野村と横山が契約更改交渉に臨み、野村は2,500万円増の年俸4,000万円で、横山は2,500万円減の年俸4,000万円+出来高で契約更改しました。
野村は開幕から先発ローテを守り9勝11敗、防御率はリーグ2位の1.98をマークして、新人王が獲得しました。シーズン終盤は、5連敗を喫するなど失速して、白星を2ケタに乗せられませんでしたが、1年間ローテを守ったことと、新人で規定投球回数に到達しての防御率1点台を評価されての大幅アップとなり、新人での契約更改としては、球団最高額となりました。
終盤失速はしたものの、防御率1点台が示すように、打ち込まれて負けたのではなく、打線の援護に恵まれなかったことが大きな要因であることから、大きなマイナスポイントにはならなかったということでしょう。
しかし、シーズン終盤にスタミナが切れたことは確かだと思うので、来季に向けての課題は明確になっています。
野村であれば、課題の解決に取り組んでいることと思います。来季は2ケタ勝利を挙げて、貯金を作れる投手になって、ローテの柱として活躍してほしいですね。
横山は大幅減俸となりました。今季はシーズン終盤に昇格して、2勝0敗、防御率0.41と数字は素晴らしいですが、登板は23試合にとどまり、大部分を2軍で過ごしたことから、大幅減俸はやむを得ないでしょうね。
若手の多い投手陣にあって、横山はベテランとしての経験があり、貴重な中継ぎ投手だと思っています。来季は、開幕から1年間1軍で投げられる状態を保ってほしいです。
中継ぎ投手は先発と比べてまだ手薄ですから、横山の力が必要です。横山ならまだまだやれると思っています。
野村は開幕から先発ローテを守り9勝11敗、防御率はリーグ2位の1.98をマークして、新人王が獲得しました。シーズン終盤は、5連敗を喫するなど失速して、白星を2ケタに乗せられませんでしたが、1年間ローテを守ったことと、新人で規定投球回数に到達しての防御率1点台を評価されての大幅アップとなり、新人での契約更改としては、球団最高額となりました。
終盤失速はしたものの、防御率1点台が示すように、打ち込まれて負けたのではなく、打線の援護に恵まれなかったことが大きな要因であることから、大きなマイナスポイントにはならなかったということでしょう。
しかし、シーズン終盤にスタミナが切れたことは確かだと思うので、来季に向けての課題は明確になっています。
野村であれば、課題の解決に取り組んでいることと思います。来季は2ケタ勝利を挙げて、貯金を作れる投手になって、ローテの柱として活躍してほしいですね。
横山は大幅減俸となりました。今季はシーズン終盤に昇格して、2勝0敗、防御率0.41と数字は素晴らしいですが、登板は23試合にとどまり、大部分を2軍で過ごしたことから、大幅減俸はやむを得ないでしょうね。
若手の多い投手陣にあって、横山はベテランとしての経験があり、貴重な中継ぎ投手だと思っています。来季は、開幕から1年間1軍で投げられる状態を保ってほしいです。
中継ぎ投手は先発と比べてまだ手薄ですから、横山の力が必要です。横山ならまだまだやれると思っています。
球団最高とは思いませんでした
2年目のジンクスを作らず
2ケタ勝利して欲しいですね~