広島 110 000 000 2
SB 020 011 10X 5
勝利投手:ミランダ3勝
敗戦投手:九里1敗
セーブ:森3S
本塁打:[ソフトバンク]柳田3号
先発予定だったジョンソンが、コンディション不良のため登板を回避し、代役として九里が先発しました。先発ローテ入りをアピールする機会を得た九里でしたが、5回を投げて7安打4四死球3失点と快投とはならず、ローテ入りを決めきれませんでした。
初回は1死から安打と連続四死球で満塁のピンチを迎えるも、後続を凡打に打ち取って無死点で切り抜けましたが、2回に先頭打者への四球をきっかけに1死1,3塁として、内野ゴロの間に1点を失うと、次打者には適時打を浴びて2点を失いました。更に5回には柳田に本塁打を打たれて、この回限りでマウンドを降りました。
急遽巡ってきた先発ということで準備不足ということもあったと思いますが、四球をきっかけにピンチを招いての失点は一番いけない失点パターンであり、攻撃にも良い流れを呼び込めません。
今日の投球内容では、首脳陣もローテ入りを決めきれないでしょうが、ジョンソンが離脱の可能性があり、先発の駒不足は避けられないだけに開幕までに修正してくれることを期待したいですね。
一方で、コンディション不良により登板を回避したジョンソンは、球場にも姿を見せませんでした。具体的な故障箇所や症状については明らかにされませんでしたが、松原チーフトレーナーによると、「体の調整が必要な箇所が出てきた。今日、試合に出ることが最良ではないと判断しました」とのことで、現時点では復帰時期も含めて何も分かりませんでした。
ジョンソンは、開幕2戦目での先発が有力であり、開幕まで1週間を切っていることから、開幕時にローテから外れる可能性が高くなり、ローテの再編が必須の状況です。
大瀬良と並びローテの柱として期待されていただけに、開幕時に不在なのは大きな痛手となります。とはいえ、無理に投げてより悪化してはいけないので仕方ありません。
しっかりと治して早く戻ってきてほしいですね。
SB 020 011 10X 5
勝利投手:ミランダ3勝
敗戦投手:九里1敗
セーブ:森3S
本塁打:[ソフトバンク]柳田3号
先発予定だったジョンソンが、コンディション不良のため登板を回避し、代役として九里が先発しました。先発ローテ入りをアピールする機会を得た九里でしたが、5回を投げて7安打4四死球3失点と快投とはならず、ローテ入りを決めきれませんでした。
初回は1死から安打と連続四死球で満塁のピンチを迎えるも、後続を凡打に打ち取って無死点で切り抜けましたが、2回に先頭打者への四球をきっかけに1死1,3塁として、内野ゴロの間に1点を失うと、次打者には適時打を浴びて2点を失いました。更に5回には柳田に本塁打を打たれて、この回限りでマウンドを降りました。
急遽巡ってきた先発ということで準備不足ということもあったと思いますが、四球をきっかけにピンチを招いての失点は一番いけない失点パターンであり、攻撃にも良い流れを呼び込めません。
今日の投球内容では、首脳陣もローテ入りを決めきれないでしょうが、ジョンソンが離脱の可能性があり、先発の駒不足は避けられないだけに開幕までに修正してくれることを期待したいですね。
一方で、コンディション不良により登板を回避したジョンソンは、球場にも姿を見せませんでした。具体的な故障箇所や症状については明らかにされませんでしたが、松原チーフトレーナーによると、「体の調整が必要な箇所が出てきた。今日、試合に出ることが最良ではないと判断しました」とのことで、現時点では復帰時期も含めて何も分かりませんでした。
ジョンソンは、開幕2戦目での先発が有力であり、開幕まで1週間を切っていることから、開幕時にローテから外れる可能性が高くなり、ローテの再編が必須の状況です。
大瀬良と並びローテの柱として期待されていただけに、開幕時に不在なのは大きな痛手となります。とはいえ、無理に投げてより悪化してはいけないので仕方ありません。
しっかりと治して早く戻ってきてほしいですね。