行ってきました!ヤフードーム!
またまた土日2連チャンで行ってきました。
パリーグは凄いことになってます。
1位から3位までがわずか1ゲーム差で競り合ってる状況。
そんな中1歩抜き出たのが我らがホークス
現在なんとか単独首位に立ってます。
が、ちょっと気を抜けばあっという間に3位まで転落もあり得る状況。
なんとかこの2戦勝ち取って独走と行きたいところです。

土曜日の先発はエース杉内。
現在15勝はハーラーダービー単独トップを独走中。
絶対的な信頼を持てるエースです。

この日もきっとやってくれると安心して見ていたのですが!!
まさかまさかの光景を目の当たりにすることになりました。
1回表、全くストライクが入らずヒット1本とデッドボールとファーボールで
あっというまに満塁のピンチ。
そして続くファーボールで1点先取され、そのあと犠牲フライで2点目・・
そしてなんと3ランホームランで一挙5点のビハインド
まるで悪夢のような光景でした・・
さらに悪夢は続きます。

2回3回をなんとか0点で抑え、調子を取り戻してきたかと思ったのも束の間
4回にヒットのあと2者連続ファーボールでまたもや満塁のピンチ。
そのあともなんと2者連続ファーボールで押し出しでさらに2点を失うことに・・・
ここで杉内まさかの降板です。

降板直後の杉内。
なんと1回と4回合わせてたったの3本のヒットで7点も失点って一体どういうことって感じです。
こんな杉内みたの初めてです。
単なる疲れからとかだったらいいけど、体調の不良だったらちょっと心配です。
多村
ま、しかし見所はなかったわけではなく、打線の方はそれなりに奮起してくれて
多村が2試合連続のホームランを打ったり、7回には川崎と本多が粘りのある打席を
見せてくれて、9対6の3点差まで追い詰めてくれて、それなりに見てる側は
盛り上がった内容でした。

川崎
ドスコイドスコイ~

ポンちゃん
そして中継ぎのピッチャーも頑張ってくれて5回以降は無失点。

2番手の藤岡

金沢

現在「SBM48」として売り出し中の甲藤啓介。
登場テーマは「AKB48」の”会いたかった~♪イェーッ”って曲。
ちょっとこっぱずかしいんですが・・・
これでまたロッテとは同率首位となりました。
そして日曜日。

この日の先発は大隣
一番期待できない先発ピッチャーの一人です。
この大事な首位決戦に何で出てくるのって言いたいところですが
仕方ありません。
だから昨日の杉内には絶対勝って欲しかったんです。
とにかく打線の奮起に期待するしかありません。

期待通りというか、予想通り案の定1回表から1点を先制されます。
ほらやっぱりダメだぁって思ってたんですが
2回からは少しづつ調子を取り戻してきたのか
危なげながらもなんとか0点で抑えてくれました。

そして打線の援護が4回裏、本多の3ベースヒットから始まりました!
小久保
続く松田、小久保、多村と連続ヒットで2点ゲットして逆転成功!

多村のここ数試合の活躍はすごいですね。

そして大隣は勝利投手権利を得られる5回をなんとか投げきることが出来ました。
我々の願いはココで大隣にマウンドを降りてもらうこと。
これ以上投げたらまた絶対つかまって絶対逆転されてしまうから、
「SBM 48」の一人、甲籐の登板を願ったんですが
願い叶わず6回も大隣が登場・・・
すると案の定先頭打者に2塁打を打たれてしまいます。
すると我々の嘆きが聞こえたのか、秋山監督が出てきて
ピッチャー交代。監督えらい!!

2番手に登場したのは甲籐かと思いきや、森福!
2塁にランナーを抱えたピンチの場面で、なんとか無事0点で
しのいでくれました。
摂津
こうなれば勝利の方程式「SBM」の登場で一気に畳み掛けるのみ!
1番手は摂津。
今年はすでに60試合に登板。
2年目のジンクスを打ち破る活躍ぶりです。
(2年目のジンクスというのは、ホークスの投手陣初年度に活躍した選手はほぼ必ず
2年目は調子を崩してしまうんです)
このペースで行くと去年の記録を抜くんじゃないでしょうか。
終盤に向けて疲れが心配ではありますが、去年の記録を抜く活躍をしてもらいたい
摂津
まだ2年目なのにベテランのような貫禄を感じさせる投げっぷりです。
なんなんでしょう、この安心感は。
安心して見ていられますね。
全く危なげないピッチングで3者凡退。
素晴らしいです!!
ファルケンボーグ
続く8回はファルケンボーグの登場
1番からの上位打線をわずか7球でピシャリと抑えてのパーフェクトリリーフ
こっちも素晴らしい!

このファルケンボーグ、早々に来年以降の契約も決まったそうで
なんと2年契約で年棒は2年総額4億だそうですよ。
防御率1.18というこの安定感はそれだけの価値があるピッチャーです。
摂っちゃんとファルケンはいまや、ホークスにとってもっとも欠かせない存在です
馬原
そして9回は絶対の守護神馬原の登場です。
絶対の守護神と言いながら、SBMの3人の中では一番心配だったりします。
時々やらかしちゃうんですよね。
馬原
やはり1番手のバッターにいきなりヒットを打たれてしまいました。
3塁までランナーを進められたんですが、なんとか最後のバッターを打ちとって
見事ホークスの勝利!!
これでまた単独首位に返り咲きました!

勝利のハイタッチ

ムネリンも超笑顔で嬉しそうですねぇ

秋山監督ももっと嬉しそうな顔しようよー
今日は監督の采配のおかげです。
あそこで大隣にこだわらずにスパッと換えたのが良かった!

ヒーローインタビューは先発の大隣と6回のピンチを見事しのいだ森福!
大隣はともかく、今朝のスポーツ紙は森福大絶賛です。
ニューヒーローの誕生と紙面を賑わしてました。
もちろん福岡ローカルのスポーツ新聞だけですけどね。
森福って身長171センチで体重も70キロもない、野球選手としては
決して恵まれた体格じゃないんですよね。
それであの頑張りはりっぱだと思いました!!
さあ、しかし、順位は2位の西武と0.5、3位のロッテとが1ゲーム差という
まだまだ混戦状態。
昨日まで同率首位だったロッテが一気に3位に転落するような状況なわけです。
3位まで入ればクライマックスシリーズにいけるんだからっていう人もいますが
2位と3位じゃ雲泥の差
3位だとクライマックスシリーズのファーストステージをホームグランドで
試合できないんです。
ヤフードームで試合をするためにも最低でも2位になってもらわないといけません。
のこり20数試合、1試合1試合を大事にプレーして欲しいですね。
そして今年こそ悲願の優勝をお願いします!!
またまた土日2連チャンで行ってきました。
パリーグは凄いことになってます。
1位から3位までがわずか1ゲーム差で競り合ってる状況。
そんな中1歩抜き出たのが我らがホークス
現在なんとか単独首位に立ってます。
が、ちょっと気を抜けばあっという間に3位まで転落もあり得る状況。
なんとかこの2戦勝ち取って独走と行きたいところです。

土曜日の先発はエース杉内。
現在15勝はハーラーダービー単独トップを独走中。
絶対的な信頼を持てるエースです。

この日もきっとやってくれると安心して見ていたのですが!!
まさかまさかの光景を目の当たりにすることになりました。
1回表、全くストライクが入らずヒット1本とデッドボールとファーボールで
あっというまに満塁のピンチ。
そして続くファーボールで1点先取され、そのあと犠牲フライで2点目・・
そしてなんと3ランホームランで一挙5点のビハインド
まるで悪夢のような光景でした・・
さらに悪夢は続きます。

2回3回をなんとか0点で抑え、調子を取り戻してきたかと思ったのも束の間
4回にヒットのあと2者連続ファーボールでまたもや満塁のピンチ。
そのあともなんと2者連続ファーボールで押し出しでさらに2点を失うことに・・・
ここで杉内まさかの降板です。

降板直後の杉内。
なんと1回と4回合わせてたったの3本のヒットで7点も失点って一体どういうことって感じです。
こんな杉内みたの初めてです。
単なる疲れからとかだったらいいけど、体調の不良だったらちょっと心配です。

ま、しかし見所はなかったわけではなく、打線の方はそれなりに奮起してくれて
多村が2試合連続のホームランを打ったり、7回には川崎と本多が粘りのある打席を
見せてくれて、9対6の3点差まで追い詰めてくれて、それなりに見てる側は
盛り上がった内容でした。

川崎
ドスコイドスコイ~

ポンちゃん
そして中継ぎのピッチャーも頑張ってくれて5回以降は無失点。

2番手の藤岡

金沢

現在「SBM48」として売り出し中の甲藤啓介。
登場テーマは「AKB48」の”会いたかった~♪イェーッ”って曲。
ちょっとこっぱずかしいんですが・・・
これでまたロッテとは同率首位となりました。
そして日曜日。

この日の先発は大隣
一番期待できない先発ピッチャーの一人です。
この大事な首位決戦に何で出てくるのって言いたいところですが
仕方ありません。
だから昨日の杉内には絶対勝って欲しかったんです。
とにかく打線の奮起に期待するしかありません。

期待通りというか、予想通り案の定1回表から1点を先制されます。
ほらやっぱりダメだぁって思ってたんですが
2回からは少しづつ調子を取り戻してきたのか
危なげながらもなんとか0点で抑えてくれました。

そして打線の援護が4回裏、本多の3ベースヒットから始まりました!

続く松田、小久保、多村と連続ヒットで2点ゲットして逆転成功!

多村のここ数試合の活躍はすごいですね。

そして大隣は勝利投手権利を得られる5回をなんとか投げきることが出来ました。
我々の願いはココで大隣にマウンドを降りてもらうこと。
これ以上投げたらまた絶対つかまって絶対逆転されてしまうから、
「SBM 48」の一人、甲籐の登板を願ったんですが
願い叶わず6回も大隣が登場・・・
すると案の定先頭打者に2塁打を打たれてしまいます。
すると我々の嘆きが聞こえたのか、秋山監督が出てきて
ピッチャー交代。監督えらい!!

2番手に登場したのは甲籐かと思いきや、森福!
2塁にランナーを抱えたピンチの場面で、なんとか無事0点で
しのいでくれました。

こうなれば勝利の方程式「SBM」の登場で一気に畳み掛けるのみ!
1番手は摂津。
今年はすでに60試合に登板。
2年目のジンクスを打ち破る活躍ぶりです。
(2年目のジンクスというのは、ホークスの投手陣初年度に活躍した選手はほぼ必ず
2年目は調子を崩してしまうんです)
このペースで行くと去年の記録を抜くんじゃないでしょうか。
終盤に向けて疲れが心配ではありますが、去年の記録を抜く活躍をしてもらいたい

まだ2年目なのにベテランのような貫禄を感じさせる投げっぷりです。
なんなんでしょう、この安心感は。
安心して見ていられますね。
全く危なげないピッチングで3者凡退。
素晴らしいです!!

続く8回はファルケンボーグの登場
1番からの上位打線をわずか7球でピシャリと抑えてのパーフェクトリリーフ
こっちも素晴らしい!

このファルケンボーグ、早々に来年以降の契約も決まったそうで
なんと2年契約で年棒は2年総額4億だそうですよ。
防御率1.18というこの安定感はそれだけの価値があるピッチャーです。
摂っちゃんとファルケンはいまや、ホークスにとってもっとも欠かせない存在です

そして9回は絶対の守護神馬原の登場です。
絶対の守護神と言いながら、SBMの3人の中では一番心配だったりします。
時々やらかしちゃうんですよね。

やはり1番手のバッターにいきなりヒットを打たれてしまいました。
3塁までランナーを進められたんですが、なんとか最後のバッターを打ちとって
見事ホークスの勝利!!
これでまた単独首位に返り咲きました!

勝利のハイタッチ

ムネリンも超笑顔で嬉しそうですねぇ

秋山監督ももっと嬉しそうな顔しようよー
今日は監督の采配のおかげです。
あそこで大隣にこだわらずにスパッと換えたのが良かった!

ヒーローインタビューは先発の大隣と6回のピンチを見事しのいだ森福!
大隣はともかく、今朝のスポーツ紙は森福大絶賛です。
ニューヒーローの誕生と紙面を賑わしてました。
もちろん福岡ローカルのスポーツ新聞だけですけどね。
森福って身長171センチで体重も70キロもない、野球選手としては
決して恵まれた体格じゃないんですよね。
それであの頑張りはりっぱだと思いました!!
さあ、しかし、順位は2位の西武と0.5、3位のロッテとが1ゲーム差という
まだまだ混戦状態。
昨日まで同率首位だったロッテが一気に3位に転落するような状況なわけです。
3位まで入ればクライマックスシリーズにいけるんだからっていう人もいますが
2位と3位じゃ雲泥の差
3位だとクライマックスシリーズのファーストステージをホームグランドで
試合できないんです。
ヤフードームで試合をするためにも最低でも2位になってもらわないといけません。
のこり20数試合、1試合1試合を大事にプレーして欲しいですね。
そして今年こそ悲願の優勝をお願いします!!