試写会「ピーナッツ」見てきました。
まずは大誤算が!
さすが舞台挨拶付の試写会、想像以上に客が多かった。
幸い開場時刻よりも早く着いたんだけど、すでに凄い行列。
ま、それでも座れないなんてことはないだろうと思ってたら
意外と小さなスクリーンを使用してたから(多分定員200名くらい)
意外と席が空いてない

なんとか座れたけど3列目の通路横の隅っこの席。かなり前の方となってしまいました。
客はその後もドンドン増えてとうとう補助席を用意するほどに。
こんなことって今まで見てきた試写会の中でも初めての事だったかも。
(ぴょんぴょんさんは大丈夫だったでしょうか??)
そしていよいよ登場!ウッチャンとTIMの二人が。
スクリーンのそでから登場すると思いきや、なんと客席後方の扉から登場。
通路を通ってスクリーン前まで歩いてきました。
その時通路沿いに座ってたから、かなり急接近してしまいました!
舞台挨拶はTIMの二人がいたおかげで爆笑の大盛り上がりでした。
映画はなかなか面白かったです。
なんというかとても素朴な映画でした。悪く言えばもうひとひねりあっても良かったかなと。
まあ舞台挨拶で生の声を聞けたこともあって、
非常に好意的な目で見れたってのもあるとは思いますが、
たいへん好印象でした。
笑いどころはしっかりあるし、結構感動的というかウルウルしてしまいました。
やっぱ一生懸命ってイイですよね。
みんなそれぞれ色んな問題を抱えながらも、必死に取り組んで奮闘する姿は
なんか凄くカッコ良かったです。
特にレッド。ちょっとかっこよ過ぎだったんちゃう!?三村やゴルゴも。
ふかわも最後までダメダメだったけど、なんか好印象。
あとカメオ出演も盛りだくさんでかなり笑えました。
特にふかわの両親が登場した時はバカうけでした。
有田や泰三もイイ味だしてたな。
出川だけが、何処で出てたのか気付きませんでした。
まあ内Pファンとしては十分満足したのですが、一つ注文つけるならば
ウッチャン映画好きなんだから、何か好きな映画とか名画のワンシーンを
オマージュ的に使ったシーンとかあったら面白かったろうになぁとか思いました。
まあ聞くと撮影期間はたったの25日しかなかったってことだから
きっといっぱいいっぱいでそんな余裕がなかったんだと思いますが、
その辺は次回作が出来るとしたら是非とも期待したいところですね。
内Pファンだったら見て損はないでしょう。