城ヶ島(じょうがしま)は、神奈川県三浦半島の南端に位置する島。
周囲長約4 km、面積0.99 km²で、神奈川県最大の自然島である。東西幅約1.8 km、南北幅約0.6kmと東西に細長い菱形の地形であり、東西南北にそれぞれ安房ヶ崎(東)、長津呂崎(西)、赤羽根崎(南)、遊ヶ崎(北)という岬がある。長津呂崎には城ヶ島灯台、安房ヶ崎には安房埼灯台が建つ。安房ヶ崎は神奈川県の最南端でもある(北緯 35゜ 7'32)。行政区分は三浦市で、220世帯604人が暮らす(2005年10月1日現在)。
尚、しばしば伊豆の城ヶ崎と混同されるが、三浦三崎周辺に城ヶ崎という地名は存在しない。
連休の5月4日、懐かしの城ケ島に遊んだ。
自宅を8時30分出て、武蔵野線・東上線で成増駅下車。娘夫婦の車で10時30分城ケ島に向かって出発。現地に15時着食事。なんと4時間半の乗車。年寄りに身体がきついい。電車の方がグット楽だとの家内の本音。
大変がっかりの城ケ島。今から30年前、数回この地に遊んでいる。当時を連想し、懐かしい気持ちになれると胸を膨らませていた。
大橋を渡り、現地に向かおうとした狭いん道に、江の島と同じ「お店」が立ち並んでいた。はじめて見る風景であった。
これには、大変がっかり、興味・懐かしさも半減してしまった。