車の建築限界は？

樹木の形が大切なのでしょう。

ここホーチミンでも街路樹が道路の主役と思える場所がありました。

アリババ

確信はありませんが、ベトナムでは「盗み」のことを「アリババ」と言っているようです。

「ネコババ」みたいに使っていたので覚えていました。

写真は「アリババの聖地」ホーチミンの中央公園です（正式名ではないかも知れませんが真ん中にある公園です）。


ここでアリババの思い出があります。

散策の途中にベンチでひと休みしていると、例によって少年が近付いてきました。

「あんたの靴汚れているよ。あたいがきれいにしてあげるよ。」と言ったんだと思います。ベトナム語で。

フォー２４でもベンタイン市場でも子供たちの商売を断り続けてきたので、「一人くらいは」と心を許してしまいました。


彼は「ささっ」と靴を磨き、無理やり中敷きを「ペタッ」と貼って、指を５本差しだしてきました。

財布から５万ドン出して渡すと、「NO！」と言って５０万ドン（2千5百円）を鷲摑みで、走って逃げて行ってしまいました。

この公園では「アリババ」が名物なのです。


少々高い靴磨きでしたが、今も靴の中敷きは重宝しています。

大人びた子供

蝶の意味するものは？

普通の遊び

幼稚園の経営方針

ホーチミンの幼稚園の外壁に描かれている絵です。

中国系のモダンアートと言ったところでしょうか。

ベトパフォマー2

ホーチミン動物園でのパフォーマンス「硬いツボ」の写真がありましたのでUPしておきます。

日本でいう、江頭25時とかエスパーとかの類でしょうか。

失敗チェー

何度もチェーがなかなか美味しい、と言ってきましたが、今度は失敗しました。

ホーチミン空港のレストランで注文したチェーには昆布を細く切ったものが入っていました。

噂には聞いていましたが、まあマズイです。

ただ、日本人としては残すわけにはいきません。残すと日本人全体の評価が落ちるような気がします。

泣く泣く完食したのでした。

ホテル雑感

ゴールデンウィークにベトナムに来ています。

ホーチミンでのホテルは、偶然にも前回フォー24のお店のすぐ後ろにありました。

いつもホテル備品で思うことは、歯ブラシが軟弱。ただ、ベトナムのつまようじは細くて固く、使いやすいです。これは竹みたいなものでできています。ベトナム人が器用な人種だと思う瞬間です。

HCM胡蝶

こんなところにありました。と言っても・・・。

夜では見つけられないでしょう。

器用な竹細工

ベンタイン市場に向かう途中、竹細工で器用にバッタを作っていました。

ベトナム人は器用だ、と良く言いますが、まあ、間違ってはいないでしょう。

刺繍絵なんかは結構有名です。　

戦争忘れじ

水上人形を見るまでの小一時間は、無造作に飾ってある戦争兵器を「ぼーっ」と見ていました。

ベトパフォーマー

ベトナムの大道芸人とでもいいましょうか。

ホーチミンの動物公園（入場料2万ドン：100円）でパフォーマンスをやっていました。

見ての通り、瞼の上を洗濯バサミみたいなもので挟み、信じられないくらい重いオモシをぶら下げる、という至ってシンプルな見世物です。

眼球が飛び出るくらい瞼を引っ張られたお顔は、笑えないくらい悲壮感が漂っていました。

次の芸では、大勢の観客の中から私を指名してアシスタントをやれ、というのです。

用い出した大きな甕は、100kgはあろうかと思われるくらい堅くて重いものでした。　私に「叩いてみろ」というのです。

思い切り叩きましたが、危うく骨折しそうになりました。堅い甕であることを観客に証明できました。

しかし、次の瞬間、彼は思いがけない芸に出ました。　甕を頭に乗せて自由に操り始めたのです。

私への「叩いてみろ」のアシスト要求は何だったのでしょう。

水上人形劇

歴史博物館の中庭で水上人形劇をやっていました。実はこれが目的でここまで来たのでした。

別料金4万ドン（200円）を払い、一番前の席に座りました。おそらく水を掛けられるであろうことを期待しながら・・。

コミカルな動きには楽しませて頂きました。またいつか、今度はハノイの本場ものを楽しみに・・。

秀逸チャム遺跡

ホーチミンの歴史博物館の展示物です。地域と時代で10ブースくらいに分けて展示されています。

普通、写真撮影がNGなら入口とか館内に書かれていますが、見当たりません。

欧米人の団体をやり過ごして、どうしても撮りたかった「チャム遺跡の彫刻」を幾つか撮りました。