カープな毎日

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安仁屋臨時投手コーチが合流

2016年02月06日 23時16分43秒 | 日記
 日南キャンプ第2クールが始まり、臨時投手コーチを務めるOB会長の安仁屋氏が合流しました。ブルペンで大瀬良や新人の岡田らの投球をチェックしました。
 ウオーミングアップ前の円陣では、投手陣に対して、完投数を昨年以上にするために、キャンプでの投げ込みと下半身強化のための走り込みをするように伝えました。そして、夜はもう少し飲み屋街に出て飲むようにという珍指令を出しました。


 走り込みによる下半身強化は、長いシーズンを乗り切るためのスタミナをつけるという意味でも必須であることは間違いないと思います。投げ込みについては、賛否あると思いますが、フォームを固めてスタミナをつけるためには良いと思うので、この2つの指令は、珍しくありません。
 一方で、飲み指令はそのまま聞くと「?」ですが、安仁屋臨時コーチの意図は、選手たちがおとなしすぎるので、もっと元気になってほしいとの願いが込められての発言とのことです。
 珍指令の意図を理解すると納得できます。カープの選手は、投手陣に限らず全体的におとなしい印象があるので、もっと元気になるとチームの雰囲気も良くなると思うので、節度を守って適度に飲むのは良いことかもしれませんね。
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