日本橋反対側

ホイアンで有名なのは日本橋という屋根付き木橋です。

江戸～明治にかけて1,000人以上の日本人街があった、と言われています。
しかし、正面からの写真はよく紹介されますが、渡った裏側は平凡なため紹介されることはほとんどありません。

裏側も50mはお土産店が軒を連ねていますが、その先は急に町並みが寂しくなります。
どのお店に行っても同じようなお土産なので、売り子の愛想が大きく影響します。

無残な樹木

工事現場の入り口であるため、枝払いされた樹木です。

一年前工事中

あまりスマートな工事現場とは言い難いのですが、一年後はびっくりしました。

danangソフトウェアーセンター

一年でこんなビルがニュキニョキ建つのです。

博物館レリーフ

この建物は、重厚な造りが特徴のベトナムにあって、日本でいう上野博物館のような近代芸術的な雰囲気をかもし出しています。レリーフがベストマッチです。

チャム彫刻博物館（世界遺産ミーソン遺跡などの彫刻を展示）と対を成す、文化的建造物の代表格といえましょう。

歴史博物館

ダナンのほぼ中心にある歴史博物館です。

最近出来たらしい比較的おしゃれな建物で、展示会の催し物をやっている、と垂れ幕には書いてあります。

しかし、何の展示会かが読んでも訳せません。

燃える釜臥

むつ湾と津軽海峡

右がむつ湾、左が津軽海峡・・・釜臥山から佐々木望む

釜臥から宇曽利山湖

湖の奥は恐山

釜臥からむつ湾

回転橋

ハンソン橋の真ん中の支柱が夜中に90度回転するのだそうです。

ダナン港は中部ベトナムきっての良港なのですが、橋の桁下が低くハン川の上流に行きたい大型船は夜の2時まで待たなければなりません。

橋向こうの街で飲んでいた人が、この回転中にホテルに戻れず、結局朝まで飲み明かした、と聞きました。

仙台駅

バス停のデザイン

少々脱線しますが、定禅寺通りのバス停です。

スマートさを極めたデザインです。

がんばれ楽天

ゼブイッ

xe buyt(ゼブイッ)はバスということで、路線バスの案内図です。

このエリアに９０万人が住んでいるわけですが、何とも心もとない路線網です。

この地図からは、どうしてもダナン空港行きのバスは見つけられません。
もしや路線バスは無いかも知れない、ということ？

それにしても街の中に飛行場があるのは、港に近く基地として便利だったからでしょうか。