「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

下町イタリアンはデミグラスソースを節約するが、それでもこってりボロネーゼ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房 + 買って21年のBARBOURのジャケット

2017-01-22 16:59:21 | 食べ物・飲み物
本日は下町イタリアン。

でもナポリタンじゃないよ。いわゆるミートソースでもない。

正真正銘ボロネーゼ。



茶々之介氏は朝からずっとよく寝ている。



一緒に音楽鑑賞。

悲愴♪ チャイコフスキーだ。途中から聴きましょう。



青空。寒い。冬だもんねえ。



庭の芝も冬らしい状態。



BARBOURの季節。

このワックス・ジャケットを購入してから21年も経ってしまった。



GAMEFAIRの42インチ。たまに復刻版を見かけるが、今は生産されていないモデル。

頑丈だよね。

ジーンズに使われるようなしっかりした金属製ジッパー。YKKだ。



ご覧のようなインナーを装着すれば、十分に暖かい。



またワックス塗らなきゃ。



庭では奥様が踊りながら掃除。掃除好きだねぇ。



今年もすでに雑草がはびこり始めている。



秋の終わりに剪定したカエデだが、その後葉が生えて来てゆっくり紅葉中。



沈丁花のつぼみ。



クリロー(クリスマスローズ)のつぼみも。



ダイカンドラはひっそりと繁茂中。冬はおとなしい。初夏になると暴れだす。



冬だねぇ。日光が床に差し込む。



庭のどこかから反射した日光が壁に映る。



冬になると、こんな風に日光がちょろちょろ室内に差し込んでくる。



そろそろランチ当番開始。



下町イタリアンでは生のトマトではなく安いトマト缶を使う。しかも最低価格のトマト缶を使う。



1缶あれば十分です。

ニンニクはスペイン製。



こちらは奮発して国産牛肉。



私としては珍しい、奮発ぶり。

「お値下げ品」のシールが貼ってあったからね。

タマネギみじん切り、ニンニク少々。



本日も中華鍋で。これしか使わない。これがないと何もできない。



オリーブオイルで、よぉ~く炒めましょう。



表面が焦げるまで。

じっくりと。



麺を用意。



表面が少し焦げるくらいに炒めたら、オリーブオイルと肉の脂が混じる中華鍋の底でニンニクを加熱。



タマネギもそこで炒める。

デミグラスソースを用意。

なぜか妙に高いデミグラスソース。ハインツ社の陰謀?



少しケチって使います。



デミグラスソースをケチっても、バターさえあればリッチ(な気分)になれる(かな?)。



大正時代から日本では雪印バター。



トマト缶を入れ、バターも入れる。



下町イタリアンでは味をごまかす。

ブイヨンや・・・。



醤油も・・・。



これで味わい豊かな(ような気がする)ボロネーゼができる。

さらにバターも加えて、ますますおいしく。



麺を用意。

塩入れて、お湯入れて、沸騰させて。



下町イタリアンではワインではなく紙パックの酒を使う。



煮詰まってきた。出来上がりじゃ。



あとは麺。



出来た!



本日も器はHARRY'S WHITE。

どないしましょ。濃厚やんか。おいしいやんか。



ボロネーゼはなんぼ食べてもええね。こってりしとんね。



パスタというより、もはや肉料理としていいね。

ひとりあたり、国産牛肉150g以上(お値引き品だけど・・・)が入っているよぉ~~ん。



しっかり食べます。本日のランチ。下町イタリアンでボロネーゼ。
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ヤマサがCOOKPADに提供するレシピで、そぼろ肉うどん@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-01-22 01:00:04 | 食べ物・飲み物
天気はいいけど、寒い。



これからしばらくはこんな日が多いね。



冬は海もキレイに見える。



坂をゆっくり下って行く、近所のひとたち。お散歩に行くんだってさ。



道路は広いがクルマも来ないし。

昼間も温度が上がらない。しかし晴れている。



あっ、飛行機(破線の丸の中)。



秋の終わりか冬の初めに剪定されて寒々とした樹々。



食料品の買い物から帰って来たら、茶々之介氏がお出迎え。



「とーちゃん、どこ行ってたの? 西友?」 「そーです。西友ですよ」



本日はヤマサがCOOKPADに提供しているレシピから、そぼろ肉うどん。



寒いと言いながら、冷たいぶっかけうどんです。

しかしね、食料品メーカー提供のレシピは簡単。そして、たいていおいしい。

言われるままに作ればいい。

お勧めするよ。

日本でも有名なことにおいてはベスト10に入りそうなメロディ♪



書いてある通りに作ればいいのよ。



でも書いてあるからと言って、別に絹さや(↑)なんて使わなくてもいいのよ。

ねぎでいいの。香菜でもオッケー。

ヤマサっていいわぁ。



ヤマサの昆布つゆはおいしい。

にんべんのやキッコーマンのより、昆布だしが効いていて甘味を感じるのだ。しかも高くない。



ニンニクをすりおろし。



たまねぎをみじん切り。



石丸のうどんっておいしいよねぇ。



西友七里ヶ浜店がリニューアルしてからは、これを置いてくれるようになった。

うまいんだ、このうどん。

温泉たまごをつくる。



荒っぽくみじんぎりしたタマネギ。



合挽。豪州産のビーフと米国産のポークだそうです。



佐渡のお酒を飲む。



そのお酒を垂らして、ヤマサの昆布つゆを入れ、水も足して、いっしょに炒めている。



すったニンニクをゴマ油で熱するところから始めて、タマネギや挽肉も一緒だ。

ボロネーゼを作っている錯覚に陥る。

でも違うの、あくまでそぼろ肉うどん。



石丸のうどんを出す。しっかりしてるねえ。



ぶっかけうどんはゆで時間15分。たいしたもんだ。



電子レンジで温泉たまごを作るよ。100円ショップで購入した108円の商品。電子レンジで40秒ほど。



ほら、出来た。お皿はHARRY'S BLACK(常陸春秋窯の高橋haruo-sanのお皿)。



麺を茹でている。



最後にちょっとそぼろを温めた。甘いよ、うまいよ。ボロネーゼじゃないよ。そぼろ肉うどん。



出来た!



七味かけて。



うまいな、これ。



ヤマサの昆布つゆ。



いいですよ、これ。

このCM、懐かしいね。



昆布をぎょうさんつこてるの♪
コメント (14)
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