久しぶりにモロッコ風に！ Tajine de Keftaは汗が噴き出るランチ＠鎌倉七里ガ浜自宅厨房

地中海というネット通販の会社から宅配便が届いた。



地中海はとってもエキゾチックな通販サイトだ。

いつも使っているハリサ（アリッサとも）。



今日は久しぶりにモロッコ風でケフタ（ミートボール）のタジン鍋料理。

モロッコということでやはりこの人。

DAOUDI♪



チュニジア製クスクス。



北アフリカのワインたち。



一番右がチュニジア産で、ほかはアルジェリア産。

東欧産のワインも買った。



本日はこれを飲む。アルジェリア産のロゼだ。



東はチュニジア、西はモロッコ、まんなかがアルジェリア。



さぁ～て、そろそろ始めましょうか。



あれこれ調味料を用意。



本来ならマトンの挽肉にしたいが、本日は豪州産ビーフ。そこにカレー粉とクレイジーソルトと胡椒。



サッポロビールを飲む。



飲みながら肉をこねる。タマネギのみじん切りと一緒に。



ミートボールを作る。多少平らに。夫婦けんかしないように偶数にしましょう。



オリーブオイルで焼く。



エキゾチックな食材たち。



焼けて来た。カレー粉を含むのでいい香り。



プレモルは絶対うまい。



パクチー。これがないとダメ。



焼けて来た。カレー粉がにじみ出て黄色い泡。



タジン鍋を用意。



オリーブオイルにニンニク。



タマネギも炒める。



茶々之介氏、外に出る。



ウロウロする。



かーちゃんに遊んでもらう。



妻の服は単純な横縞。網戸越しでこうなった。

いい感じのお肉。



スパイス各種を用意。コリアンダー、クミン、パプリカ、チリパウダー。



カットトマト缶１個をぶち込む。



バターにマギーブイヨン。



月桂冠を注ぐ。



先ほどのスパイス。



いよいよハリサの出番。



これはチュニジア製よ。



中はこんなの。独特のいぶしたような香り。素晴らしい。



惜しげもなくタジン鍋にハリサを入れましょう。



お肉はスタンバイ。



ワインもスタンバイ。



開栓した。コルク栓にALGERIE。



アルジェリア・ワインに否が応でも北アフリカ・ムードが高まる。



タジン鍋の中の味はクレイジーソルトで調整。



どひゃーー！　スパイシー。



肉を用意。



タジン鍋に入れる。



煮る。



ぷくぷくして来た。



私はエミール・アンリのタジン、使い倒し。



パクチーを用意しておきましょ。



煮えたぞ。



タマゴを用意。



ふかふかなクスクス。



できたぞ。パクチーを散らそう。



食卓へ。



アルジェリアワインとともに、北アフリカなランチ。



どんどん食べる。



うまいのぉ。



スパイシーじゃのぉ。噴き出る汗。

タマゴがまたよく合うのじゃ。



おぉ～辛い。



スパイスが充満するダイニングルーム。

どんどん食べる。



アルジェリアワインはコストパフォーマンス最高。豪州より南米よりいいね。



あぁ～辛かった。



頭から出た汗を拭きましょう。



疲れた。



本日も大変なランチでした。

七里ガ浜の丘の上では、これから昼寝タイムに入るのでした。