マイ・ブラザー

解説： デンマーク映画『ある愛の風景』を、トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、
ナタリー・ポートマンらの豪華共演でリメイクした家族ドラマ。
秘密を抱えた元兵士の男と妻、そして二人の娘に男の弟を巻き込んで、
家族の崩壊と再生を情感豊かにつづる。監督は『マイ・レフトフット』
『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』などのジム・シェリダン。
戦争のもたらすあらゆる悲劇と家族のきずなが胸を打つ珠玉の感動作。
シネマトゥデイ（外部リンク）



あらすじ： アフガニスタンで兵役に当たっている夫・サム（トビー・マグワイア）の
帰りを待つグレース（ナタリー・ポートマン）の元に、サムの訃報が届く。
絶望のふちにいるグレースと二人の娘を慰めてくれたのは、サムの弟、
トミー（ジェイク・ギレンホール）だった。
そんなある日、まさかの帰還をしたサムだったが、
まるで別人のように変ぼうしていて……。



これは家族ドラマというよりは、戦争映画です。

戦闘シーンとかはなくても紛れもなく戦争映画です。

戦争がもたらす被害は戦地だけではないという、悲劇を描いた映画です。


トビー・マグワイヤはこの映画に出演するために「スパイダーマン４」の出演を止めたとか・・・

あの爽やかな学生を演じてたトビーとはまるで別人のように痩せこけて

鬼気迫る迫真の演技でした。

そしてこれにも出演しているジェイク・ギレンホール。

やはりこういう映画の方が彼には合ってる気がします。

彼の方がトビーよりイイ味だしてたような気がしました。

ナタリー・ポートマンも出てて、よくよく考えると凄い豪華キャスティング。



血みどろの戦争映画ではありませんが、非常に重い映画でした。

プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂

解説： 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの敏腕プロデューサー、

ジェリー・ブラッカイマーが携ったアクション・アドベンチャー大作。

古代ペルシャを舞台に、時間をさかのぼって過去を変えられる「時間の砂」を

めぐる陰謀に迫る。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の

マイク・ニューウェル監督がメガホンをとり、主演の王子役を『ゾディアック』の

ジェイク・ギレンホールが熱演する。

神秘的で壮大な物語と豪快なアクションに魅了される。

シネマトゥデイ（外部リンク）



あらすじ： シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子の

ダスタン（ジェイク・ギレンホール）は勇猛果敢な若者だった。

ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、

軍を率いて聖地アラムトの制圧を成し遂げる。

だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと

息子たちに迫るのだった。



期待以上に面白い映画でした。

なんとなく最近はディズニーのこの手のアクションものには物足りなさがあったんですが

これは意外とスピード感といい、迫力といい、前に見た「タイタンの戦い」よりも

断然見応えあるものでした。

それと、主演のジェイク・ギレンホールが非常にイイ感じでした。

どちらかというと演技派で性格派俳優ってイメージが強かったジェイクが

まさかまさか、あんなにマッチョでど派手なアクションをこなすとは

意外性も含めてとても良かった。

さすがパイレーツシリーズのブラッカイマーってとこでしょうか。

娯楽映画として、なかなか良い出来で楽しめました

グルレポ～広島風お好み焼き きんさい屋

広島で食べた広島風お好み焼きの美味しさが忘れられず、

福岡に広島風の店ないか探してたら「きんさい屋」という広島風お好み焼きの店を

見つけたので早速行ってきました。

広島のなんとかいう有名な広島風お好み焼きの店で修行をされたそうです

ココ以前一度行ったことありましたね。

その時どうだったか、さっぱり覚えてないんですが。





頼んだのは肉玉そば入り葱盛りっていうやつ。

見た目は抜群ですね。ボリューム感あって美味しそうです。



一口食べてあれっ？？って思ったのは、出来立てのはずなのに

全然熱々じゃない。なんで～？？

広島じゃハフハフ言いながら熱々のをほおばっていたのに、

これは全然熱くない。やっぱりお好み焼きは熱々じゃないとねぇぇ・・

これじゃ美味しいとか以前の問題のような・・・

麺は広島で食べたのと同じ細めの焼きそば麺でしたが、

やっぱり熱々じゃなかったせいか、全然美味しく感じなかった。

何でこんなに冷めていたんでしょうか。

ちょっとガッカリでした。

１７歳の肖像

解説： イギリスの人気記者リン・バーバーの回想録を基に、
ベストセラー作家のニック・ホーンビィが脚本を手掛けた注目の青春ムービー。
年上の男性と劇的な恋に落ち、それまでの人生が一転する少女の変化と成長を描く。
賢くキュートなヒロインを演じるのは『プライドと偏見』のキャリー・マリガン。
その幸運な相手役に『エスター』のピーター・サースガード。
傷ついてもしっかりと前を見つめて進んで行く主人公の凛とした姿がすがすがしい。

シネマトゥデイ（外部リンク）


あらすじ： 1961年、16歳のジェニー（キャリー・マリガン）は、
ロンドン郊外の街で平凡で退屈な日々を送っていた。
父（アルフレッド・モリナ）は成績優秀な娘をオックスフォード大学に
進学させようと躍起になり、彼女はそのことに反発を覚えていた。
そんなある日、彼女はデイヴィッド（ピーター・サースガード）という
年上の男性と出会い……。



イマイチ共感出来ない映画でした。

内容はティーンエイジャーにありがちな、年上の異性に憧れて火遊びをして

騙され裏切られて、全てを失ってしまう恋愛物語。

全てを失くして、高い授業料の人生経験でしたで終わってたら、少しは同情の余地ありだったかも

しれませんが、この子は散々悪態をついて見下していた担任の先生に泣きついていくんですよね。

それを受け入れた担任教師の懐の深さには感心してしまいました。

それで復学して大学に進学して、大学では平々凡々なキャンパスライフを送りましたじゃ

あまりにも虫が良すぎる。

ちょっとイラッとしちゃいました。

同じような経験のある人には、楽しめる映画かもしれませんね。

レインマン

解説： 　自由奔放な青年が重度の自閉症の兄と出会って心を開き
、忘れていた愛情を取り戻して行く過程を描いた心暖まる感動のロード・ムービー。
高級外車のディーラーをしているチャーリーの元に自分を勘当した父の訃報が届く。
遺産目当てに故郷に戻った彼だったが遺産の300万ドルは見た事もない自閉症の兄、
レイモンドの手に渡る事を聞かされる。
なんとか金を物にしようとチャーリーは施設にいるレイモンドを誘拐まがいに連れ出し、
ロスに戻ろうとするのだったが……。

（allcinema ONLINE）



「午前１０時の映画祭」で見てきました。

先週の「クレイマークレイマー」も見たかったんですが、間に合わず断念しました。

で、今週は主演は同じくダスティン・ホフマンの「レインマン」。

実はこれも今まで見たことなくて今回が初見です。

良かったですねぇ。面白かった！

ダスティン・ホフマン素晴らしいです。

アカデミー賞受賞も納得ですね。

まるでショーン・ペンみたいでした。

って逆ですよね。ショーン・ペンがまるでダスティン・ホフマンみたいなんでしょう。

リメイクするならショーン・ペンだろうなぁとか思って見てました。

それと、トム・クルーズが若い！当たり前ですけど。

この時のトム・クルーズの評価が意外と低いのが意外でした。

トム・クルーズもとっても良かったと思いました。

大画面で見れて良かったと思います。この企画に感謝！

次回作は「ニュー・シネマ・パラダイス」

これも見に行かないといかないです！

グルレポ～石焼きビビンバ

天神親富孝通りにある、ビビンバ専門店「菜ずき」にて。

焼肉店や韓国料理店じゃないと、なかなか食べる機会のない

ビビンバや冷麺やクッパをファーストフード感覚で気軽に食べれる店です。

最近はまってるチヂミセットを頼んでみました。

チヂミのヘルシーサイズと石焼ビビンバのヘルシーサイズのセット。



チヂミは直径１５センチくらいでしょうか。

先日食べたキムチママのチヂミに比べると野菜が少ないこと。

ニラがおまけ程度に入ってるだけでした。

しかし生地はモッチリしてて表面カリッでこれはこれでなかなか美味しかった。




石焼ビビンバ。

ヘルシーサイズになると、おにぎり１個分くらいのご飯の量。

ちょっと物足りない感じもしましたけど、チヂミと合わせればちょうどイイ量かも。




コチュジャンは自分で量は調整出来ます。

かなり多めにたっぷり入れました。

これは美味しかったです。

韓国料理店や焼肉店で食べるのと全然ひけをとらない本格的な味でした。

コチュジャンを自分で好きなだけ入れられるのがイイですね。

たっぷり多めに入れるとめちゃ美味しいです。

ココはリピートありですね。気に入りました。

今度は通常サイズをがっつり食べたいと思います。

グルレポ～韓国家庭料理店

中洲にある韓国家庭料理の店「キムチママ」に行ってみました。

先日ラジオでココのチヂミの話が出てたので、チヂミ好きの私としては

興味がわいてしまい早速行ってきました。

焼きキムチバラコースというのを頼んでみました。



まずはキムチ盛り合わせ。

白菜、きゅうり、もう一品は何か不明。

あまり辛くなく程よい辛さで、美味しかったです。




続いてナムル３種

もやし、茎ワカメ、大根

ナムルってシンプルだけどめっちゃ美味しかったですねぇ。

特に大根は美味しかった。



チヂミ。

これは今まで食べてきたチヂミとはかなり違いますね。

野菜の割合が多い！

粉は少なめでまるでかき揚げをぺっちゃんこにしたみたいなチヂミ

表面はカリッ、中はモチッでこれはなかなか美味しかった！




そして本日のメインの焼きキムチバラ

エリンギがついてるのが嬉しいです。



バラの脂でエリンギやネギがしんなりとしてきます。

そしてこれらをバラ肉と一緒に食べます。

これも美味しかった。




スンドゥブチゲ　（柔らか豆腐の辛味噌スープ）

これはめっちゃ美味しかったです。

アサリとか海老が具で入ってて海鮮のイイだしが出てて

辛さも程よくて美味しかったですねぇ。






最後は冷麺。

これが残念ながらちょいイマイチ。

上に乗ってるたぶんカブの漬物だとおもうんですが、これが変な甘さがあるんです。

一瞬梨かと思うほど甘くて、その甘さがスープにうつってしまってて

ちょっとイマイチな味になってしまってました。

麺も何か不思議な麺でした。

ま、しかし冷麺だけが残念で、他は全部美味しかった。

ここはまた行ってもいいかなと思います。

久しぶりの櫛田のシロ

久しぶりにお櫛田さんに行ってきました。

おすぎさんも毎週参拝してるそうです。



久しぶりにいました！櫛田のシロ




接近成功。





意外と慣れてるみたいですねぇ。

あまり逃げようとしません。



触ること出来ました

今度餌持って行ってみよっかな



これ、うちの

プラレポ

久しぶりのプラレポです。

ぼちぼちやっております。

前回の中間報告をしたのとは、また別のを作ってたりします。

こんなことだからいつまでたっても完成しないんですが・・・





黄金の内部メカのモビルスーツ「ストライクフリーダムガンダム」の内部フレームです。

金色というよりはメタリックイエローって感じの色になってしまいました。

あとはスミ入れして外装パーツをはめれば完成です。

って言うほど簡単に出来ないんですけどね。




これはダブルオーガンダム。

これも内部フレームみたいなとこだけ塗ってみました。

意外とスムーズに出来るかも・・




これはダブルオーガンダムと合体するなんとかいうやつです。

合体した完成品のお披露目果たしていつ出来るか。

マイペースでのんびりやっていきます。

果たして年内何個完成出来るか・・

今進行してるのが全部完成すれば５個なんですけどね。

頑張ります

処刑人２

解説： 神の啓示を受けた敬虔な兄弟が、世にはびこる悪人たちを処刑する
バイオレンス・アクションの続編。
1999年に製作され、今や伝説のカルトムービーとなった前作に続き、
処刑人兄弟が活躍する。監督は前作を手掛けたトロイ・ダフィー。
「デッド・ゾーン」のショーン・パトリック・フラナリーと
『ベティ・ペイジ』のノーマン・リーダスが主人公の兄弟役を続投している。
前作以上に過激さを増した痛快バイオレンス・シーンが見どころ。





あらすじ： コナー（ショーン・パトリック・フラナリー）と
マーフィー（ノーマン・リーダス）のマクマナス兄弟とその父イル・ドゥーチェ
（ビリー・コノリー）が、イタリアン・マフィアのボスを処刑してから8年。
兄弟もよく知る神父がボストンで殺される。自分たちへの挑戦状だと悟った兄弟は、
逃亡先のアイルランドからボストンに舞い戻る。



前作は見たんですが、ほとんど内容覚えてませんでした。

もう１０年も前の作品の続編って珍しいですよね。

っていうか、１０年も前の映画の続編なら、ちょっと前作のあらすじみたいなのを

見せるとかして思い出させてくれるくらい親切な作りにしてもらいたかった。

前作を見とかないとわからない部分はかなりある感じでした。

しかも中盤ちょっと寝てしまい、さらについていけなくなってしまいました。

見られる時は１作目から見直したほうがイイでしょう。

銃撃戦とかはスタイリッシュな映像でかっこよかったです。

まだまだ続編が出来そうな終わり方でした。

野球観戦～Mazda ZoomZoom Stadium

今週も野球観戦です。

これで3週連続です。

しかも！今回はとうとう広島まで遠征してしまいました！！

博多から広島まで新幹線で約１時間。

全然余裕で行ける距離です。

とは言え、ここまではまってしまうとは思ってませんでした。




素晴らしい球場ですねぇ。

まるでメジャーリーグの球場みたいです。

こんな球場で毎回試合が見れるなんて広島ファンの方が羨ましい

青空の下での観戦って気持ちいいものです。





座席は３塁側のS指定席で見ました。

オークションで手に入れたんですが、年間指定席のすっごい良席。

ホークスのベンチが目の前でした。



年間指定席だから周りはきっと広島ファンばかりだろうと思ってたら

この辺りにもかなりホークスファンがいました。

通路はさんでお隣さんは宗リンのファンみたい。

さすがにこの辺では応援は控えめにと思ってたけど、普段と変わらない感じで楽しめました




ビジターパフォーマンスシート

空中に浮かんだようなシートです。

かっこいいスタジアムですねぇ。




それにしてもこの日は暑かったぁぁ。

屋根無しの球場だから雨ばかり心配してたんですが、まさかこんなに天気がイイとは。


天気良くて風を感じて気持ちイイなぁと思ったのは最初だけ

３塁側だと、ちょうど後ろから陽が当たって頸がジンジンしてました。

タオルを持っていってて助かりました。それでも暑かった。

ドーム球場では考えられない事態ですね。

今年初のカキ氷を食べました。めっちゃ美味しかった！

４時過ぎたあたりからようやく影が出来て何とか助かりましたが、

１塁側の広島ファンは終始陽が当たっててさぞかし大変だったことでしょう。

６月でこれだと、７月、８月のデーゲームの応援は大変でしょうねぇ。

ドーム球場の恩恵を改めて感じました。


で、試合はと言うと圧勝！

なんと１８安打９得点という、見てて気持ちイイ試合でした。

ホント広島まで見に行った甲斐がありました。


松中

そういえば、ビジターユニフォーム姿を見るのも初めてですねぇ。

屋外の球場の利点を発見！

屋外だと写真が綺麗に撮れます。

ドームも照明で明るいとは言え、やはり室内なので

光量が少ないからか、望遠レンズを使うとぶれたりピンボケした写真が

結構多いんですが、ここは自然の光の下綺麗に撮れてる写真が多かった！




スタメン順に並べてみます。

１番　宗リン

絶好調です。打率現在３割４分３厘。

この日も２安打、３打点の大活躍でした。



２番　ポンちゃん

今一番期待してて応援している選手です。

この日は凄かった！６打数５安打です。

ホームでの試合だったら打のヒーローは間違いなく本多だったでしょう。

いや～素晴らしかった！


３番　オーティズ

ちょっと調子落ち気味で打率が下がってきてるけど、

この日は２安打１打点の活躍。

サングラス姿も様になってます。



４番　多村

現在頸を痛めて戦線離脱中の小久保に代わっての四番バッター

交流戦での成績は素晴らしいの一言です。

交流戦だけを見たら打率５割以上あります。

そしてこの日も前日に続いて２試合連続ホームランを打ってくれました！

ただ・・問題発生してしまいました・・・・




５番　松中

この日は１安打でしたが、守備で素晴らしいプレーを見せてくれました。

思わず興奮して声を上げてしまうくらいの見事なプレーでしたねぇ。

それとまさかの３塁盗塁も決めてましたねぇ。

やれば出来るじゃん！松中！イイよぉ



６番　ペタジーニ

オルガ夫人の同行は認められなかったそうです・・

別にイイと思うんですけどねぇ。

それでイイ結果を出してくれるなら。

この日も３安打！現在打率は３割５分。イイんじゃないでしょうか？

あとは早くホームランが見たいところです。

ホームランが出たらペタジーニＴシャツが販売されるとか。

しかもオルガ夫人との２ショット写真がプリントされてるとかされてないとか（笑）



グランド整備

こういう水巻いたりするのってやはり屋外球場ならではの場面ですね。


７番　江川
　　
８番　山崎

あんなに一杯写真撮ったのにこの二人だけ１枚も撮ってなかった・・・

江川は小久保が登録抹消されてその代わりに１軍昇格してきました。

１安打だったけどタイムリーで２打点あげて、いいアピールが出来てました。

今年５年目、正念場の時期なんで頑張ってもらいたいですね。

山崎も不調の田上にかわって頑張ってますね。

バッティングのほうもなかなか頑張ってます。



９番　和田

これも交流戦のビジター試合ならではの楽しみのひとつ！

パリーグはＤＨ制なので、ピッチャーがバッターボックスに立つことはないんですが

交流戦のセリーグ主催の試合ではピッチャーも打つんですよねぇ。

和田はこの日見事なバントを２回も決めてくれました！



イイ顔してますよねぇ。

何か歌舞伎役者みたいな顔に見えるのは私だけ？




ホークスのラッキー７

３塁側は内野席にもホークスファンがこんなにいるのがわかります。






青空の下での風船飛ばしは、壮観ですねぇぇ






広島のラッキー７。

広島は赤い風船。



すごいっすねぇぇ。

楽しい！！





和田、ナイスピッチングでした。

完投は間違いないだろうと思わせるような見事なピッチングでした。

もしかしたら完封もあるかもと思ってたら、６回に廣瀬に３ランホームランを

打たれて惜しくも３失点。

残念！



しかし、この日の勝利で杉内と並ぶ８勝目をゲット。

しかもこの日のズームズームスタジアムでの勝利で、全球団のホーム球場で勝利を記録したとのこと。





ペタジーニに代わって代走で出場した城所。



川崎に代わって途中出場の福田。











この日は出番なかった高谷。

去年は正捕手は高谷だと言われてて、打撃不振から田上に正捕手の座を奪われてしまいました。

その田上も打撃不振で２軍調整中。

腐らず頑張れ！！






川崎



途中出場の明石。



本多



何か気になる仕草をしていた多村でしたが、嫌な予感的中

小久保と同じで頸辺りに痛みがあるらしく、今日の試合から出場してません。

これで主力バッターが小久保に次いで２人目のリタイア。

後半戦のラストスパートまでにはなんとか復帰してもらいたいです。



柴原。期待してます！

彼はホークスに絶対必要な男です！





堂上

代打で登場。多分プロ入りして初出場だったんじゃないでしょうか？

正捕手争いに参戦出来るか！？がんばれ！


金沢

和田が完投するかと思ったら、９回に交代して

代わって登場したのが金澤。

聞いたことない選手で選手名鑑を見ても載ってなく誰だろうと思ったら

今年トレードでオリックスから移ってきた投手でした。


阪神、日ハム、オリックスと渡り歩いてホークスにやってきました。

２００１年初登板から現在までの成績は１６５試合当番して１０勝９敗１セーブ

防御率は４．５２。

果たして活躍してくれるでしょうか・・・




やはりビジターだから勝利してもあっさりしてますね。

一応いつも通り監督やコーチが出てきて選手たちをハイタッチで迎えてましたが

そこまででした。勝利の風船も当然無し。

ヒーローインタビューは和田でしたが、音声は聞こえずでした。




ゆっくり広島観光がしたかったのですが、残念ながら日帰りです。

帰りちょっとバタバタしてしまいましたが、なんとが無事帰ってこれました。

この日広島市内ではなんとかという有名な祭りがあってたらしく

みんな浴衣で訪れる祭りだそうで、そういえば球場にも浴衣姿の人をチラホラ見かけました。


今度は是非１泊してもっと広島の観光やグルメをたのしみたいと思います。

また来年も行きたいと思います。

来年は甲子園あたりまで遠征してみたいですねぇ

グルレポ～広島風お好み焼き

球場に行く前のお食事です

広島に着いてまず向かったのが広島風お好み焼きの店。

それなりに下調べをしてて、行ってみたのは広島駅に隣接するビルにあるお好み焼き店

ちょうど昼時だったから、すっごい賑わい。



私が行こうと思ってた店はその中でも一番人気の店で、すっごい行列。

さすがに並ぶ時間はなかったので、ここは断念することにしました。



続いて行ってみたのが、駅のすぐ前にあるビルの６Fにある「お好み焼き駅前広場」

ここは福岡で言ったらキャナルシティにあるラーメンスタジアムみたいに

お好み焼き屋が一杯集まったフロアなんだそうです。



しかし、行ってみるとエレベーター前に張り紙がしてあり、団体客の予約が入ってて

混雑しますとのこと。しかも時間がドンピシャかち合わせてるじゃありませんか！



修学旅行だったのでしょうか？小学生の集団が一杯でした。

この「電光石火」という店がお目当てだったんですが、もちろんここも満席。

他の店も全て満席だったのでココも断念することとなりました。



球場にも早めに行きたいし、ちょっと焦ってきたところで、目に止まった「ゆうゆう」という店に

行き当たりばったりで入ってみることにしました。

なんとなく地元の人しか行かないような雰囲気のお店。

客も常連客っぽい人が多く、ココはちょっと期待出来そうな感じの店です。

が、ホークス応援グッズを持っての入店だったのでちょっとドキドキでした。

注文したのは「スペシャル焼き」。

肉、エビ、イカ、玉子、そば玉入り。

これに餅＆チーズをトッピングしてみました。



出てきたお好み焼きがコレ！

これが本場広島のお好み焼きです




広島風お好み焼きと言えばお多福ソース。

お多福ソースをたっぷりかけていただきます。

やはりマヨネーズは置いてませんでした。

広島のお好み焼きはマヨネーズは使わないのが基本という話は耳にしてたので

さすがにありますかと聞けなかった。



で、お味はというと、めっちゃ美味しかったです！！

マジ美味しいぃぃ！！

このそば麺が想像してたのと全く違ってました。

普通の焼きそばの麺よりも細いんです。この麺がめっちゃ美味しい。

それと魚粉が香ばしくて風味がすっごく良い！

この店は大ヒットでした。

福岡でも何度か広島風って食べたことありましたが、今まで食べた中で一番美味しかったと

思います。麺がとても印象的でした。

お好み焼きといったら関西風だろうとずっと思ってましたが

今回食べたので変わりました。

お好み焼きは広島風に限る！

今度からはそう断言していきたいと思います。

やさしい嘘と贈り物

解説： 認知症で記憶をなくした老人が、彼を気遣う家族に見守られながら
自分の妻に恋をする姿を描いた人間ドラマ。
主人公の老夫婦を、共にオスカー俳優のマーティン・ランドーと
エレン・バースティンが演じる。
数々の巨匠たちの作品に出演してきた名優二人を主演に迎え、
シリアスな内容ながら心温まる感動作に仕上げたのは、
本作で長編初監督を果たす新鋭ニコラス・ファクラー。
妻から夫へ、娘・息子から父へ、ロバートを愛するがゆえのやさしいうそが胸に迫る。
シネマトゥデイ（外部リンク）

あらすじ： 小さな町に一人で暮らす老人ロバート（マーティン・ランドー）は、
孤独な日々を過ごしていた。
そんなある日、メアリー（エレン・バースティン）という美しい女性に出会い、
彼の味気ない日常は心ときめく日々へと変わっていく。
しかし、実は彼が恋した女性は自分の妻であり、認知症で記憶をなくしたロバートを
家族が見守っていたのだった……。



なかなか良かった。

タイトル通り心温まる優しいお話でした。

ただひとつ思ったのは、宣伝の仕方が勿体ないというか、

「やさしい嘘」がなんなのかを最後にわかるようにした方がよかったのではないかと

思いました。

認知症で記憶がなくなってしまった夫に、妻が他人のふりをして近づき

再び恋をするというお話なんだけど、この夫に近づく女が妻であることは

最後まで明かさないでいた方が、ラストの感動が大きかったんじゃないかなぁと思いました。

まあこの映画はそういうサプライズに感動する映画ではなく、

優しい嘘をついている家族の姿に感動する映画ということでしょう。

それはそれで、良かったと思います。

アイガー北壁

解説： ナチス政権下、前人未到だったアルプスの難所アイガー北壁に挑んだ
クライマーたちの壮絶な運命をつづる山岳ドラマ。
アルプス登攀史上最大の悲劇と呼ばれた実話を基に、
過酷な状況で繰り広げられる男たちの闘いをスリリングに描く。
キャストには『戦場のアリア』のベンノ・フユルマン、
『グッバイ、レーニン！』のフロリアン・ルーカスら実力派が集結。
名峰アイガーの雄大な景観と、悪天候の北壁アタックをリアルに
映し出した映像は迫力満点。

シネマトゥデイ



あらすじ： ベルリン五輪開幕直前の1936年夏、ナチス政権は国威発揚のため
ドイツ人による前人未到の難所アイガー北壁初登頂を強く望んでいた。
ドイツの若き登山家トニー（ベンノ・フユルマン）とアンディ（フロリアン・ルーカス）、
そしてオーストリアの2名が大いなる期待を背負って北壁に挑む。
彼らは順調に登っていくが、落石によるメンバーの負傷や悪天候に見舞われ……。



なかなか見応えありました。

目標が登頂から生きて還ることに変わったとき、

作品の質がガラッと変わりました。

その緊迫感たるやただ者じゃありませんでした。

しかし、事実を基に作られた映画で、あんなに詳細な描写で描かれてるから

きっと無事生還出来たのだとおもってたのに、まさかまさかの結末。

しかもあんな凡ミスが原因というのは、ちょっとどうかと思ってしまった。

彼らの帰りを待つ人々の人間模様も結構面白く見れて

なかなかの秀作だったかと思います。

壮絶極まりない物語にきっと画面に釘付けになることだと思います。

山登り好きにはお薦めの作品です。

グルレポ～まりも

またまた「まりも」にて。

けっして美味しかったりリーズナブルだったりするわけじゃないんですが

なんとなく利用しやすい店なので、ついつい足を運んでしまってます



この日はパリパリ焼きそばを食べてみました。

ココの餡はちょっと固すぎます。

前回食べたダル麺といい、餡のとろみが強すぎて重いんです。

そしてあいかわらずあっさり薄味です。

やっぱりちょっと物足りない感じ・・・



ミニカレーを追加。

中華料理屋のカレーというのもなかなか美味しかった。

ここはもうしばらく行かなくてイイかなと思います。