i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

「大使閣下の料理人」ついにドラマ化

2014-11-28 15:28:24 | ベトナム滞在記
11/28ベトジョーで伝えておりました。

-嵐・桜井翔主演の新春ドラマ「大使閣下の料理人」、舞台はベトナム-

 人気男性アイドルグループ「嵐」の桜井翔主演の新春スペシャルドラマ「大使閣下の料理人」が2015年1月3日、フジテレビ系で放送される。同ドラマは在ベトナム日本国大使館が舞台となっており、ヒロイン役の剛力彩芽はベトナム人と日本人のハーフを演じる。

 「大使閣下の料理人」は、日本大使公邸料理人だった自らの体験を描いた西村満による同名エッセイが原作。漫画版は西村ミツル(西村満)原作、かわすみひろし作画。

 桜井演じる大使館公邸料理人・大沢公がベトナムを舞台に大使や政府高官、各国大使のほか、現地の市場の人々と交流を繰り広げ、ベトナム料理やフランス料理、日本料理など各国料理の腕を振るう。更に、当時の政治や外交といった時事を交えたスケールの大きなドラマとなっている。

 また、同ドラマのキャストには大物俳優・女優が名を連ねている。

◇大使館公邸料理人・大沢公:桜井翔(嵐)
◇在ベトナム日本国大使館職員・レイ・ティー・蘭(らん):剛力彩芽
◇大沢公の妻・大沢ひとみ:広末涼子
◇在ベトナム日本国全権大使「大使閣下」・倉木和也:西田敏行
◇外務省ベトナム語専門職員・古田誠一:大倉孝二
◇倉木大使の補佐官・江口悟:加藤シゲアキ(NEWS)
◇大沢公の元勤務先NKホテル総料理長・上村信蔵:竹中直人

 なお、桜井、剛力らはベトナム語の台詞もあるといい、12月にはベトナム現地でのロケも予定されている。数々のドラマに出演してきた桜井にとっては初の料理人役。また、初の外国人(ハーフ)役を務める剛力は華麗なアオザイ姿も披露する。

-引用終わり-

ついにドラマ化1月3日放送ですね。ベトナムの生活が随所に出て来ます。これは見逃せませんね。ヒロインの剛力彩芽のアオザイ姿は似合うとは思いますが、出来ればベトナム人が良かったですね。原作も確か2人の助手が居たような・・・。ベトナムでも字幕で流せば良いのに・・・。

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リンゴのベトナム輸出考

2014-11-28 11:34:09 | あおもり
11/28東奥日報WEBで伝えておりました。

-リンゴ10月輸出過去最多4435トン-

 財務省が27日発表した10月の貿易統計によると、2014年産国産リンゴの10月の輸出量は4435トンと前年同月の2倍を超え、過去10年で最多となった。

 本年産の県産リンゴが豊作基調で品質も良かった上、円安が追い風になったとみられる。県国際経済課の小山宏課長は「輸出環境はこれまでにない好条件がそろっている。年間輸出量3万トンの目標に向け、順調な滑り出し」と今後に期待を寄せている。

-引用終わり-

リンゴ輸出の殆どは台湾向けかと思います。私はベトナムへの輸出開拓を推奨していますが、先ず「絵入りリンゴ」を投入してみてはどうかと思います。以前も書きましたが、テト、祝祭日の供物、おしゃれな贈答品などにピッタリだと思いますね。文字の案としては「国旗」「桜とハス」「国の地図」などが考えられます。ベトナム人は無条件に日本製が好きなので日本とベトナムのペアで提供する手もあります。

ダナンミニ青森フェアを当レストラン「ダナンスシバー」の一部屋で試してみても良いですよ。

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中間貯蔵施設は不足

2014-11-28 11:29:05 | 大間原発の中間貯蔵化
11/28東奥日報WEBで伝えておりました。

-中間貯蔵施設能力拡大は緊急課題-

 エネルギー基本計画の具体化について話し合う経済産業省の総合資源エネルギー調査会・原子力小委員会は27日、これまでの議論をまとめた中間整理案の「改訂案」を示し、使用済み核燃料の貯蔵能力拡大について「わが国全体の課題として緊急性が高い」とした。

 核燃料サイクル事業が進まず、老朽原発の廃炉も控える中、同燃料の行き場がなくなりつつあるためで、当面の回避策として中間貯蔵施設を推進する方向性を強く打ち出した。

-引用終わり-

中間貯蔵施設の緊急性は以前から高いのですが、福島事故の中間貯蔵のため前面には出てきませんでした。一般的には原発に比べて危険性はかなり小さいので、恩恵を受けている電力大消費地に設置することを検討して頂きたいと思います。しかしながら、そう簡単ではないと思います。

そこで私は繰り返しで恐縮ですが、次のような提案をしています。「大間原発は中間貯蔵施設に用途変更し、防災ウィンドタワーと周辺に大型風力発電で再生エネ拠点にする」という構想です。原子炉が装着されていない今が判断の機会だと思います。その条件として50年後は電力大消費地に移設です。なし崩し的に最終処分場にしない手形です。

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下北縦貫道考の続き

2014-11-28 01:44:31 | しもきたインフラ
先日のコメントの続きです。以前から思っていた下北縦貫道の土地利用の提案です。ちょっとまた現実味が無いと言われそうですが。

先ず、根本に「下北再生エネルギー半島化プロジェクト」という市政提案を一昨年出していますので、その中からの発想です。つまり「下北を再生エネルギーに特化した地域にする」という目標に沿っています。

下北縦貫道は第一に原発の避難道路ではありますが、平時は観光客を呼び込む役割を担っていると思います。問題はアクセスが向上しても観光資源がそのままでは期待が持てません。

そこで沿線で有望な風力発電を絡め、大湊線のJR東日本を巻き込みます。大湊線を風車のある鉄道として観光に役立てるのです。強風で度々運休する大湊線ですが、逆手を取ってみる訳です。もちろんJRが事業可能性調査を行って場所を選定します。

ほぼ平行に走る下北縦貫道にとっても風車を横目で見ながら走る事になります。道路計画の詳細は分かりませんが、多分、強風で防風柵なんかが出来て車からむつ湾は殆ど見えないと思いますね。そしてSAかPA、ICに大型風車をシンボリックに立てたらどうでしょう。展望台を併用させて・・・。もちろん風力発電の電気でEV自動車の充電も賄えるようにします。エコドライブの気分が満喫できましょう。

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知らないうちに日本の危機だった件

2014-11-28 00:40:31 | 大間原発の中間貯蔵化
11/28東電HPで伝えておりました。

-報道関係各位一斉メール 2014年-

福島第一原子力発電所における2号機使用済燃料プール代替冷却系の停止について(続報2)

平成26年11月28日
東京電力株式会社

 福島第一原子力発電所における2号機使用済燃料プール代替冷却系の停止に関する続報です。

 待機状態であった空気圧縮機(B)の健全性を確認後、空気圧縮機を起動し、空気作動弁の開閉試験を行い問題がないことを確認しました。
  ・空気圧縮機(B)  午後8時40分起動
  ・空気作動弁開閉試験 午後9時5分~午後9時6分

 その後、午後9時26分に使用済燃料プール代替冷却系一次系ポンプ(B)を起動し、使用済燃料プールの冷却を再開しました。

 午後11時現在、使用済燃料プール水温度は17.3℃であり、停止時の16.7℃からの上昇は、運転上の制限値(65℃)に対して余裕があり、使用済燃料プール水温度の管理上問題ありませんでした。

 なお、続報にてお知らせした自動停止した経緯については、調査したところ、使用済燃料プール代替冷却系一次系システムの出入口弁(空気作動弁)に空気を供給している空気圧縮機の操作スイッチが「停止」になっていたことにより、空気貯槽の圧力が低下し、その後、空気作動弁への供給圧力が低下して出口弁が閉動作したことにより、一次系ポンプが停止したことが分かりました。空気圧縮機の操作スイッチが「停止」になっていた原因については、今後調査してまいります。

 また、モニタリングポスト指示値の有意な変動は確認されておりません。

-引用終わり-

いやー怖いですね。東電は本当に操作スイッチ停止の原因が分からないと。

因みにHPには第一報の内容に「 本日(11月27日)午後4時43分頃、2号機使用済燃料プール代替冷却系の一次系ポンプ(B系)が自動停止し、当該プール冷却が停止しました。現在、原因・現場状況等の調査を行っております。冷却停止時の当該プール水温度は16.7℃であり、冷却停止時の温度上昇率は0.146℃/hであることから、運転上の制限値(65℃)に到達するまでには、約13.8日と評価しております。」とあります。

状況不明なのに13日間もまだ時間がある、という麻痺した危機感覚に驚きです。しかも続報2は発生6時間後ですね。

それと、この件を伝えたメディアが殆ど無い、という事実にも再度驚きですね。

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むつ市地熱講演会に参加してみた

2014-11-26 00:34:19 | 下北の地熱発電
11/25東奥日報WEBで伝えておりました。

-地熱資源活用へ研究会発足/むつ-

 むつ市の燧岳(ひうちだけ)周辺での地熱資源の活用を模索している同市は25日、産学官や金融機関などの関係者とともに、「むつ市燧岳周辺地熱開発研究会」を発足させた。地熱利用の事業化を目指し、発電や熱水、温水の利活用の可能性などを探っていく。

-引用終わり-

講演会が15時からでしたので、記事の研究会の発足会議は多分その前だったのでしょう。講演会には約200人あまりの参加でした。恐らく一般市民の参加率は低かったと思います。殆どがスーツ姿の男性でしたので・・・。

むつ市長挨拶のあと2名の弘大北日本新エネ研の先生が約1時間ずつ講演しました。テーマは「下北の地熱資源」と「地熱理想郷アイスランドからの北日本再考」です。例によって私の感想です。

・全体的に燧岳の地熱は有望である、との感触はあった
・地熱を理解して貰うため、また温泉街への配慮か熱水利用の説明が多かった
・通常の講演会、シンポジウムより図表の使い方が上手く、技術者の資料らしかった
・下北地熱に関する書籍、報告書、論文リストも載せてあり、これは今後の研究者に親切
・村岡先生の提案「下北ジオサーマルパーク構想」は面白いとは思ったが、これは市域である恐山(矢立)→むつ市の方が適当ではないか(2つ有っても良いが・・・)

これを踏まえて私の構想をまとめると以下の通りです。川内町での場合を考えました。

「かわうち温泉ライン再エネ構想」
・拠点は「湯野川温泉」「ふれあい温泉川内」「せせらぎ荘」「スパウッド」
・バイナリー発電と熱水利用+小水力発電、場合によっては小型風力発電
・再エネを利用したハウス栽培(イチゴ、トマト)と温水養魚場(サケ、マス)など

地熱は小さく開発して大きく育てる、と以前聞いたことがありましたね。
先ず、上記4か所のボーリング調査での熱水帯の把握が必要でしょうか。

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イチゴ発泡酒、函館土産

2014-11-25 01:37:06 | 下北の家庭菜園
11/24読売新聞WEBで伝えておりました。

-イチゴ発泡酒、函館の新土産…道内初-

 函館市でイチゴを生産する会社「リュドフレイズ」(大越信幸社長)と、「はこだてビール」(函館市大手町)を運営する「マルカツ興産」(柳沢政人社長)は、イチゴが原料の発泡酒「いちごのはつ恋」を発売した。イチゴが原料の発泡酒は国内でも珍しく、道内では初めてという。

 リュドフレイズは2011年、温泉熱と道南の温暖な気候を生かし、函館市恵山地区の農業ハウスでイチゴの栽培を開始。12年から「はこだて恋いちご」のブランド名で出荷している。

 「函館の新たな土産物を作りたい」という大越社長の呼びかけで、はこだてビールの高橋尚弘工場長が試作を重ね、今年9月、発泡酒の製造免許を取得。10月上旬に完成した。

 大越社長は「国内でイチゴビールを名乗る発泡酒は幾つかあるが、麦芽とイチゴ、ホップのみで作ったのはうちだけ」と胸を張る。

 イチゴの酸味を引き出すため、冷凍保存のイチゴを搾ってホップと合わせ、発酵させた。着色料や甘味料は一切使っていないため、他社のように着色した赤い色ではなく、薄濁り色に仕上がった。

 330ミリ・リットルで640円(税別)。はこだてビールや函館空港などで販売している。

-引用終わり-

函館は温泉熱でイチゴハウス栽培をしているんですね。下北でも夏秋イチゴでどうでしょうか。生食と加工品の両方からアプローチするのが良いですね。

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ミニ水力発電に挑戦、柏崎工

2014-11-25 01:16:48 | 下北の小水力発電
7/3朝日新聞WEBで伝えておりました。

-新潟)災害に役立つミニ水力発電、柏崎工生が挑戦-

 柏崎工業高校の生徒たちが、災害時に役立つ小規模水力発電に取り組んでいる。地震などで停電した際、持ち運びができる小さな水車を農業用水路などに取り付けることで、一時的な電源確保につなげるのが狙いだ。地元の大学や企業も力を貸し、1年がかりで研究成果をまとめる。

 柏崎市野田の農地に8人の生徒が集まった。

 電気科防災エンジニアコースで学ぶ3年生たちだ。メジャーを使って用水路の幅や深さを測定。葉っぱを水面に落とし、ストップウオッチで流速も調べた。「ここは流れがゆっくりだね」「(水車の設置は)流れの速い下流がいい」

-引用終わり-

古い記事で恐縮ですが、エネルギーに関してむつ工生にも下北で小水力発電を考えてくれたらなぁ、と希望を持っています。

ハウス栽培を地熱と小水力でカバーできたら素晴らしい、とイメージしています。

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小水力発電、続々

2014-11-24 02:45:37 | 下北の小水力発電
11/23産経新聞WEBで伝えておりました。

-小さな水力発電、続々 既存ダムの放流水など活用-

 東京電力や関西電力など大手電力が、出力1千キロワット未満の規模の小さな「小水力発電」を相次ぎ稼働させている。新規のダム建設には大きな環境負荷がかかるが、小水力は既存ダムの放流水などを活用して再生可能エネルギーの拡大につなげられる。政府も再生エネの固定価格買い取り制度の見直しで、常時一定の出力が得られる小水力を価格面で優遇する方向で検討。官民あげて小水力の積極活用に動きだした。

 小水力は、河川の環境維持のために既存のダムから放流している水などを活用して発電する。ダム下流の水量が減ると生態系などに影響を与えるため、ダムは一定量を河川に放水している。このほか工業用水など既存設備を使うため、投資金額が比較的少ない。出力は大規模な水力発電に比べて数百分の1程度にすぎないが、建設にあたっての環境負荷は小さい。

 東電子会社の東京発電(東京都台東区)は今春、さいたま市水道局(埼玉県)の設備を活用した小水力発電所2基(合計出力127キロワット)の運転を開始した。各家庭に配水するため一時的に貯水している設備に水車を設置し発電する。

 発電した電力は固定価格買い取り制度を活用して東電などに売電。発電量は合計で年約90万キロワット時と、一般家庭約270世帯の電力をまかなえる。

 また、関電は富山県黒部市で既存ダムの放流水を活用した「出し平発電所」(出力540キロワット)を建設しており、平成27年12月の完成を予定する。

 このほか、北陸電力は富山県朝日町でダムの放流水を活用した「北又ダム発電所」(出力130キロワット)の営業運転を今月14日から開始した。電源開発(Jパワー)は福井県大野市でダムに流れ込む水路を活用する「このき谷発電所」(出力199キロワット)を建設中だ。28年5月の運転開始を目指している。

-引用終わり-

そう言えば、最近川内ふれあい温泉駐車場の外側で何か工事始めましたね。聞いたら鉄塔増設ではないかと温泉管理人さんは言っていましたが、ピンときました。近くの岩谷沢ダムに小水力発電を考えているのではないか、と。

私は下北の河川や沢でも真剣に検討すれば小水力発電は結構可能性があるのではないか、と思っています。

追)その後、工事を遠くから見ると電波塔に見えますね。温泉客のスマホ対応でしょうか。

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晩秋にさくら満開

2014-11-24 01:55:23 | 横峯さくら
11/23日経新聞WEBで伝えておりました。

-横峯が今季初勝利 女子ゴルフ、賞金女王はアン・ソンジュ-

 女子ゴルフの大王製紙エリエールレディースは23日、香川県エリエールGC(6428ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、今季5勝をあげたアン・ソンジュ(27、韓国)が通算14アンダーの8位タイに入り、最終戦を残して3年ぶり3度目の賞金女王を決めた。

 大会は首位と2打差の2位から出た横峯さくら(28)がボギーなしの4バーディー、68で回り、通算18アンダー、270で優勝。賞金1800万円を獲得し、生涯獲得賞金10億円を突破。10億円突破は不動裕理に続き史上2人目となる。昨年11月の伊藤園レディース以来、ツアー23勝目。

 1打差の2位はこの日66で回った昨年覇者の森田理香子と鈴木愛、テレサ・ルー(台湾)。賞金ランク2位のイ・ボミ(韓国)は11アンダー、15位だった。

-引用終わり-

やはり今季初勝利のさくらPに少し触れておきましょう。未勝利の間にも罰金100万円事件や電撃入籍、海外挑戦、連続予選通過ストップ、初めての怪我など色々ありました。TV解説の岡本さんも「彼女は持っている」的なコメントしていましたが、来年から海外主戦の彼女は最後に自分でキッチリ締めました。

さくらPの追い上げ逆転劇は観戦者を惹き付けますね。最近爆発は少なくなっていましたが、今回69(11T)→68(8T)→65(2T)→68(1)と着実に伸ばしました。4日間60台はさくらPだけですね。ショットが悪い日も何とかまとめました。この調子で海外QTも臨んで頂きたいです。

心配なのは現地スコア実況していた追っ掛けファンの来年からの生き甲斐ですね。後輩メダカ琴乃Pはまだまだ代役には早いでしょう。

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「Danang sushi bar」企画第九弾の補足  

2014-11-24 01:02:45 | Danang sushi bar 日記
青森とベトナムを行ったり来たりしています。12月は日本食レストラン「ダナンスシバー」に展示する写真も持参致します。企画第九弾は「日本の写真をプレゼントします」です。

さて、色々検討した結果、写真は少し幅広い項目にしました。殆ど私の撮った写真ですが・・・。

1.さくら
2.春の花
3.夏の花
4.秋の花
5.たべもの
6.紅葉
7.鉄道
8.地下鉄
9.温泉
10.雪
11.景色他

期間を決めてテーマを変えてみようと思っています。


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日本海東縁変動帯は長野と繋がる

2014-11-23 02:46:44 | 大間原発の中間貯蔵化
11/23ウィキペディア「日本海東縁変動帯」より

-変動帯と周辺での地震-

以下は、過去約200年間に発生した地震のうちM 6.5 以上の主な地震を抽出。
1792年 北海道後志沖 (M 7.1)
1793年 寛政西津軽地震 (M6.9からM 7.1)
1802年 佐渡小木地震 (M 6.5からM 7.0)
1804年 象潟地震 (M 7.0)
1828年 三条地震 (M 6.9)
1833年 庄内沖地震 (M 7.3)
1847年 善光寺地震 (M 7.4)
1940年 積丹半島沖地震 (M 7.5)
1964年 男鹿半島沖地震 (M 6.9)
    新潟地震 (M 7.5)(海、津波)
1971年 モネロン島の地震 (M 6.9)
1983年 日本海中部地震 (M 7.7)
1993年 北海道南西沖地震 (M 7.8)
1995年 ネフチェゴルスク地震 (M 7.6)
2000年 ウゴレゴルスク地震 (M 6.7)
2004年 新潟県中越地震 (M 6.8)
2007年 新潟県中越沖地震 (M 6.8)
2011年 長野県北部地震 (M 6.7)
2014年11月22日に長野県北部で発生した地震(M 6.8)

-引用終わり-

長野から北海道南西沖は日本海東縁変動帯というので繋がっています。ここ半年は青森東方沖地震が多いので太平洋プレートが日本列島を盛んに押してるのではないでしょうか。3.11以降は下北も隆起していると聞きます。

上記に示す通り200年で19回なので10年に1回はM6.5以上、最大M7.8の地震が発生しています。今回長野で内陸ですが、海底であれば早い津波が発生しますね。

先の県の地震災害想定の発表はタイムリーでした。日本海側の震源もカウントしていましたね。大間原発が稼働する前に日本海側に大地震が来てもオカシクはありません。

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ダークスーツと島課長

2014-11-23 00:14:56 | 一般
11/22NHKで「ダークスーツ」を観ました。「島課長」を彷彿させるドラマですね。時々面白いドラマをやるんですよね。あらすじは下記の通りです。全6回だから今年いっぱいまででしょうか。

第1話【傷ついた巨人よ、再生せよ】
総合 2014年11月22日(土)午後9時
【再放送】総合 11月29日(土)午前0時10分※金曜深夜

総合電機メーカー「ハシバエレクトロニクス」の子会社「ハシバ営業サービス」で働く一之瀬(斎藤工)はある日、本社への逆出向を命じられる。何のとりえもない自分がなぜ? 本社が製品を設計し、子会社がその製造を担当するハシバグループはいま、海外の新興企業にシェアを奪われ、経営難に苦しんでいる。アメリカから来た新社長の松木(石丸幹二)は一之瀬の秘めた可能性に目をつけ、グループの経営改善策を考えろと言う。一之瀬がベトナムで見出したある計画がハシバに激震を走らせて...。

-あらすじ終わり-

企業再生計画先にベトナムが出てきます。ドラマの中で電力事情が課題であることは本当の事ですね。親日国で手先の器用なベトナム人に製造工場を移すメーカーが多くなってきたことも周知の事実ですね。割とタイムリーなドラマです。

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むつ工生が地元PR修学旅行

2014-11-22 00:00:37 | しもきた
11/21朝日新聞WEBで伝えておりました。

-青森)修学旅行先で「下北」PRへ むつ工高生-

 県立むつ工業高(むつ市)の2年生36人が12月3日、大阪市北区の日本一長い商店街で知られる「天神橋筋商店街」で下北の観光PRをする。20日、むつ市役所で宮下宗一郎市長から、はんてん30着、のぼり4本、観光パンフ200冊が手渡され、「がんばって」と激励された。

 東北新幹線の新青森駅開業の2010年から同校が修学旅行先の関西で企画する地元貢献事業で、今回が5回目。これまで京都駅や神戸市の三宮地下街などで行ってきた。

 修学旅行には2年生約170人が参加予定だが、PR役は各班の代表。PRグッズを受け取ったのは奥島海輝くん(機械科)と眞手風花さん(電子科)の2人で、「下北の魅力を(大阪で)アピールして来ます」と張り切っていた。

-引用終わり-

もう5回目でしたら色んな工夫を考えている事でしょう。多分きっと。

市議会議員の視察旅行も地元PRを主体としたものにした方が、市民も納得できるのではないかと思いますね。ま、私の言うべき事ではありませんが・・・。

持参する観光パンフというのは「ぐるりんしもきた」の冊子ではないかと思います。これはとても良く出来たパンフですよね。願わくは冊子を更新する時に考えて頂きたい所があります。

・p3:折り目に重なって川内が見えない。黄色記号が分かりにくい。記号、道路の凡例を。冬期閉鎖区間を明確に。
・p11:例えばスタンプラリーはどうか。この説明文の上に押印。
・p12,13:薬研はカッパの写真、釜臥夜景の写真は綺麗なモノ、夜景100選のコメント、川内遊歩道特徴コメント、ウニ、タラ、ホタテのイラスト。
・p16,17:見えにくい写真の撮り直し第8番、第12番、第33番。
・p20:湯野川温泉の左の写真は紅葉時建物全体を。
・p22:表タイトルの隣に下北の温泉が全て分かるWEBアドレスを。
・p23:代表的な写真を。例えば大畑海峡サーモン、川内ホタテ、横浜菜の花、風間浦アンコウ、大間マグロ。
・p27,35,39,43,48,53,58,63,68:地図の色は統一。
・p38:紅葉時の大滝の写真。
・p39:遊歩道は橋を含む秋の写真、川内川は秋の岩谷沢ダムと魚道、道の駅は噴水と湖も一緒に写ったモノ、ヤマメは楽しさが伝わる構図。
・p40:湯野川温泉は冬の写真が良い。マリンビーチは反対側からのアングルでシェルホールが見えるように。祭りはダシの人形が見えるモノ。
・p41:食の一品にホタテ刺身を。下北ワインはラベル図柄がもう少し見えるように。コンクール受賞文章も。
・p77:カヌー体験中の写真を。
・p78:地図の国定公園範囲の表現の工夫。
・p79:川内遊歩道の歩道の色を薬研と同じに。地図、文中の路線名はかもしかラインに。大滝にも滝の絵を。
・p80:「詳しくはWEBで。アドレス・・」が欲しい。裏表紙と同じでも良い。

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規制委定例会見、大間原発フルMox

2014-11-20 20:08:24 | 大間原発の中間貯蔵化
11/19原子力規制委員長の定例会見の大間原発の部分です。

○記者 共同通信のニイです。J-POWER(電源開発)の大間原発について伺いたいのですけれども、先日、電源開発が地元等に説明に回って、そろそろ新基準への対応の工事等のめどがついたということで、近々申請を出す意向のようなのですが、少し仮の話になりますが、その建設中、いわば新設の原発の申請があった場合、これは規制以降初のケースとなると思うのですが、この場合の扱いについて、今の段階でどういう扱いにするか、お考えをお聞かせください。

○田中委員長 従来の、今、行っている原発と同じだと思います。まず、立地適合性というか、そういうところから全部見ていくことになると思います。だから、活動性のある断層があるかないかとか、津波がどうかとか、まず、そういう自然現象についてよく見ていくということ。それから、プラントとしては、新しいプラントとしてのいろいろな要求がありますから、それにきちんと適合しているかどうかということになろうかと思います。

○記者 その場合、今、BWRはかなりの炉の申請があって審査中と思いますけれども、少し変な言い方になってしまいますが、そういった既に申請中のBWRと同じ扱いで粛々淡々と審査していくことになるのでしょうか。何か特別な扱いというか、そういったことは何かお考えになってはいないのでしょうか。

○田中委員長 今は、私は特別に扱わなければいけないことはないかなという気はしています。ただ、以前にも申し上げましたが、フルMOXについてはよく考えなければいけないということは申し上げていますけれども、大間のABWRは別に通常炉心でも動かせるわけですから、そこは少し違うと思います。そこはそれなりの対応をしていただくことになるかと思います。

○記者 まさに今、そのところを伺いたかったのですが、従来、フルMOXに関しては、いわば特別な規制が必要かもということは伺ってはいるのですけれども、これは本当にすごく先走ってはいるのですが、おそらく実際に運転するとなった場合は、ウラン燃料から始まって、おそらく4分の1MOX、3分の1MOXという順を追っていって、最終的にフルMOXになると思うのですが、例えば、炉心に占めるMOXの割合を増やすことに何か検査とか審査をするとか、そういったことをお考えなのでしょうか。具体的にフルMOXに関して、何か特別な配慮というのは具体的にどういったことをお考えなのでしょうか。

○田中委員長 今、おっしゃったようなことは当然やっていかなければいけないですよね。だけれども、それだけでいいのかどうかということもあります。MOXをどうするかということは、新聞情報だと電事連自身も考えているようですから、そう思うように、昔、計画を立てたから、そのとおりに進めなければいけないということもないのだろうと思いますので、規制側としては、そういう申請があれば、それに対して真摯にきちんと粛々と評価をしていくということになると思います。

○記者 最後にしますが、まさに今、伺おうと思ったことを全て先走ってお話しいただいているのですけれども、設置許可申請の場合には使用済燃料の処分の方法をきちんと明示する必要があると思うのですが、仮にフルMOX、プルサーマルをする場合は、現状では使用済のMOXを再処理できる施設は日本にないわけで、こういった場合、審査ではどういった観点でチェックされるのでしょうか。

○田中委員長 どうしましょうか。おっしゃるとおり、MOXの使用済燃料を再処理するためには新しい再処理工場を造らなくてはいけないことですから、しゃくし定規に言えば、新しい再処理工場を造るということ。今の政策で言えば、そういうことになるのだと思います。

○記者 それは現実的とお考えでしょうか。

○田中委員長 それは私が答える立場にはありません。

○記者 分かりました。

-引用終わり-

この議事録で分かることは「フルMox専用の再処理工場を造る必要がある」と規制委員長も現段階では思っている、という事ですね。

もう、Jパワーでは再処理工場なんか無理だと思いますし、危険度の高いMox再処理は受け入れる自治体も出てこないでしょうし、コストも合いませんよね。増してやMoxの最終処分場なんかは絶対ムリでしょう。

何度も出てきて恐縮ですが、大間原発は早く見切りを付けて、施設や土地の有効利用を考え「中間貯蔵施設への変更と再生エネ拠点整備で生まれ変わる」というような方向に向かって戴きたい、と願っています。多分、今ならコスト最少で皆が助かりますよ。

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