広 島 021 000 000 3
日本ハム 000 000 200 2
勝利:ルイス8勝4敗
セーブ:永川2勝8S
敗戦:ダルビッシュ6勝2敗
ルイスとダルビッシュのエース対決は、予想通り1点を争う展開となりましたが、カープ打線はダルビッシュの調子が上がる前に3点を奪い、このリードをルイスが13奪三振の好投で守りきり、リーグトップの8勝目を挙げました。
ダルビッシュには05年にプロ初勝利を献上しており、それ以来の対戦でしたが、見事に雪辱を果たしました。
打線が気負いすぎないかと心配していましたが、序盤の少ないチャンスで、しっかりと得点を奪う見事な攻撃でした。4回以降は内野安打1本に抑えられて、チャンスを作れなかっただけに、序盤の3得点は貴重な得点となりました。
ブラウン監督も今日は安打が続かないと読んで、1番天谷、2番東出、7番梵、8番赤松、9番木村と俊足選手を5人つなげて起用して、機動力に突破口を見出そうとしました。結果的には、機動力を活かす機会はありませんでしたが、ダルビッシュ攻略への方向性がしっかりしており良かったと思います。
8番に赤松が入っていたことが、先制点に繋がったのですから、あながち外れでは無かったですね。
この打順を見ても、今日はチーム一丸でダルビッシュを攻略するという意気込み画伝わってきました。3回の得点はそれを象徴していたと思います。1死から東出が安打で出塁すると、暴投で一気に3塁まで進み、2死となったあと、栗原が3塁へ内野安打を放ち、貴重な3点目を挙げました。栗原に何としても1点を取るという気持ちでバットを振ったからこそ、内野安打になったのだと思います。そして、東出もひとつでも先の塁を奪うという気持ちが好走塁に繋がったと思います。
これからも、今日のようなチーム一丸となって戦う姿勢を見せて欲しいですね。
ルイスは、素晴らしすぎて言葉がありません。8回6安打13奪三振で2失点と5月の月間MVP獲得の実力を存分に発揮しました。それにしても、13奪三振ということは、24個のアウトのうち半分を三振で奪ったことになります。さすが奪三振王です。凄いですね。
9回に登板した永川も2奪三振ですから、合計15奪三振となり、今日はルイス・永川の奪三振ショーでしたね。
日本ハム 000 000 200 2
勝利:ルイス8勝4敗
セーブ:永川2勝8S
敗戦:ダルビッシュ6勝2敗
ルイスとダルビッシュのエース対決は、予想通り1点を争う展開となりましたが、カープ打線はダルビッシュの調子が上がる前に3点を奪い、このリードをルイスが13奪三振の好投で守りきり、リーグトップの8勝目を挙げました。
ダルビッシュには05年にプロ初勝利を献上しており、それ以来の対戦でしたが、見事に雪辱を果たしました。
打線が気負いすぎないかと心配していましたが、序盤の少ないチャンスで、しっかりと得点を奪う見事な攻撃でした。4回以降は内野安打1本に抑えられて、チャンスを作れなかっただけに、序盤の3得点は貴重な得点となりました。
ブラウン監督も今日は安打が続かないと読んで、1番天谷、2番東出、7番梵、8番赤松、9番木村と俊足選手を5人つなげて起用して、機動力に突破口を見出そうとしました。結果的には、機動力を活かす機会はありませんでしたが、ダルビッシュ攻略への方向性がしっかりしており良かったと思います。
8番に赤松が入っていたことが、先制点に繋がったのですから、あながち外れでは無かったですね。
この打順を見ても、今日はチーム一丸でダルビッシュを攻略するという意気込み画伝わってきました。3回の得点はそれを象徴していたと思います。1死から東出が安打で出塁すると、暴投で一気に3塁まで進み、2死となったあと、栗原が3塁へ内野安打を放ち、貴重な3点目を挙げました。栗原に何としても1点を取るという気持ちでバットを振ったからこそ、内野安打になったのだと思います。そして、東出もひとつでも先の塁を奪うという気持ちが好走塁に繋がったと思います。
これからも、今日のようなチーム一丸となって戦う姿勢を見せて欲しいですね。
ルイスは、素晴らしすぎて言葉がありません。8回6安打13奪三振で2失点と5月の月間MVP獲得の実力を存分に発揮しました。それにしても、13奪三振ということは、24個のアウトのうち半分を三振で奪ったことになります。さすが奪三振王です。凄いですね。
9回に登板した永川も2奪三振ですから、合計15奪三振となり、今日はルイス・永川の奪三振ショーでしたね。






