喜捨の相場

ネタがない、と言ったソバから思い出しました。

彼らの多くはイスラム教ですが、喜捨の相場というものを初めて聞きました。

以前、ベトナムでワイロの相場のことを書きましたが、喜捨にもあるそうです。

「年間収入の2.5％」だそうです。　微妙な数字です・・・。

以前にネシアの時に触れましたが、喜捨はイスラムの5つの教えの一つで、「恵んでもらう権利」というのを認めています。

よく言われるのは「バス賃が無いから恵んでくれ。」と言われて出してあげても「お礼の一言もない礼儀知らずの国だ」みたいな文章を見かけます。

彼らの意識では立場が逆なのです。喜捨の機会を作ってあげた・・・。

東アジア（中国、韓国、日本）では、「働かざる者・・・」という考え方ですので、ここでギャップが生まれてくるようです。

写真ポーズのこと

エジプト人から聞きました。

「日本人が写真でＶサインをしているポーズは恥ずかしくてカッコ悪い。」

では、エジプト人はどんなポーズをするの？

「エジプト人は写真を撮られるのは好きだけど、ワザとサングラスをしたり、男同士で肩を組んだりします。普段やらないけど写真撮られるときのカッコつけです。」

聞かなければわからない面白ネタがたくさんありそうですが、本日カイロへ出発しました。

しばらくは彼のネタはありません。

美味すぎるいちご煮日記

美しすぎる市議のブログが意外と面白いのです。本も第二弾を出版されるそうです。

仕事柄、いろいろな処に出掛けては美味しい食材と出会うわけですが、そんなこんなをカタヒジはらず紹介しています。

写真はアケビですが、知っていましたか？

自転車と慶喜公

11月22日が命日です。大正2年77歳でしたから大政奉還から50年も生きたわけです。

写真や自転車が趣味、若いころは皮肉にも薩摩の豚料理が好きで豚一様（ぶたひとさま：豚好きの一ツ橋様）と呼ばれていたとか。

借り暮らしの

盛美園は大人気となりました。

岸本さんもお気に入りのようです。

青森の役者

My First Aomori のポスターです。

青森を代表する役者2人と春馬君です。

組み合わせの妙（漢字合ってるかな）というか、いい味を出しています。

大政奉還の間

京都二条城の大政奉還の間です。

いよいよ龍馬伝も最終回を迎えます。暗殺されるのです。

しかし、大政奉還がなされた後ではあまり龍馬を暗殺する意味は為さない様な気もします。

長崎の芸子「お元」の描き方や女優陣が龍馬伝に華を添えています。

悲しいのは大政奉還後の武力迷走です。


先週も慶喜のお墓に行ってきました。

ベトナムニュース

仕事がら最近は「ベトナムニュース」と「インドニュース」は毎日チェックしています。

以前は「ジャカルタニュース」を例のジャカルタ新聞で見ていました。毎日楽しみにして。


ジェトロが調査した日本の期待する投資先ベスト４にベトナムが入りました。

１位：カンボジア
２位：インド
３位：バングラディシュ

なんだそうです。

気になるのは昨年１位だった中国が７位にダウンしてしまいました。

どらよし

お土産シリーズ第２弾です。

「どら吉（よし）」

自分で食べたいかどうかは別です。

りんごオブジェ

どんぶらこっこと流れてきたのではなく、空間をデザインした一つのオブジェです。

りんごの里、津軽の板柳町にそれはあります。

太宰生誕100年記念みやげ

何かせん　イカせんべい

実はこれは第二弾です。第一弾は

生まれてきて墨ませんべい

紅葉の八甲田

あと、1か月もすれば真っ白になります。

八甲田や十和田湖には、スキーやキャンプで何度も行きましたが、紅葉の季節は無かったような。

新青森駅コンセプト

あと3週間あまりで開業です。

新青森駅のデザインコンセプトを調べてみました。


「ほっとして郷愁が感じられるあずましい北の駅」　です。


「明確なコンセプトが大事」とか言いますが、明確に理解できるのは青森県人だけです。

＊「あずましい」は気持ちいい、安心した、すっきりしたなどの意味の丁寧語です。

海自はやしお

何かとお騒がせな海自ですが、佐世保から大湊にはやしおが入港しました。

以前、原子力船むつが佐世保に強硬出港したときに放射能漏れを起こして非難を浴びたことがあります。

佐世保とはそんなツナガリです。

後ろに見えているのは何度も出てくる釜臥山です。

まつけん

彼の出身が大湊のすぐ近くです。

今夜のディープ・ピープルのトークゲストでした。

憑依役者と言われますが、意外とおしゃべりな彼のなまりが憑依なのでした。