朝ごはんを食べて、しばらくしたら外出。
最低地上高が21cmあるクルマは田舎生活に適している。
21cmというと、ランクルに近いものがある。
しかし全高はそのわりにたいしたことなく、取り回しが楽だ。普通のワゴン車の車体を持ち上げただけなのでね。
轍の深い道、雪や岩が多い道。どこでもスイスイ。
下り道。長いんだなぁ。
原村の農場にはいまやイタリアのアウトドア製品のアウトレットがある。
アウトレットと言っても、すごーーーく高い製品が半額程度になるので、それでもまだ結構高いのだが(笑)。
さらに下りましょう。
ここは一番塚交差点だ。
一番塚(↓)があるから、一番塚交差点という。
そこを右折する。
そしてエコーラインに入る。
するとやがて茅野市に入る。
すぐにあるのがパン屋さんのベルグ。
ベルグは以前は原村にあったが、茅野市に移転してしまったのだ。
原村の準村民としては、とても悲しい。
かつては我が家もベルグでばかりパンを購入していた。
ここはかなり庶民的価格ですよ。
チーズ・フランスを購入した。
原村から茅野市へ移転する途中の時期には、この小屋(↓)でパンを販売されていたこともあった。
皆さん、ベルグをよろしくお願いします。
とうもろこし畑。
一本松広場。
ベルグの近くって、こんなところだ。
視界が開けていて、エコーライン沿いなので、いつもお客さんがいっぱい。
また原村に戻る。
再び一番塚交差点だ。
そして原村の中心部、払沢交差点のJA信州諏訪原村支所やAコープ原村店へ移動。
本日や翌朝に必要な食材を購入する。
ENEOSもここにあるが、まだ給油はいいだろう。
マイルド・ハイブリッドの新しいクルマになってから、給油の頻度がかなり低下した。楽だな。
さて「分杭」で何と読むでしょうか?
わかりますか?
私はこれを長らく「ブンコウ」だと思っていた。
だって一般的には音読みか訓読みを統一することが多く、音読みだとしたらブンコウが普通だと思うわ~。
でも正しくは(横を見たらわかるが(笑))、「ブングイ」なのでした。
でもブンは音読みで、グイ(クイ)は訓読みだもんねぇ。
地名ってそれがたまにあるが、よそ者にはわかりにくい。
大阪の船場(せんば)と同じだ。それは変なのだ。
船場と書くなら、音読みの「せんじょう」か訓読みの「ふなば」かの、どちらかにしていただきたい。
田んぼを見ながら村内を巡回。
諏訪方面の市街地や諏訪湖が見える。
さ、農道を帰りましょう。
別荘地に入った。
Aコープのうどんを茹でる。
いつもの豚と茄子のつけうどんをつくるよ。
ネギにミョウガにごま油。
茄子は適当に切りましょう。
これはおいしいに決まっているのです。
ヤマサの昆布つゆ。
用意は整った。
舞姫を飲んじゃう。
おいしいわぁ。
ごま油をたっぷり使って豚肉やナスを炒める。
あとで薬味といっしょに七味も使おうね。
そろそろ出来上がるよ。
熱々のつゆ。薬味も全部入れる。ごま油が香る。
Aコープのうどんはヒヤヒヤ。
冷水で締めているからね。
そのヒヤヒヤなうどんを、熱々のつゆにつけて食べるのだ。
これでランチは終わり。
夜ごはんはこちら(↓)。買って来たものを並べて終了だ(笑)。
こちらはいつもAコープからもらってくる無料のレシピ集。
中には面白いものもありますよ。
【つづく】