少々見にくくて申し訳ありません。昭和59年くらいの地熱調査からの想定図が県HPにありました。
これによると下北はやはり2区域に分かれていて、当時は下風呂地域の方を有望視していたようです。下記が下北地区の調査結果です。
・NEDO調査(昭和59年)深さ1702m 温度229℃
・資源エネルギー庁調査(?)深さ703m 温度117℃
赤みのある網掛けが第四紀火山で、中高温熱水利用有望地区として掲載されていました。
やはり、単に「ヒートポンプ」や「温泉発電」に留まらず「地熱発電」までの可能性があると解釈できそうです。
一般的な青森県の指標では「温泉地数第4位」「源泉総数第7位」「湧水量第4位」:環境省2005
とポテンシャルは好位置に付けています。
恐らく地熱調査はこの2地区しか実施していないでしょう。
これから高齢化社会が急速に進行します。地熱発電と温泉と薬膳料理(ハウス栽培)などをセットにカスケード利用に目を向けたいものです。
これによると下北はやはり2区域に分かれていて、当時は下風呂地域の方を有望視していたようです。下記が下北地区の調査結果です。
・NEDO調査(昭和59年)深さ1702m 温度229℃
・資源エネルギー庁調査(?)深さ703m 温度117℃
赤みのある網掛けが第四紀火山で、中高温熱水利用有望地区として掲載されていました。
やはり、単に「ヒートポンプ」や「温泉発電」に留まらず「地熱発電」までの可能性があると解釈できそうです。
一般的な青森県の指標では「温泉地数第4位」「源泉総数第7位」「湧水量第4位」:環境省2005
とポテンシャルは好位置に付けています。
恐らく地熱調査はこの2地区しか実施していないでしょう。
これから高齢化社会が急速に進行します。地熱発電と温泉と薬膳料理(ハウス栽培)などをセットにカスケード利用に目を向けたいものです。