カープな毎日

カープファンのひとりごと。

東国原知事

2007年02月18日 23時01分46秒 | 日記
 今日も紅白戦が行われました。その紅白戦の始球式を務めたのは、東国原宮崎県知事でした。始球式の前には、日向夏ときんかんの差し入れをし、鳥インフルエンザの風評被害に遭っている宮崎地鶏をブラウン監督とPRしました。

 東国原知事は同じ宮崎でキャンプを張る巨人にばかり、目が行っていると思っていましたが、ちゃんとカープのキャンプにも来てくれましたね。
 今度は、市民球場での公式戦で、ぜひ始球式をしてほしいと思います。

 知事に話題を持っていかれた紅白戦には、嶋が初出場しました。結果は3安打と調整が順調に進んでいるようです。特に第2打席では、横山から右翼席へ特大の一発を放ちました。

 嶋が米アリゾナの自主トレから帰ってきてから、調子がとても良いようですね。米国流の調整法が合っているのでしょう。
 今季は前田智以外はレギュラー白紙の状態です。正直、去年のような状態の嶋では、右翼のポジションは森笠、廣瀬に持って行かれてしまうのではないかと思っていました。しかし、今の状態であれば、十分にレギュラー奪取できそうですね。
 ただ、森笠、廣瀬、そして復帰した尾形らも確実に力を付けてきているの安心はできませんね。だれがレギュラーになってもおかしくないほど、レベルが高い争いですから、さらにアピールできる成績を残していってほしいですね。
 
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