横浜 010 000 000 1
広島 001 000 10X 2
勝:ジオ2勝4敗
セ:上野1S
敗:ランドルフ1勝7敗
安定感の増してきたジオが先発し、2回に四球と安打で1死1、3塁のピンチを迎えると、スクイズを決められて1点を先制されてしまいました。5回までは毎回のように走者を背負いながらも、要所を締めて追加点を与えませんでした。
打線は3回に四球で出塁した梵が、盗塁と暴投で3塁に進むと、赤松がスクイズを成功させて無安打で同点に追い付きました。しかし、ランドルフに全く手が出ず6回まで無安打に抑えられてしまいました。
しかし、7回に小窪が四球で出塁すると、石原がこの試合の初安打となる右線適時2塁打を放って、代走木村が一気に生還して勝ち越しに成功しました。
ジオは7回を4安打1失点に抑えると、8回は大島が三者凡退に抑え、9回は上野がマウンドに上がりました。上野は先頭の内川に2塁打を浴びると、1死後にスレッジに四球を与えるなど1死2,3塁のピンチを招いてしまい、一昨日の悪夢が蘇ってきましたが、後続を何とか抑えました。
たったの1安打での勝利という珍しい勝ち方でしたね。最近好投が続いていたジオがようやく2勝目を、上野がプロ初セーブを挙げました。チームは試合のなかったヤクルトを追い抜いて単独4位に浮上しました。
こんな勝ち方のできるのですね。カープの目指す野球の究極形のような試合でした。相手の隙に乗じて、足を絡めて進塁させて、無安打若しくは1安打で得点を挙げられたということは、カープの攻撃スタイルが変わったからできたことだと思います。チームの成長を感じられた試合でしたね。ただ、いくらランドルフが良かったとはいえ好調だった打線が1安打に抑えられたということは、多少の不安を残しましたね。明日はもっと打って気持ち良く勝ちたいですね。
ジオの安定感は本物ですね。6月13日の西武戦で6回1失点で初白星をあげると、その後は今日の試合まで4試合連続で、7回又は8回を投げて1失点以内に抑えています。
日本の野球に慣れてきたこともあると思いますが、制球力の向上が最大の要因だと思います。四死球も常に1個と抜群の安定感です。無駄な四死球が減ったことも失点が減った要因でしょうね。
無駄な四死球をきっかけに失点するのはもったいないですからね。他の投手にも見習ってほしいですね。
広島 001 000 10X 2
勝:ジオ2勝4敗
セ:上野1S
敗:ランドルフ1勝7敗
安定感の増してきたジオが先発し、2回に四球と安打で1死1、3塁のピンチを迎えると、スクイズを決められて1点を先制されてしまいました。5回までは毎回のように走者を背負いながらも、要所を締めて追加点を与えませんでした。
打線は3回に四球で出塁した梵が、盗塁と暴投で3塁に進むと、赤松がスクイズを成功させて無安打で同点に追い付きました。しかし、ランドルフに全く手が出ず6回まで無安打に抑えられてしまいました。
しかし、7回に小窪が四球で出塁すると、石原がこの試合の初安打となる右線適時2塁打を放って、代走木村が一気に生還して勝ち越しに成功しました。
ジオは7回を4安打1失点に抑えると、8回は大島が三者凡退に抑え、9回は上野がマウンドに上がりました。上野は先頭の内川に2塁打を浴びると、1死後にスレッジに四球を与えるなど1死2,3塁のピンチを招いてしまい、一昨日の悪夢が蘇ってきましたが、後続を何とか抑えました。
たったの1安打での勝利という珍しい勝ち方でしたね。最近好投が続いていたジオがようやく2勝目を、上野がプロ初セーブを挙げました。チームは試合のなかったヤクルトを追い抜いて単独4位に浮上しました。
こんな勝ち方のできるのですね。カープの目指す野球の究極形のような試合でした。相手の隙に乗じて、足を絡めて進塁させて、無安打若しくは1安打で得点を挙げられたということは、カープの攻撃スタイルが変わったからできたことだと思います。チームの成長を感じられた試合でしたね。ただ、いくらランドルフが良かったとはいえ好調だった打線が1安打に抑えられたということは、多少の不安を残しましたね。明日はもっと打って気持ち良く勝ちたいですね。
ジオの安定感は本物ですね。6月13日の西武戦で6回1失点で初白星をあげると、その後は今日の試合まで4試合連続で、7回又は8回を投げて1失点以内に抑えています。
日本の野球に慣れてきたこともあると思いますが、制球力の向上が最大の要因だと思います。四死球も常に1個と抜群の安定感です。無駄な四死球が減ったことも失点が減った要因でしょうね。
無駄な四死球をきっかけに失点するのはもったいないですからね。他の投手にも見習ってほしいですね。