8月13日(木)にペルセウス座流星群がピークを迎えます。
8月12日夜から13日朝にかけて、もしくは8月13日夜から14日朝にかけて
最も多くの流星が見られそうです。
「夏の夜、流れ星を数えよう 2015」というキャンペーンも予定されています。
8月12日の夜から15日の朝にかけての期間に流れ星がいくつ見えたかを
インターネットで報告するものです(報告期間:8月12日~19日)。
流星群の流れ星は流れた軌跡を後戻りしていくと、空のある1点に集まります。
今回ピークをむかえる流星群は、この点(輻射点と言います)がペルセウス座に
あるため、ペルセウス座流星群と呼ばれています。
流星群のおすすめの観察方法は、
(1)東を向く
(2)そのまま仰向けに寝る(足が東、頭が西)
(3)空の広い範囲をぼうっと見る
(4)流星が現れたらそちを向いてしっかり観察する
です。時間帯は明け方に近い方が良いですが、空が暗くなれば何時でも良いです。
今年は条件も良いので、ぜひ観察してみてください。
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