カープな毎日

カープファンのひとりごと。

新AK砲誕生の予感

2007年02月11日 23時02分06秒 | 日記
 栗原がランチタイム特打を行い、91スイングでさく越えが22本と調子が上がってきています。左翼や、バックスクリーンに特大弾を連発ました。栗原自身も今キャンプ中で一番いい感じでバットが振れましたとコメントするなど、調子の良さを実感していたようです。今後は変化球など交えて調整を行うそうです。

 今季の栗原はやってくれそうな気がプンプンしています。今季から34.5インチの現役日本人選手では最長となる新バットを使用していますが、そのバットの感覚を早くも掴んでいるようです。これだけ長いバットを使いこなせれば、当然長打が増えるので、新井、栗原の長距離砲コンビが誕生することは間違いないです。
 4番新井、5番栗原の可能性も十分ありますので、そうなると秋山、清原と同じAK砲になりますね。そう呼ばれれば、清原を崇拝する栗原にはとても嬉しいことでしょうね。そのためには、周囲から新AK砲と呼ばれるような成績を残さなくてはいけませんね。
 そう言えば、栗原の愛称はコングだったので、キングコング砲でしたね。
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