解説: CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、
ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。
ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、
デヴィッド・イグネイシャスの原作を『アメリカン・ギャングスター』の
リドリー・スコット監督が映像化。
テロ組織に潜入する主人公をレオナルド・ディカプリオが熱演するほか、
ベテランCIA局員をラッセル・クロウが好演。
敵も味方も入り乱れた緊迫感みなぎるドラマに圧倒される。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の
手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は
組織に潜入しようと試みる。
そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの
協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、
潜入作戦実行の期限が迫っており……。
(シネマトゥデイ)
なかなかでした。
リドリー・スコット監督らしい、見ごたえある社会派サスペンス。
さすがって思えるくらいテンポのイイ飽きさせない展開。
ドキドキ感というかワクワク感があってなかなか面白い。
若干ラストが物足りなかったかなって感じでしたが、なかなか楽しめました。
ディカプリオ君、前回見た「レボリューショナリー・ロード」に比べると好印象。
「ディパーテッド」、「ブラッド・ダイヤモンド」と似たような役どころ。
こういったイメージが定着しない方がイイとは思いますが、イイ感じではあると思います。
イイ役者になってきてるなぁとは思います。
問題はラッセル・クロウ。
役作りの為に20キロ近い体重増加をしたそうですが、
そこまでやった割には、イマイチミスキャストだったような・・
あれはラッセル・クロウじゃなくても良かったんじゃないかなぁって思いました。
ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。
ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、
デヴィッド・イグネイシャスの原作を『アメリカン・ギャングスター』の
リドリー・スコット監督が映像化。
テロ組織に潜入する主人公をレオナルド・ディカプリオが熱演するほか、
ベテランCIA局員をラッセル・クロウが好演。
敵も味方も入り乱れた緊迫感みなぎるドラマに圧倒される。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の
手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は
組織に潜入しようと試みる。
そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの
協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、
潜入作戦実行の期限が迫っており……。
(シネマトゥデイ)
なかなかでした。
リドリー・スコット監督らしい、見ごたえある社会派サスペンス。
さすがって思えるくらいテンポのイイ飽きさせない展開。
ドキドキ感というかワクワク感があってなかなか面白い。
若干ラストが物足りなかったかなって感じでしたが、なかなか楽しめました。
ディカプリオ君、前回見た「レボリューショナリー・ロード」に比べると好印象。
「ディパーテッド」、「ブラッド・ダイヤモンド」と似たような役どころ。
こういったイメージが定着しない方がイイとは思いますが、イイ感じではあると思います。
イイ役者になってきてるなぁとは思います。
問題はラッセル・クロウ。
役作りの為に20キロ近い体重増加をしたそうですが、
そこまでやった割には、イマイチミスキャストだったような・・
あれはラッセル・クロウじゃなくても良かったんじゃないかなぁって思いました。