い、みんなで採点し、その後講師の先生から指導をうける。また、写真の撮影の技術等の講義を受ける。

普段は、各自が自由に撮影している。また、撮影イベントには自由に参加するという。

このようにして交流と技の磨きは、生き甲斐を作り出してくれている、更なる会の発展を願いたい。

写真展は9月23日まで。興味と時間がありましたら鑑賞されたらいかがでしょうか。

場所 さわやか千葉県民プラザ 2階 ギャラリー  東武バス(柏西口)柏の葉公園行または国立ガンセンター行きの「柏に葉公園」下車。

柏近辺の方々へのアップでした。他の地域の方々ご免なさい。(77)


今が盛りの彼岸花・・・・

2009-09-15 09:23:52 | 写真

今年も彼岸花の季節になりました。朝の散歩で6時半ごろ現地を通りかかると、草原の1部分に群生していました。これから咲き競うとする花のよい時期でした。

この花は、見た目が豪華のようで見栄えする。カメラをもつ人ならだれでもシャターを切りたくなると思う。爺が属する東葛インターネット普及会のフォトクラブの勉強会にも、資料として多く出品される。

昨年も、このブログでアップしましたが、見つけたときには盛りを過ぎていました。それに比べ、今年は最適の時期と思う。

もし、柏近在にお住まいの方で、彼岸花の群生地を見たり、カメラに収めたい人は、柏駅西口から発車する豊四季循環バスで向原入口下車で、豊四季近隣センターの右隣の細い道路の降りる坂道を50メートル位歩いた所です。

ヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)はヒガンバナ科ヒガンバナ属多年草クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka 音写)とも。

全草有毒で、特に鱗茎アルカロイドリコリン)を多く含む有毒植物

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると嫌われているところもある。でも、花は奇麗ですね。カメラ見栄する花ですね。

 昨年に続いての発信でした。主に柏近辺の方への発信でした。(108) 

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夏の終わりを飾る庭の花

2009-08-28 08:37:59 | 写真

今年も8月下旬となった。狭い庭で楽しませてくれたナス・キューリ、トマトもすっかり終わり、アサガオも種ばかり大きく膨らみ、さびしくなって来た。

昨年自慢して、ブログにアップした朝顔(我家の貴婦人と誇らしげな言葉)も、貧弱であった。

アサガオが花咲く時期になっても枯れてしまうのが多かった。

心は来年のアサガオに向かっている。

今年は、昨年とった種が悪かったのか、種まきの時期が問題か、土壌か、栽培の方法かと悩んでいる。

そんな中で、「自称:花火草」(どうしてもわからない)は元気よく、昨年と変わらずアップできて爺としては嬉しい。

今年は、柏地区では69万人も参加しての夏祭りは実に盛大でした。しかし、手賀沼花火大会は取りやめでした。不景気で予算が集まらなかったとのことである。

例年なら、手賀沼に柏市、我孫子市、沼南町(現在は柏市)の3カ所が、かわるがわるに花火が上がり沼に映って見事であったはずが。

今年は」自称;花火草」で、小さな花火を見せてくれたと思って我慢しよう。

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雲南地湧金蓮(ウンナン チュウ キンレン)・・・珍しい花

2009-07-19 06:01:51 | 写真

雲南地湧金蓮(ウンナン チュウ キンレン)の花

中国原産の花です。昨日、柏中央公民館のフォトクラブ勉強会に参加するために現場の前を通った。

柏市役所隣の諏訪神社の境内内で、柏中央図書館に面している場所である。あまり陽あたりはよくない所にあった。

珍しい花が目にとまり、デジカメにおさめた。植物名を説明板があった。雲南地湧金蓮(ウンナン チュウ キンレン)であるが、流通名は「ウンナンチユウキンレン(雲南地涌金蓮)」。 和名は ジユウキンレン .というとのことである。

インターネットより

あまり見かけない植物ですが、地湧金蓮(チョウキンレン)といいます。読んで字のごとし地面から出た金の蓮のような形です。生まれは中国雲南省の山の中、標高の高いところに生えているそうです。一見するとタケノコのようですがこれでもバナナの仲間です。半年経っても花は同じように咲いています。いろんな人から「めずらしい」とか「グロテスク」とか言われている。

地元 柏市からの発信でした。

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フォトクラブの6月定例勉強会・・・・東葛インターネット普及会

2009-06-26 05:58:06 | 写真

フォトショップエレメントソフトについての操作を取り入れながら、昨日の水元公園の菖蒲の撮影会の写真をもとに勉強会をした。上の図のように、写真を1枚1枚と掲示しながら、丁寧にゆっくりした口調で説明された。聞きている受講生も、自分の写真が教材になっているので、真剣に吸い込まれていた。顔の表情に現れていた。

1 写真上の無駄エリアを省く操作方法を、掲示写真で指導してくれた。写真が引きたって、迫力がでてくる。

2. 青空に鳥が1匹飛んでいる。そこだけを拡大してみた。また、写真の中に雲の1部または周りの山などの背景の1部等を入れるとよいと思う。単純すぎる写真をどう修正するか、今後に生かされると思う。

 

3. 花の背景を工夫する。これは難しい技術であるが、見事である。まず、花を選択する―花以外の背景を反転させる―その部分をボガしていく。これは大変高度の技術であるが挑戦してみたい。自宅で学習してみた。うまく出来ない。次回勉強会に再度指導を受けよう。

4. 背景の1部の青空の色がとんでいる。これは写す場所を少し移動してみる。青空がなくなる。その工夫を・・・・。

いらない1部の背景を周り背景にのみ込むようにするには、スタンプツールを下の部分から上のほうへと操作するとよい。例、Altキーを押しながら、スタンプで塗り変えたい色をクリックする。スタンプツールを塗り替えたい場所でクリックし、上にドラックしていく。

5. 写真の中に膝下だけしか映っていない写真もある。他の人と同じく見学していることが分かれば、そのままでよい。

皆満足で勉強かを終わり、会食会場に向かった。ボランティで特定講師が毎月定例的に教えてくれて本当に頭が下がります。会食の費用ぐらい、皆にとの声も上がるが、東葛インターネット普及会の組織のクラブなので、申し訳なく思っている。

 このクラブから、デジカメ関係の講師が多く生まれている。東葛インターネット普及会にとっても、写真愛好者にとっても、素晴らしい機会である(70)。


水元公園・・・東葛インターネット普及会撮影会

2009-06-20 05:49:59 | 写真

6月18日東京都葛飾区水元公園に、東葛インターネット普及会のフォトクラブで撮影会に出かけた。

天気予報によると、午後から雨であったが、この日は、雨は降らなかった。むしろ熱くなく撮影日和であった。公園は広い沼があり、昔の自然が今に残る公園であった。菖蒲祭りのボンボリが下がり、祭り気分を盛り上げていた。公園内には菖蒲畑が多く点在していた。菖蒲は100種類の14000和と案内板に記録されていた。見事に咲いていた。

菖蒲園の周りには、地元中学生の写生会で花の前で座り込み写生していた。皆、友達としゃべり楽しみながら絵画していた。生徒数は200名とのこと。その周りを主にシニアの多くの方々が、鑑賞しながらの散歩で大変賑わっていた。特に地元の高齢者の方々にとって、こんな施設のあることは大変幸せと思った。

こんな環境の中で、1時間半の撮影会をし、後満足した顔で会食をした。おしゃべりで賑やかであった。

宿題として、明日のフォトクラブ学習会の資料にするために、今日中の写真を担当に送ることを申し合わせた。

水元公園は水郷風景の自然公園、桜の名所、バーベキュー、紅葉の名所、葛飾菖蒲まつり、お祭り・年中行事がある。

ここの公園は都区内最大級で、水郷地帯の自然を生かし、ポプラ並木のある園内は野球場などの美観を損ねるスポーツ施設もなくてとても美しいです。 広大な園内は徒歩で廻るのはキツイのですが、公園北側にある。

菖蒲の見ごろも今日・明日であろう。暇がありましたら、如何ですか。

 水元公園. →. 最寄駅, JR/千代田線:金町(駅からバス), 水元公園 下車

水元公園からの発信でした。(71)