goo blog サービス終了のお知らせ 

豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

クライマーズ・ハイ

2008年08月21日 23時19分26秒 | シネレポ2008
解説: 1985年、群馬県御巣鷹山で起きた日航機墜落事故をめぐって
翻弄される地元の新聞記者たちの姿を描く社会派ドラマ。
実際に記者として日航機墜落の取材をした作家・横山秀夫が
自らの体験を反映した同名小説を、映画『金融腐蝕列島 [呪縛]』の
原田眞人監督が映像化した。
地元新聞社の熱血漢デスクを『ALWAYS 三丁目の夕日』の堤真一が演じたほか、
『殯(もがり)の森』の尾野真千子ら実力派が集結。
感情が激しく交わる濃密な1週間の人間ドラマに圧倒される。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、
群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。
編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は記者として扱う
一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、中央紙とのスクープ合戦や
組織や家族との衝突を経て、命の重さに対しわき上がる使命感を覚える。
(シネマトゥデイ)


あまり見たくない映画だったんですが、思い切って見てみたら・・・

めっちゃ良かったです。

これだから、何でも見てみないとわからない。

とにかく出演者全員の演技が熱い!

まるでバトルのような戦ってるような激しい演技合戦って感じ。

見ててグイグイ引き込まれていきます。

一時たりとも目が離せなくなってしまてました。

気がつくと150分があっという間という感じでした。

特に目を引いたのは堺雅人。

この人、今まで見た映画の印象だと、なんかいつもニコニコ、ヘラヘラ、フワフワ~って印象だったんだけど

今回はまるで別人のような、内から感情をぶちまけるような激しい演技で圧倒されました。

これは見る価値ありだと思います!よかった!


余談ですが、意外な事実が発覚!
私がいつも”いつもの居酒屋”に一緒に行く知人。
この映画をお奨めしたところ、絶対見ないと。何故かと思ったら、
なんと仕事でこのジャンボに乗る予定だったんだそうです。
しかもチケット買うために窓口に並んでて、自分の3,4人前で完売してしまい
別の便に乗る事にしたとか。
それでとりあえず別便に乗って名古屋で降りて一泊することになってホテルでテレビ見てたら
自分が乗る予定だった飛行機が事故ったことを知って、驚きと恐怖で
しばらく記憶はなくなるくらい呆然としてしまったと。
会社に電話したら、あいつが乗ってるはずだ!と大騒ぎになってたらしく、
なんで名古屋にいるんだ?と驚きと安堵の様子で、良かった良かったと
言われたけど、500人以上の被害者が出たことを思うと、
自分は助かったとはいえ、全然喜べる気分ではなかったと言ってました。
やはりそれ以来、飛行機には極力乗らないようになったそうです。
それでこの映画も当然、見れないと言ってました。




REVOLVER  リボルバー

2008年08月19日 10時19分23秒 | シネレポ2008
解説: 出所したすご腕ギャンブラーを中心に、暴力的なカジノ王、
2人組の詐欺師、情緒不安定なヒットマンらの運命が交錯するスタイリッシュ・アクション。
監督は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』のガイ・リッチー。
主人公のギャンブラーを『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムが演じている。
製作はヒットメーカー、リュック・ベッソン
。いくつものエピソードが絡み合う複雑な構成と、大胆不敵で独創的なラストに驚かされる。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: 冷酷卑劣なカジノ王マカ(レイ・リオッタ)のわなにはまり
、7年間の刑務所暮らしを余儀なくされたすご腕のギャンブラー、ジェイク(ジェイソン・ステイサム)。
出所した彼はマカのカジノに乗り込み、見事大金を巻き上げるが、
逆上したマカは百発百中の殺し屋ソーター(マーク・ストロング)にジェイクの殺害を命じる。
(シネマトゥデイ)



ん~~~・・・チンプンカンプンでした

実は寝ちゃいまして・・・20分か30分か・・

なんとか復活したものの、さっぱり話についていけませんでした。

ガイ・リッチーとリュック・ベッソン、そして主演がジェイソン・ステイサムで

レイ・リオッタも出てるとなると、それなりに期待していたんですが

残念な結果となりました。

感想何も書けません

しかし、後半はしっかり見てたんですが、全く意味不明。

果たして寝てなかったらしっかり理解出来てたのか・・・

全く不可解な映画でした。

何故かエンディングロール、音だけ流れて画面は真っ黒で文字が一つも流れてこなかった。

最後まで全く不可解な映画でした。

リピートは無しです



ザ・マジックアワー

2008年08月16日 01時34分17秒 | シネレポ2008
解説: 暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に
伝説の殺し屋を探し出すコメディー・ドラマ。
『THE 有頂天ホテル』の三谷幸喜が脚本と監督を務め、映画監督のふりをして
無名の俳優を幻の殺し屋に仕立て上げようとする、しがないギャングの苦肉の策を
描く。撮影と思い込み殺し屋に成り切る俳優に佐藤浩市、
その俳優をだます小ずるい若者に妻夫木聡。
うそと思い込みが巻き起こす感動と爆笑が交互に訪れる、巧みな脚本が光る。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 暗黒界の顔役・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に
手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋
“デラ富樫”を探し出すハメに。
期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、
殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが……。
(シネマトゥデイ)



劇場公開開始直後の、監督はじめ出演者による、テレビでの宣伝ぶりが
あまりに過剰なものだったので、それにうんざりして
見てやるものかと思っていたんですが・・・見てしまいました。

でも面白かったです。
思わず声出して笑ってしまいました。

何が面白いってやはり佐藤浩市でしょう。
彼は決してコメディを演じてるわけじゃないんです。
妻夫木に騙されてることに全く気づかずに、ずっと撮影だと思い込んで
真面目に真剣に演技をしてる。そこがおかしくて仕方ない。
そんなこととは知らないギャングの親玉西田敏行とも、何故か巧くからみあって、
仕組んだはずの妻夫木さえも予測のつかない方向へと
話が進んでいき、問題は次第に大きなものへとなっていく。
あらゆる伏線の繋がり方や絡み方も実に巧く出来てる。
ちょっと悔しいけど、三谷幸喜さすがにこういうの巧いなぁって
認めざる得ない。
今までの三谷映画の中で一番笑えたかも。

三谷作品常連の俳優さんが、ほんのちょい役でたくさんでてたのには驚き。
あまり深く考えずにただただ大笑いして楽しめばイイと思います。



マンデラの名もなき看守

2008年08月15日 23時50分44秒 | シネレポ2008
解説: 南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラの“囚われの27年間”に
スポットを当てた感動作。
政治活動家として刑務所生活を強いられたマンデラと、彼との出会いによって
社会を見つめ直す白人看守グレゴリーの交流が描かれる。
監督は『ペレ』のビレ・アウグスト。
マンデラを人気ドラマ「24」のデニス・ヘイスバートが、グレゴリーを
ジョセフ・ファインズが演じる。
存命中の人物を魂を込めて演じたデニスの熱演と、知られざる感動秘話が堪能できる。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: アパルトヘイト政策により、黒人が差別されている1968年の南アフリカ。
白人看守のグレゴリー(ジョセフ・ファインズ)は、マンデラ(デニス・ヘイスバート)が
収監されているロベン島の刑務所に赴任。
マンデラの故郷の言葉であるコーサ語を操ることができるグレゴリーは、マンデラらの秘密の会話をスパイするよう命じられる。
(シネマトゥデイ)




あの悪名高きアパルトヘイト政策を扱った映画ということで
かなり躊躇したんですが、見てみました。

なかなか見ごたえある映画でした
思ってたような残酷なシーンはなくて心配してたような内容ではなかったです。
意外と派手さはなく静かに話は進んでいきます。
恐ろしいのは、母親が子供に黒人はテロリストだと教えていること。
そんな中信念を持った行動を取った看守グレゴリーは素晴らしかった。

久しぶりにジョセフ・ファインを見たような・・・
「恋に落ちたシェイクスピア」に次いで彼の代表作になるかも。

アパルトヘイトの歴史の勉強にはもってこいの映画です。


ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

2008年08月08日 15時14分12秒 | シネレポ2008
解説: 漫画家・水木しげるの同名コミックを、ウエンツ瑛士を主演に迎え
実写映画化した『ゲゲゲの鬼太郎』の続編。
若い女性の失踪事件と、1000年前に起きた妖怪と人間の許されざる恋を絡め、
エモーショナルなドラマが展開。
主要キャストが前作から続投するほか、ヒロインを北乃きい、
人気妖怪ぬらりひょんを緒形拳、敵の妖怪夜叉を韓流のスター、ソ・ジソブが妙演。
大規模なロケで実現した壮大なスケールの鬼太郎ワールドに期待。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 雨の降る丑三つ時に“かごめ歌”を聞いた女性が失踪する事件が続発し、
鬼太郎(ウエンツ瑛士)は、その事件に巻き込まれた女子高生・楓(北乃きい)とともに
謎の解明に乗り出す。
やがて、2人は、その原因が千年の時を経てよみがえった悪霊であることを突き止めるが、
その背景には妖怪と人間との悲しい恋物語があった。
(シネマトゥデイ)



あまり見る気なかったんだけど、見てしまいました。

まあ、そこそこ楽しめました。

前作よりかは、見れる内容だったかな。

不思議と誰一人妖怪の姿に違和感を感じなかった。

今回はメインのキャラそれぞれに見せ場が用意されてます。

特に砂かけババァやこなきジジィもアクション満載。

意外とアクション性の高い内容でした。



意外な人が妖怪になって出演してて、それを探すのも楽しいかも。



結構大物俳優もチョイ役の妖怪で出演してたみたいです。
かなり気づかずに見てしまいました。



普通の顔で出てるのはこの二人くらい。

ファーストフード・ネイション

2008年08月07日 23時50分22秒 | シネレポ2008
解説: エリック・シュロサーのノンフィクション小説「ファストフードが世界を食いつくす」を、
『ビフォア・サンセット』のリチャード・リンクレイターが映画化。
大手ハンバーガーチェーンにかかわる人々にスポットをあてながら、
ファーストフード業界の内幕を暴いていく。
キャストにはイーサン・ホークや『そして、ひと粒のひかり』の
カタリーナ・サンディノ・モレノなど、豪華スターが結集。
観る者に疑問を投げかける、衝撃かつリアルなストーリーが見どころだ。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: 大手ハンバーガーチェーン、ミッキーズのマーケティング部長ドンは、
パテからの糞便性大腸菌検出の報告を受け、調査のためコロラドの工場へ。
一方そのころ、密入国したメキシコ人シルビアの夫ラウルは、ミッキーズと契約する精肉工場で働き始める。
(シネマトゥデイ)



実におぞましい話でした。

現実に毒餃子事件やら、食品偽装問題やら、一体何を信じればいいのかって状況に
この内容は衝撃的なものでした。

ハンバーグのパテに糞便が混じってることが発覚って衝撃の展開。
工場では不法密入国したメキシコ人達の劣悪な環境での就労状況が・・・
糞尿混入の原因は素人による牛肉の解体・・
パワハラで嫌がらせのように内臓解体の作業をさせられたり・・
解体シーンは前に見た「いのちの食べ方」よりもきつかったかも・・

そして一番嫌だったのはハンバーガーショップで安い賃金で働くバイト君たちの悪態ぶり。
本社から来た調査員のハンバーガーにツバをぺっと吐き入れたり、
落としたパテを平気で使ったり・・・・もう外食が出来ない

食品会社の裏事情とアメリカの格差社会の実態をまざまざと見せられた感じ。

問題作です。
外食するのが怖くなります・・・

ぐるりのこと。

2008年08月06日 14時53分59秒 | シネレポ2008
解説: 前作『ハッシュ!』が国内外で絶賛された橋口亮輔監督が、
6年ぶりにオリジナル脚本に挑んだ人間ドラマ。
1990年代から今世紀初頭に起きたさまざまな社会的事件を背景に、
困難に直面しながらも一緒に乗り越えてゆく夫婦の10年に渡る軌跡を描く。
主演は『怪談』の木村多江と、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の
原作者リリー・フランキー。
決して離れることのない彼らのきずなを通して紡がれる希望と再生の物語が、
温かな感動を誘う。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1993年、何事にもきちょうめんな妻の翔子(木村多江)と
法廷画家の夫カナオ(リリー・フランキー)は、
子どもを授かった幸せをかみしめていた。
どこにでもいるような幸せな夫婦だったが、あるとき子どもを亡くしてしまい、
その悲しみから翔子は心を病んでしまう。そんな翔子をカナオは温かく支え続け、
2人の生活は少しずつ平穏を取り戻してゆく。
(シネマトゥデイ)



監督自身が鬱病を患って、つらい状況の中その経験を生かして撮った映画だそうです。

おすぎさん曰く、本年度邦画ナンバー1はこの映画だそうです。

その言葉にちょっと期待し過ぎたかな・・・

リリーは俳優のイメージは全くなかったんですが、じつにさりげなく

素じゃないかってくらい自然で見事な演技でした。

そして木村多江は心の叫びをぶちまけるような迫真の演技。

確かに夫婦の優しさとか温かさは伝わりました。

これは見る人の境遇とか、心境によって感じ方はかなり変わるんだと思います。

私はいまひとつでした。

リリーが法廷画家ということで、当時世間を騒がせた事件の法廷シーンが

色々出てきます。それもなかなか興味深いものでした。





グルレポ~

2008年08月05日 23時59分46秒 | シネレポ2008
トリアス久山というところで食べたうどん屋さん

なんとこの店530円でうどん1杯と、お惣菜が取り放題。

天ぷらから卵からとろろこぶなどなんでもかんでも取り放題。

60円プラスすればご飯もおかわりし放題。



ごぼう天と野菜のかき揚げと丸天と卵とトッピング

こんな豪華なうどんになっちゃいました。

こないだ食べたぶっかけ海老天うどんが870円だから

断然お徳。うどんもなかなか美味しかったです。

なかなかユニークで面白い店でした。


ブレス

2008年08月02日 00時40分36秒 | シネレポ2008
解説: 『絶対の愛』『うつせみ』など繊細かつ大胆な作風でカルト的な人気を誇る
韓国の映画監督キム・ギドクが放つ、生と死、そして愛の哀歓をつづる恋愛ドラマ。
自殺願望のある死刑囚と、夫の浮気に絶望する主婦の奇妙で温かい関係を描く。
『呉清源 極みの棋譜』の台湾人俳優チャン・チェンが、一切せりふを発せず
感情も抑えがちに死刑囚を熱演。
面会室で主婦が死刑囚に贈る、四季を感じさせる風景と歌が息をのむほど感動的。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 死刑囚のチャン・ジン(チャン・チェン)は生への希望を捨て、
一刻も早く死にたいと思っていた。
チャンの自殺未遂のニュースを知ったヨン(パク・チア)は、
見知らぬチャンに同情を覚え刑務所へと面会に行く。
ヨンもまた夫の浮気に苦しんでいた。
ヨンはたびたびチャンを訪れ、春の歌を歌ったりと季節のプレゼントを贈るようになる。
(シネマトゥデイ)




韓流映画は特に好きな俳優さん、女優さんがいるわけでもなく、

決して好んで見ることはしないんですが、このキム・ギドク監督だけは

唯一、一目置いてる監督さんだったりします。

きっかけは「悪い男」。この異様な内容にはまってしまい、

そのあと「春夏秋冬そして春」「サマリア」と立て続けに見たんですが

それからしばらく見る機会がなくて、久しぶりの鑑賞となりました。

久しぶりのキムワールドは相変わらずというか、異様さがかなり増してました。

ちょっとユーモラスな表現もあったけど、ん~・・・なんだかなぁ・・

ちょっとクオリティ落ちたかなぁって感じかな。

現在次回作をオダギリジョー主演で撮影中とか。

はたしてどうでしょう?




レッドライン

2008年08月01日 23時30分17秒 | シネレポ2008
解説: アメリカ西海岸を舞台に盛り上がりをみせるカーレースにスポットを当てたアクション大作。
さまざまな欲望が渦巻くレース場での孤独な戦いを、豪華マシンの暴走によって浮き立たせる。
美ぼうのレーサーを演じるのは、新星のナディア・ビョーリン。
共演者も『スネーク・フライト』のネイサン・フィリップスや、
『ソウ3』のアンガス・マクファーデンら個性派が脇を固める。
エンツォ・フェラーリなどの超高級スポーツカーが疾走する姿にため息が出る。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: 抜群のドライビングテクニックを持つナターシャ(ナディア・ビョーリン)は、
レーサーの父が事故死してからはハンドルを握るのをちゅうちょしていた。
違法な公道レース賭博を楽しむインフェイマス(エディ・グリフィン)は彼女に車の改造を頼み、
その走り屋としての才能を見抜く。
結局彼女はドライバーとしてレースに出場することになり……。
(シネマトゥデイ)



スーパーカーてんこ盛りで車好きにとっては、非常に目の保養になる映画。

だけど、内容はしょぼい。はっきりいってB級映画。せっかくの高級スポーツカーが台無し。

車モノには定番の綺麗なお姉さんも、ちょいイマイチ。

車好きは満足させられても、車好きの映画ファンを満足させてくれる映画ってのは

なかなかないもんですね。

カーアクション映画でもやはり主役は車じゃなく、人間じゃないと

映画とした楽しめる作品には成り立たないものです。

エンツォフェラーリとかスーパーカーが爆走する映像が見たいという人なら

そこそこ楽しめるでしょうが、映画として見にいくにはつまんない映画です。





奇跡のシンフォニー

2008年08月01日 09時47分04秒 | シネレポ2008
解説: 孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す
感動のファンタジードラマ。
『ネバーランド』『スパイダーウィックの謎』の子役フレディ・ハイモアが主人公の少年を好演。
少年を音楽の世界へと導く元ストリート・ミュージシャンをロビン・ウィリアムズが演じる。
監督は『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で脚本を手掛けたカーステン・シェリダン。
音楽が人に与えてくれる不思議な力と親子愛が、感動の涙を誘う。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: 孤児院で育ったエヴァン(フレディ・ハイモア)には豊かな音楽の才能が備わっていた。
ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、施設からマンハッタンへと導かれる。
さまざまな出会いにより、エヴァンの音楽の才能は開花。
同じころ、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニューヨークへと赴いていた。
(シネマトゥデイ)


これは良かった!!素晴らしかったです!

音楽の素晴らしさ、音楽のもつ奇跡の力、可能性を感じさせてくれる映画でした。

親から授かった音楽の才能を開花さえ、人生を切り開いていくエヴァン君。

いつかきっと両親に会えると信じる強い意志と音楽が幸せへと導いていきます。

多少(いやかなり)無理な展開もあるけれど、パズルのピースが一つ一つ埋まっていくように

音楽に導かれ、少年と両親の距離が近づいていくところは、思わずニンマリしてしまうほど

心地よく気持ちがいい。見ててウキウキワクワクしてしまいます。

特に父親(この時点えは父親とは知らない)との路上でのセッションシーンは

思わずときめいてしまいました。

劇中の音楽も耳に心地いいものばかりだから、見てても聞いててもウキウキ出来て気持ちイイ。

最後はもちろんハッピーエンド。ちょいウルでした。

冷静に考えると、全くありえない話かもしれませんが、これはファンタジー映画、

こんな奇跡ありえないなんて思わずに、素直な気持ちで見ていただければ

きっと満足いく映画だと思います。

これもDVD買いかな。



告発のとき

2008年07月29日 01時00分41秒 | シネレポ2008
解説: 失踪したイラク帰還兵の息子を捜索する父親が、
アメリカ軍が封印しようとする真実に迫っていくサスペンス・ドラマ。
2003年に実際に起きた事件を基に、『クラッシュ』のポール・ハギスが映画化。
あえてアメリカの闇に触れ、正義ために何をすべきかを描いた。
主演のトミー・リー・ジョーンズをはじめ、シャーリーズ・セロン、
スーザン・サランドンの3人のオスカー俳優による、
重厚な演技のアンサンブルも見どころ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 退役軍人のハンク・ディアフィールド(トミー・リー・ジョーンズ)は、
イラクから帰還してくるはずの息子マイク(ジョナサン・タッカー)が脱走した
という知らせを受ける。息子を探すために現地へ向かい、
地元警察のサンダース刑事(シャーリーズ・セロン)と捜索を開始。
真実が明るみに出るとともに、ハンクは知らなかった息子の素顔を知ることに……。
(シネマトゥデイ)


非常に重厚な社会派サスペンスドラマです。

”事実に着想を得て製作された”映画であって、100%事実ではないんですが

まさに現代進行形のアメリカが抱える闇の部分(いわゆる、帰還兵士たちのPTSD問題)を浮き彫りにした映画。

息子の失踪、そして殺害の謎を追ううちに次第に浮き彫りになっていく過酷な戦場での真実。

兵士達の心の闇と、そして知られざる息子の戦場での実態。

自分の知らない息子の真実を知った時の父親の絶望と葛藤。

それをトミー・リー・ジョーンズが見事に演じきってたと思いました。

さすが本年度アカデミー賞主演男優賞ノミネートされただけのことはあります。

そしてそれに負けない演技で食らいついていたのが、シャーリーズ・セロン。

今回は美しい美貌をかなり隠しての本気の真剣演技。

最初誰だか気づかなかったんですが、凄く存在感があって

見ていくうちに、あっ!って気がついて・・・

さすがオスカー女優だと思い知らされました。


まあ、見てて決して面白い話ではありませんでしたが、

非常に見ごたえのある内容で、色々と考えさせられるものがありました。



ミラクル7号

2008年07月28日 13時30分07秒 | シネレポ2008
解説: 『カンフーハッスル』などのヒットメーカー、チャウ・シンチーが
3年ぶりに監督、脚本、製作、出演を兼ねるSFファンタジー。
貧乏親子と、謎の生物の心温まる出会いを痛快な笑いとともに描き出す。
女の子ながら立派に男の子を演じたシュー・チャオは、本作で映画デビューと
初主演を果たし、その天才ぶりを発揮。
数々のナンセンスギャグもさることながら、観る者を優しい気持ちで包んでくれる
愛の物語に圧倒される。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 工事現場で働くティー(チャウ・シンチー)は、貧しいながらも
一人息子のディッキー(シュー・チャオ)を名門校に通わせていた。
息子に新しい靴すら買ってやれない貧乏生活だったが、
彼らはそれなりに楽しい日々を送っていた。
そんなある日、ディッキーは父がゴミ捨て場から拾って来た緑色の風船のような
オモチャが動くことを発見し……。
(シネマトゥデイ)



少林サッカーのチャウ・シンチーの監督&主演最新作。

今回は超貧乏親子の元に、何の役にも立たない謎の生命体がやってくる

SFファンタジックコメディー。

とにかく凄い貧乏親子なんです。
それでも貧乏に屈せず、こびず信念を持って強く生きようとするんだけど
その表現が・・・チャウ・シンチーらしいといえば、らしいんだけど
微妙に痛々しく見えてしまうんです。
笑いと悲壮感のギリギリの境界線って感じ。
見る人によっては不快に感じるところもあるかも。

息子役のディッキーはなんと女の子。
この映画の出演が決まって長い髪をバッサリ切られたらしいです。
この監督はなんでこんなことするんでしょう。
少林サッカーの時も、可愛い顔のヴィッキー・チャオにブツブツ顔の
ブサイクメイクをしたりケバケバメイクをしたり、最後はツルッパゲにしてしまって
一切素顔を見せなかったり。
今回は女の子に男役をやらせたり、一体狙いはなんなんでしょう?

ただ最後は思わず、ちょっとだけホロリとさせられてしまいました。
その辺のメリハリというか、使い分けが巧いのかなぁ。
見終わった時はなんとなく爽やかな気持ちになれました。


REC/レック

2008年07月26日 23時44分44秒 | シネレポ2008
解説: 封鎖されたアパートで起こった伝染病の惨劇を、
テレビ番組クルーの手持ちカメラ視点でとらえた、
ドキュメンタリー調の臨場感あふれるパニック・ホラー。
『機械じかけの小児病棟』などで知られるスパニッシュ・ホラーの
旗手ジャウマ・バラゲロとパコ・プラサがメガホンを取り、
スペインで大ヒットを記録。
ラストに映し出される衝撃映像に目がくぎ付けになる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: レポーターのアンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)は、
あるアパートに出動する消防団に同行取材を行う。
現場にいたのは血まみれの老婆。老婆は警官にかみ付き、
建物は外から封鎖されてしまう。救出に来た衛生士の口から、
この建物で発生したと思われる人や動物を凶暴にする病原菌の存在を知らされ……。
(シネマトゥデイ)



先日見た「クローバー・フィールド」のゾンビバージョンって感じの映画でした。
手持ちカメラでの撮影が臨場感をかき立ててくれてます。
作風としては「クローバー」や「ブレアウィッチ」の二番煎じ感は感じずにいられないものの
内容的には一番怖かったし、「クローバー」よりも面白かったかも。

消防署の密着取材をするレポーターとカメラマンが
出動先のマンションで、とんでもない出来事に巻き込まれていく話。

このリポーターが最初に下手くそなリポーターで大根役者だなぁと思って見てたんだけど
パニックに陥るにつれて、実にリアルな演技でホントに起こってる事かのような
錯覚を覚えるくらいの迫真の演技でした。
内容も演技も尻上がりにどんどんよくなっていく感じで、
見てるうちにグイグイ引き寄せられるものがありました。

突っ込みどころは多々あるものの、怖さの演出はなかなかのものでした。

このジャンル好きな人だったら結構楽しめるんじゃないでしょうか。



シューテム・アップ

2008年07月25日 23時59分38秒 | シネレポ2008
解説: 一匹狼の謎の男がある陰謀に立ち向かうスタイリッシュなアクション娯楽作。
偶然、死に際の妊婦から赤ん坊を託された男が巨悪相手に激しいバトルを徹底的に見せる。
無敵だが情け深いヒーローを演じるのは『トゥモロー・ワールド』のクライヴ・オーウェン。
彼のなじみの娼婦を『マトリックス』シリーズのモニカ・ベルッチがなまめかしく演じる。
ジョン・ウーのファンであるマイケル・デイヴィス監督がみせる怒とうの銃撃戦や、
ひねりの効いた小技の連続に圧倒される。(シネマトゥデイ)

あらすじ: ある晩、バス停に座っていたスミス(クライヴ・オーウェン)の前を
大きなお腹の妊婦(ラモーナ・プリングル)が慌てて通り過ぎる。
その後を車で追ってきた人相の悪い男の様子が気になり、彼が2人を追いかけて
廃虚に入ると男は妊婦にナイフをかざしていた。
スミスはとっさに彼女を救うが、男の仲間たちが次々となだれ込んできて……。
(シネマトゥデイ)


これは面白かった。
あまりにハチャメチャでもう笑うっきゃないって感じ。
最高でした。

まるで、グラインドハウスのようなノリ。
B級のノリだけど、全然飽きの来ない展開。
スピード感あって、とにかくセンスがイイ。
B級でもここまで巧いと立派な超娯楽大作!

たまたま暴行現場に出くわし、助けてしまったが為に謎の組織に
命を狙われるはめに。
何故追われるのか、何が目的なのか全くわからず、とにかくすごい
メチャクチャなアクションシーンの連続。
もう追われてる理由なんてどうでもよくなるくらいアクションが面白い


なんつっても「シンシティ」のクライヴ・オーウェンが超カッコイイ!
なぜかボリボリ食べている人参。
冒頭いきなりその人参を脳天に突き刺して敵を倒しちゃう!
思わず吹き出しそうになりつつ、一気にハートをつかまれてしまいました。

ラストのド派手はアクションも思わず笑いが出てしまった。
アクションシーンで笑えたのは「ダイハード4.0」以来か。

とにかく何も考えずにハチャメチャなアクションをたっぷり堪能すればイイと思います。
これはかなりお奨めです。
意外な拾いものでした。
DVD買いかな。