アメリカで暗躍するアジア系裏社会組織に雇われた殺し屋にジェット・リーがふんし、
『トランスポーター』のジェイソン・ステイサムとの壮絶な闘いを繰り広げるサスペンス・アクション。
エミネムや50セントのミュージックビデオを手がけるフィリップ・G・アトウェルが
初メガホンをとり、リアルな格闘シーン満載の作品に仕上げた。
殺し屋の真の目的が明かされる驚がくのラストも見逃せない。
FBIアジア系組織犯罪捜査科のクロフォードは、同僚とその家族を“幽霊”と称される
殺し屋のローグに無惨にも殺されてしまった。
3年後、クロフォードの宿敵ローグがサンフランシスコのヤクザ街に姿を現し
、中国系暴力団と日本のヤクザの抗争を複雑にかき回し、激化させる。
(シネマトゥデイ)
ん~~・・・まあ、B級映画ってやつなんでしょうねぇ。
何だか変な日本のヤクザが出てきます。
しかも、ジェイソンまで変な日本語を喋ってます。
場内爆笑が起こってました。
デヴォン青木も喋ってたそうですが、吹替えられてました。
石橋凌が親分役で出演してるんですが、ココは変だよみたいな意見は言えなかったんでしょうか?
「ラストサムライ」の時、真田広之はかなり意見して妥協しなかったと聞きましたが。
アクションはまあまあでしたが、中盤若干中だるみ感が・・・
ジェット・リーに何か秘密があるとは思ってたけど、
まさか、まさか!全く読めませんでした。
しかもジェイソンまでが・・・意外な結末。
終わってみると意外と楽しめてました。
ただ変な日本はなるべく出さないでいただきたいものです。