カープな毎日

カープファンのひとりごと。

今村、堂林、武内が実力を発揮

2010年07月22日 22時30分05秒 | 日記
 フレッシュオールスターが行われ、全ウの先発マウンドには今村が上がり2回を投げて2安打、3奪三振、1四球、1失点の成績でした。
 初回は失策で走者を背負い1死3塁のピンチを迎えましたが、3番筒香と4番大田を連続三振に斬って無失点で切り抜けましたが、2回は細田にソロ本塁打を浴びて1点を失うと、四球を与えて、続く斉藤に2塁打を浴びてしまいましたが、バックの好守に助けられて失点は免れました。

 全ウの4番で先発出場した岩本は4打数1安打2三振でした。1,2打席目は連続三振と奮いませんでしたが、8回の4打席目は1死1塁から右前打を放って1,3塁にチャンスを拡大し、続く吉田の犠飛につなげました。
 堂林も6番三塁で先発出場し、4打数1安打1本塁打1三振でした。7回の3打席目に左翼席に打ち込んで大器の片りんを感じさせました。

 9回には武内がマウンドに上がり、1回を投げて2安打、1奪三振、1失点の結果でした。2死までは簡単に取りながら、2連続長打を浴びて1点を失ってしまいました。

 カープから出場したルーキー3人は将来への期待を感じさせましたね。今村は2回に打たれましたが、初回のピンチに筒香と大田から連続三振を奪ったのは見事でしたね。
 堂林も持ち味の長打力を発揮して本塁打を放ち、武内も1点を失いながらも自慢の速球で大田から三振を奪いました。
 次世代のカープのエース、4番、守護神候補が、フレッシュオールスターという舞台で、それぞれ持ち味を発揮して、存在感を示しました。3人とも実力の一端を感じることができました。間違いなく近い将来に1軍で活躍してくれることでしょう。

 

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