タイル屋さん大繁盛

これはBigCの脇の歩道拡張工事ですが、おそらく、この建設ラッシュで資材屋さんは空前の大儲けでしょう。

歩道も街路と広い通りでは舗装材を使い分けていましたので、きちんとデザインコンセプトの基に工事しているのでしょう。


私がベトナム語を話せたら、建設会社に保水舗装や遮熱舗装を教えてあげるのに、と思うこのごろでした。

燃やしている

古い紙幣を燃やしている図です。

このあと、歩道と車道に米を撒いていました。

人生60歳で評価

別にことわざではありませんが、少し今から考えておきたい言葉に出合いました。

「人間、60～65歳くらいの行動が、他人からの最終評価を決めてしまうような気がします。」

太田ジオさんがHPコラムで言っておりました。

「エンジニアとして年齢を重ねると、知恵は蓄積された経験に基づき深いものになるが、創造力は劣化する。」とも。

開発ビル2

これが隣りの街区の看板です。

ちなみに電線の防護をしていなかったのは、この開発ビルの間の通りでした。

どちらも造成中ですが、面積がすごいです。高島屋が3つも4つも入ります。


ダナン市役所周辺も開発ビルがものすごいことになっていて、建設労働者（たぶん台湾系）が路上屋台を賑わいさせています。

建設業の相乗効果という構図です。

開発ビル１

ダナンは大型開発やビルの建築ラッシュです。　かつての日本の高度成長時代のようです。

元祖北国の近くの看板です。また、この隣りもすごいことになっています。

中秋節の月餅

HOTNAMによると中秋節（旧暦8月15日）をターゲットに、有名月餅メーカーが商品を大量に投入するのだそうです。

好まれるブランドというのがあって、写真のKinh Do社製品が多くの人に選ばれているとか。

ベトナム人はお供え物に拘るシキタリがあるようで、特に北部ハノイの方がメーカーを替えないらしいです。

きっと中国に近いからでしょうか。

お祝いのお菓子？

旧盆らしきこの日にあちこちで、このお菓子が見られました。

ずーと気にしていたら、どうも販売元ではないかと思われる店の前を偶然通りました。

日本のバレンタインよろしく、ここぞとばかり陳列しておりました。

防護の概念はない

ダナンは各地でビルの工事ラッシュです。

工事現場の脇の道路を通り気が付きましたが、工事の電気配線は防護していません。

特に手抜きとか探している訳ではありません。

仏壇屋が多い

結構目にするのは、仏壇屋です。お寺の周辺には特に多いようです。

「家内安全、商売繁盛」みたいな小型の祭壇「バーントー」が各家に置いてあります。


旧暦のお盆でも古い紙幣や衣類を燃やしていたり、白米を家の前の道路にまいたりしている場面に出合いました。

旧盆は特別な日

ベトナムは家屋の仏壇「バーントー」に加え、周辺に小規模な祭壇を置くところが多いです。

特に大木には死者の霊が集まると信じられていて、線香や花を添えて供養しています。

祖先の命日や1日と15日は、特に赤竹ひご線香が供えられています。

先ずは取りあえず散髪から

ベトナムへ向かうまで、整髪する余裕がありませんでした。

前回ゴールデンウィークに続き、今回もダナンの理容店を紹介することになりました。

涙目のペンギン

ダナンのＢｉｇＣ手前のペンギンは涙目になっています。

さくらフレンズカフェはフレンドリー

ダナンで日本語学校を開いている経営者が、勉学・生活支援で純和風カフェを開きました。

今日お邪魔したところ、日本人客が1/3、生徒さんが1/3、その他一般客といったところでしょうか。ほぼ満員でした。

カレーと抹茶アイスで5万ドン（150円くらい）、如何にも安すぎます。

知らない日本人客から声は掛けられるし、おばさんオーナーからも挨拶話されるし、とてもフレンドリーな人の集まりでした。

施設の子たちの支援が発端らしいですが、今は立派な日本語教育が独り立ちし、社会人になっても重要な戦力として活躍することでしょう。

えらいおばさん2名とも日本では東急東横線沿線住まいということで、そんな繋がりが意外と覚えているものなのです。実際、お名前をすでに忘れてしまいました。

Taroの日本語雑誌

時々、Taroにも日本人が食事に見えます。そんな人のために前回「スケッチ」を置いていきました。

ベトナムと日本を結ぶ唯一の雑誌は「スケッチ」だけかと思っていましたが、なんと、いつの間にか「ポケットページ」という小雑誌が出ていました。

ハノイ空港でフォーボー

乗り継ぎ時間があったので4階にあるレストラン「ラッキーカフェ」でフォーボーを注文しました。

最初、「フォーガー（鶏肉のフォー）」と言ったら、お姉ちゃんが怪訝な顔をして「フォーガー？」と繰り返したので、止む無く「フォーボー（牛肉のフォー）」に訂正しました。

にこっとして厨房に消えていきましたが、厨房から「ジャパニーズ、ガー、ガー」と笑い声がかすかに聞こえました。お姉ちゃんは「してやったり」というところでしょうか。

果たして、ハノイ空港のフォーは意外と美味しかったです。ホーチミン空港の失敗を思えば、天と地の差です。

このカフェは無線ネットがフリーで、兎に角元気よくビンビン画面が切り替わります。