感 動
爺が感動された。
講座のサポートをして今日まで、10数年、初めて爺に向けられた喜びと感動を与え当てくれた。それは爺の85歳という年齢と、講座のサポートしている、嬉しそうに話しかける顔に印象を持てたからだろう。
1、講座前に、男の受講生の隣席に爺が座った。しばし、顔を見ていた受講生が、「何歳ですか?」と尋ねた。「85歳です」と答えると、びっくりした。若いですね。
「今日は楽しい。有意義だった、85歳のサポートさんに会ったのですから。」
名前を教えてください。○○爺というと、○○さんと再確認してきた。
彼は、爺より12歳の一回り若い73歳です。同じウサギ年、こんなに長生きできるかな。○○さん、年にしては顔も若い。
「でも、身体は皺だらけ」そんな会話が講座の中で挟みながら・・・。
2. 毎日どうしてる?。
毎日、犬にひかれて1時間の散歩、午後の余暇の時間はパソコンで遊んでいる。
公民館講座の手伝いは13年間続いている。
3. 85歳にもなって、パソコン講座のサポートをしている姿に感動してくれたのだと推測しました。
もし、受講生が人生の励みになったとすれば、爺としては大変な生き甲斐である。
これを元の更に成長すべき勉強を続けたいと思いました。
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