呉市かまがり天体観測館

呉市かまがり天体観測館のブログです。
イベントや星空情報等を掲載していきます。

昨日のお客様

2011-07-31 15:16:58 | 活動報告

 

先日、当館をご利用いただいたお客様です。

Dscf0850

 

みなさんとっても熱心に観察をされていました。

 

「オラッ!早くブログに載せんかい」という声が聞こえてきそうなので、早めに対処。

 

とても楽しい方々でした。

 

またのご利用をお待ちしています

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みにスターウォッチング

2011-07-17 16:56:14 | 天文台情報

 

7月29日(金)~31日(日)に夏の星空観察会を開催します

 

今回は夏の空を彩る星座や星たちを肉眼や双眼鏡で観察します。

おりひめ星やひこ星、はくちょう座やさそり座など、1度は聞いたこと

のある天体や星座たちを見ることができます

ひこ星がおりひめに送った指輪も見られるかもしれませんよ

専門の職員による、夏の星空解説もいたします

 

また、夏休みの宿題で分からないことがあれば、専門職員が丁寧に

お答えしますので、夏休みの宿題に困ったら、ぜひ、かま天へ

 

みなさま、ぜひご参加ください

 

--------------------------------------------------------------------------------------------

 「夏休みにスターウォッチング」

  日 時 : 7月29日(金)~31日(日) 20時00分~22時00分

  場 所 : かまがり天体観測館

  対 象 : どなたでも

  参加費 : 大人200円、小人100円

  問合せ : TEL  0823-66-1166

         E-mail  kama-bg@jewel.ocn.ne.jp

-------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ1周年

2011-07-11 15:10:47 | 天文ニュース

 

明日、7月12日(火)に海王星が1周年を迎えます。

 

海王星は約165年の周期で太陽の周りを回っており、発見されてから、

明日でやっと1周目を終えます。

 

海王星が発見されたのは1846年9月23日のことで、天王星の動きが

ふらついていることから、天王星よりも遠いところに未知の天体がある

ことが予測され、予測された位置を望遠鏡で探してみると本当に天体

が存在したというものです。

 

観測と理論から見えないものを発見できるなんて、スゴイことです。

 

2周目に突入するのは、さらに165年後ですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

進水式!!

2011-07-09 12:35:55 | その他

皆さんこんにちは

白木です

今日は、シーカッヤク教室にいつも参加して頂いているお客様が、

艇をご購入され、初めて海に浮べた時の事を書きます

まずは、ご購入された艇です

2 3

前から                       後ろから

カッコイイですねぇ~

自分も欲しくなっちゃいます

ちなみに、艇の横にあるのは進水式用に艇にかけるお酒です

お酒で、艇を清めて事故などがないように願をかけます

Photo 

お酒をかけてますね

さあ、お酒もかけたし願もかけた後は水上に出るだけです

4

初乗艇ドキドキですね

沖に出てからも、とても楽しそう

5

やっぱりいいなぁ~

よし自分も新しい艇をか・・・か、買えたらいいなぁ~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕

2011-07-07 14:19:23 | 天文ニュース

 

今日は七夕です。

 

七夕は7月7日に多く行われるお祭のことです。古くは棚機(たなばた)とも書かれ、

1300年ほど前から行われている伝統的な行事です。沿岸の地域では、願い事を

書いた短冊を笹に飾り、7月7日の朝に海へ流すのが風習です。

 

七夕は奈良時代に中国から伝わり、日本の棚織津女(たなばたつめ)の伝説と

合わさったものだと言われています。これは村の災厄を除くために水辺で衣を織り、

神の降臨を待つ棚機津女という巫女のお話です。

 

日本では旧暦の7月7日のお祭でしたが、1873年の改暦後はグレゴリオ暦(新暦)の

7月7日に行われるようになりました。残念ながら、新暦の7月7日は梅雨の最中

なので雨の日が多く、旧暦の頃からあった行事を新暦の同じ日付で行うことによる

弊害の一つとなっています。

 

古来の七夕は秋の行事です。2011年の場合、旧暦7月7日は8月6日に当たります。

現在知られている七夕伝説は、結婚してから働かなくなった、機織の上手な織姫

(こと座のベガ)と牛飼いである彦星(わし座のアルタイル)を天帝が天の川を

隔てて引き離し、7月7日にだけ会うことを許すというお話です。

旧暦7月7日は必ず上弦の月となるので、これを船に見立てたることもありました。

 

みなさんは、どんな願い事をしましたか?

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする