世界の家賃（外国人向け）

きっと物価に比例しているのでしょう。それにしても東京は・・。

世界の家賃

1位：東京　4,352ドル
2位：モスクワ　3,500ドル
3位：香港　2,830ドル
4位：ロンドン
5位：シンガポール
6位：カラカス
7位：アブダビ
8位：ボゴダ
9位：サンフランシスコ
10位：ジュネーブ

アジアの家賃

1位：東京
2位：香港
3位：シンガポール
4位：ソウル
5位：上海
6位：ハノイ
7位：バンコク
8位：ムンバイ
9位：ジャカルタ
10位：北京
11位：ホーチミン
12位：マニラ
13位：台北
14位：クアラルンプール
15位：広州
16位：ニューデリー
17位：蘇州
18位：深セン
19位：カラチ

ワン・ツー、フィニッシュ

アジアン・オープンやりました。

1位：さくら、2位：ルイ姉

一方、「できる子、チエゾウ」も3日間頑張っています。昨年の宮里に続き日本人2連覇なるか。


追）速報でHSBCはカーリーウェブが逆転優勝です。有村はハーフで３つ勝っていたのに流石に簡単には勝たせてくれませんでした。

イチローも続く

ちょっと脱線しますが、イチローオフィスが宮崎に一千万円の寄付をした、とケイタイニュースが伝えてきました。

新燃山噴火と鳥フル被害の対策費に使って、ということのようです。

横峯さくらに影響された一人でしょう。

今後、ふるさと納税を利用した寄付が広まっていくと予想します。

むつ市では、HPで昨年のふるさと納税者名を載せていました。


＊アジアン・オープン２日目も-5で計-10です。完全優勝なるか。姉も4位に着けています。
さくらファミリー満開となるか。。。
オリジナルカレンダーはこの大会用にごっそり持っていったのですね。

インドのダウリー

インドでは「娘が３人いると家が潰れる」という諺があるそうです。

ダウリー制度という風習があり、娘を嫁に出すときに高価な宝飾品を親が持たせるのだそうです。

インドは世界一の「金」消費国です。大半は婚礼用に使用されるとか。

シーズンには、披露宴を盛り上げるための動物（象、ラクダ、白馬）が品薄すになるそうです。

電球交換の風景

滅多に遭遇しない電球交換の瞬間です。

ダナンの街は結構メンテナンスをコマメにやっているように見受けられます。

でも、この光景が少し危なっかしく感じるのはなぜ？

インスタントラーメンシュア

なるほどシュアというチョイ記事が目に留まりました。

世界ラーメン協会の推定によると、国別シュアは中国が44.6%でダントツ、2位はインドネシアで15%、3位は日本で5.8%です。

ところが、例によって一人当たりの年間消費量にすると

1位：韓国
2位：インドネシア
3位：ベトナム
4位：マレーシア
5位：日本
6位：台湾
7位：タイ
8位：中国

韓国は鍋料理にインスタントラーメンを使うのが一般的と書いてありました。

しかしながら、ラーメンと言うとどうしても「インドネシアのミー」を思い出します。ジャカルタ宿舎のおばちゃん女中は元気でいるでしょうか。

さくらの手

横峯さくらの一日数百球は打ち込み練習するという手です。□印にはものすごいタコです。

さて、いよいよ今週のアジアンオープンからシーズンインに入ります。姉妹揃っての出場でかつ、アカデミーの３人も加わるようです。


オリジナル卓上カレンダーが発売になりました。なんと２千円もするそうです。でも、昨年のカレンダーは、その中からハイチ被災地への寄付が含んでいたらしいです。

エシカル消費というヤツをやってみようかな、と密かに思っています。入手したら感想をアップします。

追）残念ですがオリジナルカレンダーは完売でした。発売から3日くらいです。なぜ2月にカレンダーかというと、国内女子ゴルフの初戦が3月から始まるからです。ご丁寧に年間の国内ツアーの日は色分けされていてスコアーが記入できるようになっています。

追）キャディのジョンさんがＮＺ出身で、カレンダー売上の一部を復興支援に寄付するそうです。

ベトナムのビール消費量

あまり意味がないかも知れませんが、一応ランクが出ていたので。

1位：中国
2位：アメリカ
3位：ロシア
7位：日本
16位：ベトナム（23年連続増加）

ベトナムはタイを抜いて東南アジアで2位です。

ちなみに1人当たりというのがあります。
1位：チェコ（236本/年、16年連続1位）
39位：日本（75本/年）
54位：中国（45本/年）

チェコはすごいです。チェコビールは美味しい！！

世界に10億人いるイスラム教の人たちは殆どアルコールは口にしませんので、単なる話題ということで・・・。

追）メインの話題を書き忘れました。ベトナムでもダナンがビール消費量1位らしいです。

ホイアン南通り

来遠橋（通称日本人橋）の渡った裏手の通りです。

街全体の組織があるのでしょう。メイン通りから外れても建物の作りやディスプレーなどの景観の統一性は保たれていました。

土産物のデザインや品質も似たり寄ったりの感じです。もちろん、お店それぞれが作っているわけではなく、大量にどこかで作られたものを卸しているのでしょう。

つまり、お土産物はどのお店で買っても似たようなものなのです。

私のお奨めは「絵葉書をまとめ買いして送る」です。海外の切手とスタンプはオリジナリティを高めます。また、まとめ買いは値段交渉の主導権がこちらにあるため、結構やり取りを面白くできます。

ホイアン市場

ダナンに比べるとホイアンの市場は少し雑然としていました。

もう少しすると全体整備するとかありましたので、今はきれいになっていることでしょう。

河口の町なので心なしか魚は小ぶりで、むしろ果物が多いような感じでした。

ホイアンぶらり

ホイアンの町は世界遺産登録されています。このブログで何度も出てきますが、江戸時代に日本人が1,000人以上住んでいた貿易の町です。

ここは小京都のように散策の楽しい町です。

日中は車の通行を禁止しているので、安心して歩けます。半日で全部見て回れる広さなので、同じ日にミーソン遺跡も大丈夫です。

世界有数の海岸の夕日を背にダナンに戻り、次の日はハイバン峠を越えてフエの王宮が良いでしょう。つまり、2日で世界遺産3か所をラクラク制覇できるのです。

という観光コースがあるのですが、なんと12月に就航したばかりの成田→ダナンの直行便が2月からストップしているのだそうです。

人気が無くて・・・と思ったのですが、原因は偏西風の影響だとか。

踏切りの風景

何の変哲もないベトナム中部の踏切りです。

車は1台もおりません。

小さなランドアバウト

市内でも日中はまだ車は少ないようでした。

ここも夕方になると反対側に渡るのには命がけです。

よく猫の方がシュンビンなのに車に轢かれますが、渡るのに自分で判断してスピードを変えてはいけないのだそうです。

一人ではとても危ないので、ベトナム人の後ろに付いて渡ります。
ここは信号も横断歩道もありません。


そういえば、今年、ベトナムは「猫年」です。ウサギではありません。

チャム遺跡が普通に

チャンバ王国はベトナム中部で2世紀から15世紀まで長くに渡って繁栄したそうです。

世界遺産のミーソン（美山）遺跡は有名ですが、この写真の遺跡はフーニン湖へ向かう道中に普通にありました。レンガ造りと彫刻に特徴があります。

ベトナム戦争では、アメリカの空爆を受けて殆どが破壊されてしまいました。解放軍が潜んでいる、という情報で集中的に攻撃されたそうです。

ネパール歓談