i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

地熱開発可能地域

2012-01-02 20:39:34 | 下北の地熱発電
地熱学会指宿大会資料からUpします。

-日本地熱開発企業協議会の検討チーム資料2011.09.22-


間違いなく下北地域は地熱発電が有望なのです。





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木に生るスターフルーツ

2012-01-02 15:26:14 | ベトナム滞在記
スターフルーツ(khe:ケー)はベトナムのメジャーな果物です。

星形の断面をしていて、食感は少し渋めのリンゴのような感じです。民家の庭などにも植えてあり、子供のおやつに最適です。

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洋上風力の開発競争に拍車

2012-01-02 15:02:59 | 下北の風力発電
2日のカナコロが伝えています。

-日本に適したエネルギー洋上風力発電の開発競争に拍車-

 海に囲まれた日本に適した有力な代替エネルギーとして、洋上風力発電が注目されている。政府が福島県沖で実証試験を行う方針を固め、2011年度第3次補正予算で調査費などに約125億円を計上した。12年7月から施行される再生可能エネルギーの買い取り制度も追い風に、関連各社は開発技術の確立や量産体制の構築を急いでいる。

 資源エネルギー庁によると、海上に浮かべる浮体式の風車6基を14年度から2年間稼働させて発電状況などを実証。出力1万2千~1万5千キロワットから始め、将来は原発1基分に相当する出力100万キロワットを目指す。事業化すれば、浮体式では世界初の大規模洋上風力発電所となる。

 風力発電関連各社は既に洋上風車の開発競争を始めている。電源開発(Jパワー)は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、北九州市の沖合で洋上風力発電の実証実験をスタート。12年度中に出力2千キロワットの洋上風車を設置し、実証と環境への影響を調べる。

 東京電力もNEDOと共同で12年夏に2400キロワットの三菱重工業製風車を千葉・銚子の3キロ沖に設置して実証試験を行う方針。

 日立は風力発電用発電機の生産能力の増強に着手。三井造船は洋上風車を視野に入れた保守サービス分野に進出した。IHIや富士重工業、清水建設なども風力発電システムの開発に力を入れる。

 各社が洋上風力発電に注目するのは福島県沖の構想だけではない。12年7月に再生可能エネルギーの全量買い取り制度が始まれば、電力供給能力が高い洋上風車の市場拡大が確実とみているためだ。

-引用終わり-


上記は以前の続報になりますが、予算化の決定でより具体化してきました。

私は下北の尻屋沖などが候補地として適地では、と考えています。


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