宇宙ステーションが見えた

 

「伝統的七夕をみよう」では、もう１つ貴重なおまけがありました。

 

実は３日間の開催期間のうち２日間は国際宇宙ステーションが通過

していく様子を見ることができました。

 

　

白いラインが宇宙ステーションが通過していく様子です。

画面中央にある星は北極星、画面右の方にカシオペア座があります。

 

 

みなさんとても感動されていました。

 

 

伝統的七夕に星をみよう（報告）

 

８月24（金）～26日（日）に開催した「伝統的七夕に星をみよう」の報告です。

 

３日間で約160名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

多少雲に邪魔されながらも、しっかりと織姫や彦星を観察することができました。

　

 

望遠鏡での観察以外にも、みなさんに短冊に願い事を書いてもらったり、

七夕飾りを作ってもらったりしながら、七夕を楽しみました。

　

 

記念写真用の顔はめパネルも作りました。

 

　
今回は天文台も七夕の飾りでにぎやかでした。

　

 

 

　

ブルームーン

 

８月31日（金）は満月です。

 

年８月２日（木）も満月でした。

 

満月から満月までの日数は約29.5日なので、月初めに満月となると月終わりにも

満月になることがあります。

 

実は、ひと月の間に２回の満月があることは珍しく、だいたい３年に１回くらいの

頻度で起きる珍しいものです。

 

最初の満月をファーストムーン、２回目の満月をブルームーンと呼ぶことがあり、

ブルームーンを見ると幸せになれるという伝説もあります。

ただし、その日だけ月が青く見えるなどということはありません。

 

みなさん、8月31日に満月を見てはいかがでしょうか？

 

 

 

国際宇宙ステーションが見える

 

かまがり天体観測館では８月24日（金）～26日（日）まで、

「伝統的七夕に星をみよう」を開催させていただいています。

 

望遠鏡で織姫や彦星を見たり、七夕飾りを作ったりして七夕の夜を

楽しむ会ですが、もう１つ楽しみが増えそうです。

 

実は、本日（25日）の夜と明日（26日）の夜に天文台から、

国際宇宙ステーションが見えそうです。

 

25日は午後８時45分頃から北西の空に見えます。

26日は午後７時56分頃から北西～北東にかけて見えます。

 

見えれば、点滅しない光が空をゆっくりと動いていく様子が確認できます。

 

ぜひ、ご覧ください。

 

 

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　「伝統的七夕に星をみよう」

　　日　時　：　８月24日（金）～26日（日）　20時00分～22時00分

　　場　所　：　かまがり天体観測館

　　対　象　：　どなたでも

　　参加費　：　大人200円、小人100円

　　問合せ　：　TEL　　0823－66－1166

　　　　　　　　　E-mail　　kama-bg@jewel.ocn.ne.jp

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広島FM

 

明日、８月21日（火）の14時30分過ぎに広島FMの

Over The Rainbow に出演します。

 

ご興味がある方はお聞きください。