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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

試写会当選!7

2006年01月26日 00時10分24秒 | 試写レポ
怒濤の連続当選!
今日は「ミュンヘン」が当たりました!

スピルバーグ監督最新作。
1972年、ミュンヘンオリンピックで実際に起こったアスリート殺人事件の物語
国家への忠誠心や家族への愛を描きつつ、世界平和の真意を問う衝撃作!!

かなり重そうです。
しかも、長い(2時間44分!)
キングコングがこけた原因の一つが長すぎたからと言われてますが
これもそうなるんじゃないでしょうか?
気合入れてみてきます!

これで今週平日全て試写会となりました。
こんなこと初めてです。ちょっと運使いすぎてます。

「クラッシュ」

2006年01月25日 22時57分09秒 | 試写レポ
「クラッシュ」試写会見てきました。
さまざまな人種、階級、職業の人々がある自動車事故をきっかけに
思いがけない衝突の連鎖を生み出し様々な運命へと導く、
一夜の出来事がまるでアメリカ社会の縮図を描いたような作品。

悪い黒人もいればイイ黒人もいる、イイ白人もいれば悪い白人もいる。
弱者か強者に、被害者が加害者に、だれもが善悪両面を持ち備えている
時と場合によって、そしてあらゆる感情、涙が入り乱れて立場が入れ替わる事もある
怒り、憎しみ、悲しみ、喜び、愛、様々な感情がぶつかり合い、
時に傷つけあいながら、それでも人は常に誰かと結びついて生きている。
後半の怒濤の展開は凄かった。まさかの皮肉な結末・・・
一気にハートをがっちりつかまれた!
なかなか見ごたえあり。




試写会当選!6

2006年01月24日 00時27分17秒 | 試写レポ
試写会連続当選!!
映画は「PROMISE-無極ー」
チェン・カイコー監督、真田広之&チャン・ドンコン共演。

ストーリーはよく知りませんが、アクションと映像美を堪能してきたいと思います。

これで今週は月曜から木曜まで試写会づくし!
当選確率も37%にアップ!
イイ感じです。

試写会当選!5

2006年01月24日 00時16分14秒 | 試写レポ
試写会当選しました!
映画は「クラッシュ」。
「ミリオンダラー・ベイビー」で製作・脚本を手がけた
ポール・ハギスの初監督作品。
出演はサンドラ・ブロック、マット・ディロンなどなど。
これも相変わらず”アカデミー賞最有力!”の文字が書かれてます。

ロスのハイウェイで起きた交通事故をきっかけに、
さまざまな人種、階層、職業の人々の人生が連鎖反応を起こすヒューマンドラマだそうです。

予告を見てなんとなく惹かれるものがありました。
とりあえず見てみようと思います。

試写会当選!4

2006年01月21日 13時02分59秒 | 試写レポ

試写会当選しました。
邦画の「サイレン」って映画
監督は「ケイゾク」や「トリック」の堤幸彦監督
出演は市川由衣、田中直樹、森本レオ、阿部寛、松尾スズキなどなど

プレステ用ソフト「SIREN2」をベースに全く新しい世界観で描かれるサイコスリラーだそうです。
この映画の売りは音響のようです。
通常作品の2倍以上の膨大な音響データ-をベースに緻密な計算と5.1CHスピーカーを
フル活用した3D立体音響設計の驚異のサウンド!
その音でビビらそうという魂胆のようですな。これはなかなか手強そう。
さすがに音はビビるもんなぁ。
ま、楽しんでこようと思います!


試写会当選 3

2006年01月20日 23時45分00秒 | 試写レポ
「オリバーツイスト」の試写会が当たりました。
昨年末にも当たって2度目です。
正直あまりイイとは思わなかったので、
もう一度見なくてもいいかなと思ったのですが
今回の試写会なんとおすぎさんがトークゲストに来ます!
生おすぎに会うのはこれで2回目です。

おすぎさん、この映画かなり気に入ってて宣伝も力が入ってますもんねぇ。
61年間生きてきた甲斐があったとまで言わしめた映画ですから。
残念ながらそこまでイイとは思えないんですけど。

まあ、生トークを聞いた後に見るとまた印象が変わるかもしれませんので
もう一度見てみようと思います。

もう一本は「ミライカナイからの手紙」です。
これは既に上映は終わっててこの度DVDが発売されるんですが
そのDVD発売を記念しての上映会だそうです。
おまけに主題歌を歌ってるなんとか言うグループのミニライブ付だそうです。
蒼井優主演で公開時見たいと思ってたんですが、見れず仕舞いだったので
ちょうど良かったと思ったのですが、残念ながら仕事で行けなくなりました。







「最終兵器彼女」

2006年01月19日 10時53分41秒 | 試写レポ
「最終兵器彼女」の試写会行ってきました。
前日の「ピーナッツ」の試写会とはうってかわって
ビックリするほどガラガラ。前日は今だかつてない多さに驚いたと思ったら
今回は少なさに驚きました。こんなこともあるんですねぇ。



映画に関しては、原作を読んだことないので何とも言い難いんですが
作品の設定に関して説明不足というかナゼ?ナニ??が多くて
突っ込みどころ満載なんですが
それは元がマンガってことで言いっこなしだとして、
じゃあ恋愛映画としてみたら・・・なんとも言えない不愉快さはありました。

窪塚演じるシュウジって男がダメダメ君でな~んかむかついてしょうがない。
目をそらしたくなるくらいイライラが募る場面が多々あり。
極限の状況下で芽生える愛なんて言ってるけど、なんだかなぁって感じで
全く受け付けられなかった。

原作ファンはどうなのかわかりませんが、
ちょっと万人受けする内容じゃないんじゃないかなぁ。

でもちょっと原作に興味がわきました。機会があれば読んでみようかと思います。

「ピーナッツ」

2006年01月18日 00時14分23秒 | 試写レポ
試写会「ピーナッツ」見てきました。

まずは大誤算が!
さすが舞台挨拶付の試写会、想像以上に客が多かった。
幸い開場時刻よりも早く着いたんだけど、すでに凄い行列。
ま、それでも座れないなんてことはないだろうと思ってたら
意外と小さなスクリーンを使用してたから(多分定員200名くらい)
意外と席が空いてない
なんとか座れたけど3列目の通路横の隅っこの席。かなり前の方となってしまいました。
客はその後もドンドン増えてとうとう補助席を用意するほどに。
こんなことって今まで見てきた試写会の中でも初めての事だったかも。
(ぴょんぴょんさんは大丈夫だったでしょうか??)


そしていよいよ登場!ウッチャンとTIMの二人が。
スクリーンのそでから登場すると思いきや、なんと客席後方の扉から登場。
通路を通ってスクリーン前まで歩いてきました。
その時通路沿いに座ってたから、かなり急接近してしまいました!
舞台挨拶はTIMの二人がいたおかげで爆笑の大盛り上がりでした。

映画はなかなか面白かったです。
なんというかとても素朴な映画でした。悪く言えばもうひとひねりあっても良かったかなと。
まあ舞台挨拶で生の声を聞けたこともあって、
非常に好意的な目で見れたってのもあるとは思いますが、
たいへん好印象でした。
笑いどころはしっかりあるし、結構感動的というかウルウルしてしまいました。
やっぱ一生懸命ってイイですよね。
みんなそれぞれ色んな問題を抱えながらも、必死に取り組んで奮闘する姿は
なんか凄くカッコ良かったです。
特にレッド。ちょっとかっこよ過ぎだったんちゃう!?三村やゴルゴも。
ふかわも最後までダメダメだったけど、なんか好印象。

あとカメオ出演も盛りだくさんでかなり笑えました。
特にふかわの両親が登場した時はバカうけでした。
有田や泰三もイイ味だしてたな。
出川だけが、何処で出てたのか気付きませんでした。

まあ内Pファンとしては十分満足したのですが、一つ注文つけるならば
ウッチャン映画好きなんだから、何か好きな映画とか名画のワンシーンを
オマージュ的に使ったシーンとかあったら面白かったろうになぁとか思いました。
まあ聞くと撮影期間はたったの25日しかなかったってことだから
きっといっぱいいっぱいでそんな余裕がなかったんだと思いますが、
その辺は次回作が出来るとしたら是非とも期待したいところですね。

内Pファンだったら見て損はないでしょう。









試写会当選2

2006年01月12日 22時13分32秒 | 試写レポ
試写会当選しました。今年ようやく2本目です。
今年は調子悪いです。

「ピーナッツ」の試写会が当たりました。
ウンナンの内村光良監督作品です。
出演はほとんど内Pメンバー。ふかわ、TIM、さまぁずなどなど。
内容は詳しくは知りませんが、ハガキを見たところ野球の映画なんでしょう。

どうでもイイ映画ではあるんですが、この試写会なんと!
ウッチャンの舞台挨拶があります
だったら行く価値大です。
どうせならTIMやさまぁずも来ればいいのにな。

そういうわけで来週ウッチャンに会いに行ってきます!
(映画じゃないのかよ・・・)

初当選

2006年01月05日 23時45分02秒 | 試写レポ
本年度試写会初当選!!
映画は「最終兵器彼女」でした。
ビッグコミックスピリッツ連載のコミックが原作のようです。
聞いたことはあるけど、読んだことはありません。
出演は前田亜季、窪塚俊介などなど。
予告すらまだ一度も目にしたことない全く未知の映画ですが
とりあえず見てみようと思います。

「プライドと偏見」に行ったものの・・・・

2005年12月22日 22時33分18秒 | 試写レポ
「プライドと偏見」の試写会行ってきました。

が!
会社を出る前に電話が。非常にむかつく内容の。
何で今頃言ってくるんやって話。
そんなこんなで出る前にバタバタしてなんとかギリギリ到着。
映画は始まったものの、その事が頭の中グルグルまわって
イライライライラしてたら、全く映画が頭に入ってきませんでした。
何度もリセットしなくてはと思ったけど、結局最後まで出来ずに
とうとう映画の内容は全く頭に入らずじまいでした。


今年最後の試写会がこんな終わり方になるとは残念無念です。
そういうわけで、もう一回見直そうと思います。
が、何となくもう見なくてもいいかなぁって気もしてます。
さてどうしようか・・・

「オリバーツイスト」

2005年12月20日 23時48分58秒 | 試写レポ
「オリバーツイスト」試写会行ってきました。
「戦場のピアニスト」でアカデミー最優秀監督賞を受賞した巨匠ロマン・ポワンスキー監督の
最新作です。本年度アカデミー有力候補ともいわれてる作品。
これは期待せずにはいられません。

孤児のオリバーが救貧院を追放され、ひどい仕打ちから逃げ出しロンドンに向かうが
そこで少年窃盗団の仲間になり、悪い人達にたらい回しにされながら
幸せをつかむまでの物語。

そういうわけで期待して見に行ったのですが・・・
率直に言って、全然ダメでした。
ひとつくらいイイとこ見つけようと思ったのですが、何一つ思い浮かばない。
ん~何だかなぁ・・・
子役の子もポランスキー監督曰く、君には将来これを獲って欲しいんだと言って
オスカー像を見せたくらい期待された天才子役だそうですが、
そこまでイイとはおもいませんでした。
ちょっと期待し過ぎだったかも。

久々辛口ばかりになってしまいましたが、そんな感じの全くはまらない作品でした。
あくまでも個人的な感想ですが、これは要注意ですよ。


「the有頂天ホテル」

2005年12月19日 23時51分03秒 | 試写レポ
本日の試写会、「THE有頂天ホテル」と「プライドと偏見」がだぶってしまい
どっちにするか迷ってたんですが、なんと「プライドと偏見」の別日程が当選しまして
「THE有頂天ホテル」に行く事になりました。

まさに三谷ワールド集大成ともいえる作品でした。
ノンストップアクション映画なんて言葉はありますが、
これはまさにノンストップコメディ映画です。
次から次に5分間隔くらいで必ずギャグがちりばめられてます。
三谷監督が言ってましたが、ホントに全員めちゃめちゃ早口でセリフ喋ってます。

そして何が凄いって、豪華出演者が誰一人としてチョイ役がいないってとこ。
これだけ出演者がいたら、普通ほんのチョイ役程度で登場するだけって人が
いてもおかしくありません。ところが全員がちゃんとメインのストーリーにからんできます。
全てのキャラクターのエピソードが見事に伏線となって絡み合って結び付いていく様はまさにお見事
さらに凄いのは、冒頭のほんの些細な小ネタまでも引っ張って引っ張って
大きく膨らませてラストまで絡ませるところ。
ホント巧いなぁって唸らされます。

ただ・・・これはあくまで個人的な意見ですが、大爆笑はあまりなかったかなと。
クスクス笑いは終始あります。もちろん飽きる事もなく最後まで見れます。
結構お薦め。

三谷幸喜と言えば、来年三谷幸喜脚本のお芝居「竜馬の妻とその夫と愛人」を
見に行きます!これ超楽しみ!!




試写会当選!!

2005年12月15日 21時31分09秒 | 試写レポ
試写会が3枚も当たりました!
「オリバーツイスト」「THE 有頂天ホテル」「プライドと偏見」です。

「オリバーツイスト」は「戦場のピアニスト」でアカデミー最優秀監督賞を受賞した
巨匠ロマン・ポワンスキー監督の最新作です。
これはかなり期待大です。楽しみ楽しみ。

「THE 有頂天ホテル」は三谷幸喜脚本監督の最新作。
役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、
麻生久美子、YOU、オダギリジョー、角野卓造、寺島進、原田美枝子、
唐沢寿明、津川雅彦、伊藤四郎、西田敏行
と凄い豪華出演者です。三谷幸喜作品は好きなんでこれまた期待大な作品です。

そして「プライドと偏見」。
キーラ・ナイトレイ主演作です。前作の「ドミノ」はワイルドな女を演じてましたが
今回は全然正反対の印象の女性を演じてます。
これだから女優って凄いですよね・・・。
”『恋に落ちたシェイクスピア』から7年、「ラブ・アクチュアリー」の製作者が贈る
感動のラブストーリー”と書いてあります。
私の大好きな作品2本の名を挙げるとは、なかなかそそるコピーであります。
そして、この時期お約束の「本年度アカデミー賞最有力作品!」とも。
はたしてどうなのか。まったくノーマークだったけど、ちょっと気になってきました。

が、しかし残念な事に「THE 有頂天ホテル」「プライドと偏見」が日程がだぶってました。
どっちを見に行くべきか・・・かなり迷うところです。
いち早く見たいと思うのは「THE 有頂天ホテル」の方。
でもタダで見といた方が無難かなと思うのは「プライドと偏見」の方。
会場は「プライドと偏見」のある会場の方が立派。
「THE 有頂天ホテル」がある会場は座席はフラットで椅子はパイプ椅子で
スクリーンもやや小さめ。正直パイプ椅子は結構疲れます。
ん~、どっちがいいものか・・・迷うなぁぁ。

「ロード・オブ・ウォー」試写会当選

2005年12月01日 10時40分31秒 | 試写レポ
「ロード・オブ・ウォー」試写会当選しました。
ニコラス・ケイジ主演最新作です。
監督は「ターミナル」のアンドリュー・ニコル。
全くノーマークだったというよりは、突然わいて出てきたって感じですねぇ。
アカデミー賞最有力候補!などと宣伝文句が書かれてます。
この時期になるとそういうの増えてきますが、騙されませんぞ。
先日の試写会の時に予告をチラッと見ましたが、全くそそられませんでした。
一応観てきます。