迷い道

カトマンドゥのタメル地区はかつてピッピーの巣窟だったようです。

あちこちで大音響のロックが聞こえ、クスリでモウロウとしている若者が道に迷いフラフラしている光景が見られたそうです。

なぜここカトマンドゥで？　と考えるのですが、インドでクスリの規制が厳しくなりネパール側に流れてきた、というのもあるでしょうが、2,000mの高地ゆえすぐにハイになりやすい、と私はにらみました。

確かに同じような狭い路地が多く、フラフラ迷いやすい場所です。

マナーステーション

横浜駅前です。

マナーステーションとは要するに喫煙室です。

こんなことに税金を使っとるとは・・・。
誰が掃除するんじゃ。　誰の金でメンテするんじゃ。

手前の小さな子は間違って入ろうとしてお母さんに怒られて出てきました。

「病気になったどうするのっ。」

ふくよかな

それにしても、ふくよか過ぎる女性が多いのです。

ここでは美の基準が逆転しているようです。

ヒンドゥ教の教えでしょうか。

高級食材

市場に出回るのは「山羊」か「ニワトリ」が殆どです。

豚のお頭はパーティ用でしょうか。豚は高級食材になります。

校庭で何をしている？

何をしているのかわからず、暫らく見ていてやっと気が付きました。

ここはネパールの運転免許試験場だったのです。

試験官らしき人がバインダーに挟んだ用紙にチェックを入れているようでした。

最後に残った女性2人が、バックでの車庫入れにチャレンジしました。
車庫の壁代わりのポールを倒してしまいましたが、きっと合格でしょう。
2人しか居ない女性を落とすわけにはいきません。

歩車牛共存

ネパールの思ひ出が少し残っていました。

生活の場である路地には、牛よりも車が不自然な構図です。

ところでこの最貧国ネパールのカトマンドゥが、あの６０年代ヒッピー族の発祥地らしいのです。
てっきりビートルズの印象からイギリスか自由の女神アメリカだと思っていました。

ここはブッタの聖地ですが、思想的な結びつきでもあったのでしょうか。　

千鳥ヶ淵

東京の秋も、実は捨てたものじゃない。

九段の秋

都会の肖像

かわうち渓谷遊歩道

自販機サンプル

念ずれば

大使閣下の料理人

2000年くらいから出ていたコミックですが、このマンガ本の最初の方が、ベトナムを良く現しています。

ベトナム戦争や生活様式などにも触れられていて、先日読み返したら懐かしくなって涙が出てきました。

ホタテの貝柱

珍味ホタテの貝柱はむつ湾の名産ですが、ダナンの海鮮レストラン「４U（だったかな・・）」では「珍しいものがある」とローカルがわざわざ裏メニューとして出してくれたものが貝柱でした。塩こしょうライムで頂きます。

日越どちらでも「珍味」扱いなのでした。

しかし「ほたてマヨネーズ」は知らんでしょう。　びっくりすること受け合いです。

＊そういえば「あおもりリンゴ」をベトナムに輸出し始めたらしいです。　ベトナムからは「ドラゴンフルーツ」が最近になって日本への輸出が解禁されました。　

hoa hoaでココナッツカレー

以前ご紹介したベトナム料理教室の店「hoa hoa」でカレーランチを頂きました。

ココナッツ風カレーとでも云いましょうか、白いカレーです。　ティンフックの黄色い鶏カレーがまろやかに感じたのはベースにココナッツが入っていたからだ、と気がつきました。

ランチはパパイヤサラダにデザートはもちろんフルーツチェーが付いて1,200円でした。

例のニャチャンの彼が居なかったのでパクチーは少な目でした。

食べ終わって「じゃあ、ティンティンね。」とウェイトレスに言ったら「キョトン」としていました。　何やら隠語と間違ったのでしょう。　

ティンティンは「お勘定」のことです。