4/30HOTNAMが伝えておりました。
-「1日過ごす場所」月100万人来店のベトナムイオン-
ホーチミン市5区に住むHoangさんは、週末に2人の子供を連れてショッピングモール「AEON Mall Tan Phu Celadon」に遊びにやって来た。
「同僚から、子供向けの広いプレイエリアがあると聞いて、ちょっと行ってみるかと」Hoangさんの子供2人は、このショッピングモールで1日を夢中で過ごした。プレイエリアが終わればフードエリアに行き、その後は母親に付いてスーパーで買物――
「Kids Republic」では、キッズ・ベビーファッション、ベビー用品、玩具などを取り扱うほか、ベトナム初のポケットモンスターグッズ販売店「Pokemon Shop」もある。フードエリアでは、日本食を中心に様々な料理を取り揃えている。
1月1日のオープンから、周辺のTan Phu、Tan Binh区のみならず、他の区の家族にとっても魅力的な外出先となっているようだ。週末の利用者は1日6万~7万人、この4カ月で400万人の利用があった。
1カ所ですべての買物を済ませられるワンストップショッピング店に対する消費者の関心が、ベトナムでAEONに最初の成功をもたらした。
【AEON Mall Tan Phu Celadon】
投資額1億900万ドル、敷地面積3万4,120m2、商業施設面積4万2,000m2。駐車場はバイク4,000台、自動車500台を収容でき、無料送迎バスや即日配送といったサービスも提供している。
-引用終わり-
実はベトナムではローカルが一日気持ちよく楽しむ場所が非常に少ないように思っていました。メトロやビックCも買い物には良いけど子供を連れて行くとなるとイマイチです。
ここはローカルの心を掴むであろう寿司店やダイソーなどショップの数はかなり多そうですし、四季の電飾や花市なども工夫しているようです。これは恐らく周到なマーケティングを行った結果のようです。
ただ気になるのは、ゲーム機の古さです。殆どが20年くらい前の日本メーカーのものです。これはダナンのバーナーリゾートもそうでした。関税の関係でもあるのでしょうか。
ベトナムの平均28歳という人口構成を考えると、しばらくは子供と若夫婦の組み合わせが中心でしょう。今後、子供に飽きられないような戦略性を発揮しなければなりません。
-「1日過ごす場所」月100万人来店のベトナムイオン-
ホーチミン市5区に住むHoangさんは、週末に2人の子供を連れてショッピングモール「AEON Mall Tan Phu Celadon」に遊びにやって来た。
「同僚から、子供向けの広いプレイエリアがあると聞いて、ちょっと行ってみるかと」Hoangさんの子供2人は、このショッピングモールで1日を夢中で過ごした。プレイエリアが終わればフードエリアに行き、その後は母親に付いてスーパーで買物――
「Kids Republic」では、キッズ・ベビーファッション、ベビー用品、玩具などを取り扱うほか、ベトナム初のポケットモンスターグッズ販売店「Pokemon Shop」もある。フードエリアでは、日本食を中心に様々な料理を取り揃えている。
1月1日のオープンから、周辺のTan Phu、Tan Binh区のみならず、他の区の家族にとっても魅力的な外出先となっているようだ。週末の利用者は1日6万~7万人、この4カ月で400万人の利用があった。
1カ所ですべての買物を済ませられるワンストップショッピング店に対する消費者の関心が、ベトナムでAEONに最初の成功をもたらした。
【AEON Mall Tan Phu Celadon】
投資額1億900万ドル、敷地面積3万4,120m2、商業施設面積4万2,000m2。駐車場はバイク4,000台、自動車500台を収容でき、無料送迎バスや即日配送といったサービスも提供している。
-引用終わり-
実はベトナムではローカルが一日気持ちよく楽しむ場所が非常に少ないように思っていました。メトロやビックCも買い物には良いけど子供を連れて行くとなるとイマイチです。
ここはローカルの心を掴むであろう寿司店やダイソーなどショップの数はかなり多そうですし、四季の電飾や花市なども工夫しているようです。これは恐らく周到なマーケティングを行った結果のようです。
ただ気になるのは、ゲーム機の古さです。殆どが20年くらい前の日本メーカーのものです。これはダナンのバーナーリゾートもそうでした。関税の関係でもあるのでしょうか。
ベトナムの平均28歳という人口構成を考えると、しばらくは子供と若夫婦の組み合わせが中心でしょう。今後、子供に飽きられないような戦略性を発揮しなければなりません。