菊池が契約更改交渉に臨み、4,500万円増の年俸1億9,000万円で更改しました。これでカープの全選手が来季の契約を更改しました。
今季は138試合に出場して打率.271、14本塁打、56打点、8盗塁、30犠打の成績を残して、5年連続5度目のゴールデングラブ賞と初のベストナインを受賞しました。
今季は3月にWBCに出場したこともあり、開幕後には体調不良になるなど、本来のパフォーマンスを発揮することができないなかで、広い守備範囲で何度となくピンチを救い、打撃でも自己最多の14本塁打を放つとともにチームトップの30犠打でリーグ最強のカープ打線を支えました。
菊池が欠場した試合は、9点のリードを逆転された阪神戦を始め、苦戦が続いていたことからも、本来の状態ではなくてもチームで欠くことができない選手であり、存在感の大きさを痛感したシーズンとなりました。
球団には今までの色々なことを評価してもらったとのことでしたが、球団も体調が万全でない中でも、しっかりとチームの白星に貢献して、リーグ連覇を支えたことだけでなく、チームにとって欠かせない存在であることを評価したのではないでしょうか。
交渉の大半はチームのことを話したそうで、来季の目標についても個人的な数字ではなく、田中、丸とともにチームを引っ張り、リーグ3連覇、そして悲願の日本一を目指すと意気込みました。
いつまでもベテランの新井にばかり頼っていてはいけないので、タナキクマルでチームを牽引して、新時代のカープを作ってほしいですね。
今季は138試合に出場して打率.271、14本塁打、56打点、8盗塁、30犠打の成績を残して、5年連続5度目のゴールデングラブ賞と初のベストナインを受賞しました。
今季は3月にWBCに出場したこともあり、開幕後には体調不良になるなど、本来のパフォーマンスを発揮することができないなかで、広い守備範囲で何度となくピンチを救い、打撃でも自己最多の14本塁打を放つとともにチームトップの30犠打でリーグ最強のカープ打線を支えました。
菊池が欠場した試合は、9点のリードを逆転された阪神戦を始め、苦戦が続いていたことからも、本来の状態ではなくてもチームで欠くことができない選手であり、存在感の大きさを痛感したシーズンとなりました。
球団には今までの色々なことを評価してもらったとのことでしたが、球団も体調が万全でない中でも、しっかりとチームの白星に貢献して、リーグ連覇を支えたことだけでなく、チームにとって欠かせない存在であることを評価したのではないでしょうか。
交渉の大半はチームのことを話したそうで、来季の目標についても個人的な数字ではなく、田中、丸とともにチームを引っ張り、リーグ3連覇、そして悲願の日本一を目指すと意気込みました。
いつまでもベテランの新井にばかり頼っていてはいけないので、タナキクマルでチームを牽引して、新時代のカープを作ってほしいですね。