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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

実録・連合赤軍あさま山荘への道程

2008年04月23日 23時01分12秒 | シネレポ2008
解説: 日本赤軍との関係も深い若松孝二監督が、
革命を叫ぶ若者のそばから1972年の連合赤軍・あさま山荘事件に迫る人間ドラマ。
殺害される運命の遠山美枝子を坂井真紀、中心メンバーである永田洋子を並木愛枝
坂口弘をARATAが熱演。狂信的な連合赤軍メンバーの革命への夢が、
悪夢へと至るプロセスが臨場感たっぷりに描かれる。
壮絶なリンチシーンは目をそらしたくなるほど衝撃的だが、
それ以上に彼らの思いが圧倒的な力強さで表現されている。
(シネマトゥデイ)

1972年2月、日本中がテレビに釘付けとなった。5人の若者たちが、
長野県軽井沢の「あさま山荘」に立てこもり、警察との銃撃戦を展開したのだ。
彼らは、革命に自分たちのすべてを賭けた「連合赤軍」の兵士たち。
その後、彼らの同志殺しが次々と明らかになり、日本の学生運動は完全に失速する-。
ベトナム戦争、パリの5月革命、文化大革命、日米安保反対闘争、
世界がうねりを上げていた1960年代。
学費値上げ反対運動に端を発した日本の学生運動も、三里塚闘争など、
農民や労働者と共に、社会変革を目指し、勢いを増していった。
活動家の逮捕が相次ぐ中、先鋭化した若者たちによって、連合赤軍は結成される。



正直あまり見たくない映画、見ようか見まいか迷ったんだけど、見てみました。

内容は誰もが知ってるあの事件。
連合赤軍結成から、山小屋での総括という名の大量殺戮、そして山荘に立てこもるまでの
出来事が克明に描かれてます。
特にリンチシーンはかなり克明にリアルに描かれてます。
はっきり言って、見てて胸くそ悪くなります。
(こうなるのがわかってたから見るのを躊躇してたんです)
怒りに体が強張り、肩が凝りそうなくらい全身力がはいってみてました。
決して同情したり共感したりすることなく、全く理解出来ず、ただただムカムカしながら・・・
特にあの永田という女は嫉妬と欲望の塊りのキ○ガイ女。
気分悪くなるくらい醜い。

ただ裏を返せば見た者をこんな感情にさせるってのは。それくらいドキュメンタリー映画、
記録映画としての出来は素晴らしいってことか?(認めたくはないが・・・)
むかつきながらも3時間オーバーの映画なのに全く長いと感じなかった。

我々が知ることのなかった山荘の中での出来事は、若干、ほんの若干ではあるが
美談的に描かれてるような箇所もあったが、決して彼らを肯定する内容ではなかったと思います。
果たしてどこまで真実だったのか・・?

永田と森の逮捕のシーンがなかったのはちょっと拍子抜け。

興味ある方はご覧になってみてイイと思いますが、心の準備が必要です。
暴力シーン多し!


ポストマン

2008年04月23日 20時46分10秒 | シネレポ2008
解説: “手紙”が運ぶ人と人の温かい交流を描いた心温まる感動作。
実直な郵便局員が起こす小さな奇跡を、風光明美な港町の自然の美しさとともに描写する。
本作で製作総指揮も兼ねる長嶋一茂が『ミスター・ルーキー』以来久々に主演を果たし、
不器用な父親役を熱演。共演者には『幸福な食卓』の北乃きいをはじめ大塚寧々、
竹中直人ら豪華キャストが集結し、ドラマを盛り上げる。
味気ない現代の暮らしにもたらされる“郵便”の温もりが心に火をともす。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 郵便局員の龍兵(長嶋一茂)は2年前に妻(大塚寧々)に先立たれ、
中学生の娘あゆみ(北乃きい)と、小学生の息子鉄兵(小川光樹)と暮らしていた。
今でも頑固に自転車での配達にこだわる彼は、日々真面目に仕事をこなし、
街の人々から信頼されていた。
ある日、あゆみが父に高校では寮生活をしたいと申し出るがその願いが却下され、
彼女は不満を募らせる。
(シネマトゥデイ)



予想に反してというか、想像してた以上にイイ映画でした。
正直かなりやられちゃいました。
まさか、まさか、気がつくと涙目になってました。
特に後半からラストに向けては油断すると号泣しちゃいそうでした。
ってか、ラストシーンはポロリしちゃってました。

内容はいたってシンプル、ベタな内容と言ってしまえばそうなのだが、決して悪くない。
過剰な演出もなく、だけど人物描写がとっても丁寧に描かれてて、全ての登場人物に感情移入して見れる。

製作総指揮&主演が長島一茂ってどうなのよ?と思ってたけど、悪くなかった。
実直で誠実でちょっと頑固親父な役どころが実にマッチしててなかなかの
はまり役だと思いました。
芝居は決して巧いとは言えないけど、真面目な人柄がスクリーンから伝わってきました。

若干、郵便局の回し者かと思うくらいまるで郵便局の紹介映画のように美談に
描かれてるところがあって、鼻につくって感じる人もいるかもしれませんが、
そんなひねくれた見方をしなければ、人とのつながりや絆の大切さを感じて実にイイ作品です。

上映館数も少ないようで、地味に公開してるようだけど
これはなかなか劇場まで足を運ぶ価値のある映画ではないかと。
結構お奨めです。私は好きでした。







ウェイトレス 美味しい人生の作り方(再映)

2008年04月22日 15時00分59秒 | シネレポ2008
解説: サンダンス映画祭など各国の映画祭で大絶賛され、
アメリカで公開されるやいなや予想を上回る大ヒットを記録したハートフル・ストーリー。
田舎のダイナーで働くウェイトレスが、突然の妊娠をきっかけに自分自身に目覚めていく姿を描く。
監督は2006年に他界した女性監督エイドリアン・シェリー。
ヒロインのウェイトレスを「フェリシティの青春」のケリー・ラッセルが演じる。
ほろ苦くもおかしい独特の語り口と、登場するおいしそうなパイの数々がポイント。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 南部の田舎町にあるダイナーで働くジェンナ(ケリー・ラッセル)は
パイ作りにかけては天才的な腕前を持つウェイトレス。
ある日、彼女は嫉妬深い夫アール(ジェレミー・シスト)の子どもを妊娠。
予想外の妊娠に困惑するジェンナはアールから逃げる計画を立てる一方、
産婦人科医のポマター(ネイサン・フィリオン)と不倫関係に陥る。
(シネマトゥデイ)



「マリア」の再上映を見に行ったら、前の週で終わっててその後始まったのが
これでした。せっかく出てきたので見て帰ることにしました。

1回目の時はむかつく旦那に対してのイライラばかりが印象深かったんですが、
今回はやや冷静に作品の本質を見れた気がしました。

やはりラストがイイですね。
ラストの子供が生まれた直後の豹変ぶりは、スカッとする清々しさがあってイイ。
まさに母は何よりも強し!ですな。

改めて、これはイイ映画です。

ダージリン急行

2008年04月22日 00時20分06秒 | シネレポ2008
解説: 魅惑的なインドを舞台に、大人に成り切れない3兄弟が列車での旅を繰り広げるヒューマン・コメディー。
監督は『ライフ・アクアティック』のウェス・アンダーソン。
主人公の3兄弟をアンダーソン監督の盟友オーウェン・ウィルソン、
『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディ、
『マリー・アントワネット』のジェイソン・シュワルツマンが演じている。
とぼけた笑いと温かい感動に満ちた、アンダーソンならではの
作品世界が魅力だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 父の死をきっかけに別々の道を歩みはじめ、それぞれの人生で
悩み迷っていたホイットマン家の3兄弟、フランシス(オーウェン・ウィルソン)、
ピーター(エイドリアン・ブロディ)、ジャック(ジェイソン・シュワルツマン)。
あるとき、事故で九死に一生を得たフランシスは、兄弟のきずなを取り戻すため、
弟たちをインド旅行に誘う。
(シネマトゥデイ)



ん~、なんかイマイチ。予告見た時は面白いかもと結構期待してたんですが

全くツボじゃなかったというか、見所がまったく掴めなかったというか
笑いも起こらず、淡々と見てしまった。
何か言いたかったのか伝わらなかった

フランシスを演じてたのが、オーウェン・ウィルソンだったとは全く気づかなかった。

最初の短編が何だろうと思ってみてたら、しっかり最後に本編と繋がったのは
ちょっと驚き。あ~なるほどぉとちょっと感心。

すんません、これ以上書くことがないです。
興味ある方は見てみてください。




ライラの冒険 黄金の羅針盤(2回目)

2008年04月21日 23時55分56秒 | シネレポ2008
ライラ2回目行ってきました。

前回うとうとしてしまって見逃したところをしっかり確認してきました。

しかしこれホントに児童文学なんでしょうか?

結構難しい気がするんですが。

この程度で難しいなんて情けないかしら??

とりあえず次回作に期待です。

ただ、何か1回目ほど楽しめなかった・・・


名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)

2008年04月19日 00時10分52秒 | シネレポ2008
解説: 週刊少年サンデーで連載中の青山剛昌原作の国民的人気シリーズ
「名探偵コナン」の劇場版第12弾。音楽がテーマの本作ではクラシック界を
震撼させる連続殺人事件の謎を、コナンが「アメージング・グレイス」などの
クラシックの名曲の調べに乗せて真実を解き明かす。
監督は『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』に続いて山本泰一郎が続投。
クラシック音楽と本格的なミステリーが融合した華麗なるサスペンス・オペラに注目。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 高名な元ピアニストが率いる音楽アカデミーの出身者ばかりを
狙った連続殺人事件が発生。コナンたち一行はその元ピアニストが作った
音楽ホールのコンサートに招かれるが、コンサート本番に向けて次々と
不振な事件が続発する。そして本番当日、コナンたちがコンサート会場を
訪れると、大爆発が起こり会場は火の海に包まれてしまう。
(シネマトゥデイ)


先週の日曜日、初めて試写会のはしごをしてきました。

1本目は朝9時半から「スパイダーウィックの謎」
そして2時間、時間が開いて13時半からコナンくんでした。

朝っぱらから映画を見て、そのあとご飯食べて、さらに空いた時間は街ぶらぶらしてたら
案の定、始まって早々寝てしまいました

中盤からなんとか目を覚まし見ていたのですが、ちょっと話ついていけず仕舞いでした。
しかし、会場は子供一杯いましたが、果たしてこのストーリーに子供はついていけてるんでしょうか?
隣に座ってた女の子全くついていけてる様子ではなかったです。
むしろお母さんの方が夢中??

音楽がテーマということで、確かに音楽はしっかりしてました。
音と口の動きがしっかりあってた。

ファンの方はどうぞです。



犬と私の10の約束

2008年04月15日 18時47分31秒 | シネレポ2008
解説: 北海道の函館を舞台に、一匹のゴールデン・レトリバーと少女の
かけがえのない10年間を描く感動作。
犬と人との約束事を記した作者不詳の短編詩「犬の10戒」をモチーフに、
『ゲゲゲの鬼太郎』の本木克英監督が切なくも温かなドラマを描き出す。
ヒロインあかり役に『夕凪の街 桜の国』の田中麗奈、幼なじみの青年に
『硫黄島からの手紙』の加瀬亮。犬はペットとしてだけでなく、
かかわった人々の心を癒す大切な存在だと気付かされる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 北海道・函館で暮らす14歳の少女あかり(福田麻由子)の家の庭に、
ある日、前足の片方だけが靴下を履いたように白いゴールデン・レトリバーの子犬が
迷い込んでくる。その子犬に“ソックス”と名前をつけたあかりに、
母(高島礼子)は犬を飼うときは犬と「10の約束」をしなければならないと教えるが……。
(シネマトゥデイ)


意外と犬との絡みは少なかったような印象。
飼い主の女の子の犬との暮らしの中での成長物語だからそれも当たり前か・・

犬に限らず動物を飼ったことのある人なら、自分にも思い当たるふしが一杯あるはず。
主人公を自分に照らし合わせて見ていくと、色々考えさせられることが
あると思います。
私も以前飼ってた犬で、晩年もっと色々してあげておけば良かったと今でも時々
思う犬のことを思いだして、ずっとその犬のことを考えて見てました。
ラストは動物を飼ってた人には涙なくしては見れないでしょう。
私も動物飼ってる立場ですので、後悔のないように面倒みてやらねばと思います。


それにしてもナイスキャスティングだったのはあかり役の福田麻由子と田中麗奈。
「L」で福田麻由子見てて、田中麗奈に似てるなぁと思ってたら、10年後の役が田中麗奈。
「リトルDJ」の時は広末涼子だったけど、それには違和感あったけど、今回は
全く違和感なく成長した姿に見えました。
加瀬亮君の少年時代の子もなかなか似てました。

動物を飼ってる人なら楽しめるのではないでしょうか。
お勧めってほどではない。




カンフーくん

2008年04月15日 16時36分41秒 | シネレポ2008
解説: 『笑う大天使(ミカエル)』の小田一生監督がVFXにこだわって撮ったカンフー・アクション娯楽作。
中国からやって来た少年が、日本を揺るがす陰謀に立ち向かう姿を驚きの映像でみせる。
主演に抜てきされたのは、オーディションで約2000人の中から選ばれたチャン・チュワン。
彼を泉ピン子らが強力にサポートし、悪役の西村雅彦相手に決死のアクションも披露する。
小さな少年の体から次々と繰り出される大人顔負けの本物のアクションは必見。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 中国少林寺にある武術学校で学ぶ7歳のカンフーくん(チャン・チュワン)は
修行に励み、大人たちとの戦いにも勝ち抜く。
彼は“南ピン拳”の免許皆伝まであと一歩のところで最後の敵が日本にいることを知る。
そのまま少年は師匠の秘技で空中高く舞い上がり、
やがて東京の下町で中華料理店を切り盛りする泉ちゃん(泉ピン子)に拾われる。
(シネマトゥデイ)



実にくだらない映画でした。
お子ちゃま向けの映画です。
客席は子供連れのファミリーばかり。
ちょっと場違いなところに来た気分でした。

はっきり言ってはまる要素がイマイチ見当たらない。
カンフーくんは可愛いといえば可愛いけど、あまり好みではなかった。
アクションはそれなりに身軽で切れがある動きでなかなかよかったんだけど、
子供ゆえかイマイチ迫力に欠ける感じ。
VFXもチープに感じた。

泉ピン子には結構笑えた。
まず店の名前が「ニュー幸楽」ってのに思わずクスリ。
カンフーを駆使した調理、接客は、どこかで見た事がある気もするが、これもついクスッ。
そしてカンフーくんの応援に駆けつけた時の格好が背中に中華鍋を背負ってて
まるでドラゴンボールの亀仙人。
そう言えばカンフーくんも何か悟空っぽい、というかクリリンか?

あと笑ったのはモー娘の矢口真里が小学生役で出てるとこ。
確かに小さいけどあまりにも無理がある。思わず笑った。
(実は小学生に化けてスパイしている潜入捜査官という役だったんだけど)

わざわざ映画館で見る映画ではなかった。
DVDでも見る必要ないかな。



全然大丈夫

2008年04月14日 09時48分57秒 | シネレポ2008
解説: 30歳を目前に人生に行き詰まった幼なじみ2人が1人の女性に恋をする人間ドラマ。
癖のある登場人物たちの風変わりな日常をさらりと描く。
劇団“大人計画”でお馴染みの個性派俳優荒川良々がついに映画初主演を果たし、
とぼけた主人公を好演。その友人役に岡田義徳、彼らがあこがれるヒロイン役に
木村佳乃と豪華なメンバーが顔をそろえる。
等身大の登場人物たちの成長ぶりも心地良く、楽しそうなエンドロールに
つい顔がほころんでしまう。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 29歳の植木職人照男(荒川良々)の趣味は、人を脅かして楽しむこと。
だが幼なじみでサラリーマンの久信(岡田義徳)に、いい年をして悪趣味だと
非難されケンカになる。そんな折、久信は仕事の面接であかり(木村佳乃)という女性を
採用するが、あまりの不器用さですぐに首にし、続いて照男の実家の古本屋に紹介する。
(シネマトゥデイ)

これも脱力系の恋愛モノです。
ゆる~い笑いが満載です。
が、どうもこの手の笑いにはイマイチ笑えなかった。
とにかく奇抜なキャラ揃いです。
木村佳乃が結構変なキャラを熱演してます。
荒川良々はあいかわらず。
蟹江敬三も変なキャラでした。
それらのキャラが肌に合うか合わないかで、かなり印象変わると思います。
私的にはツボではなかったかな。

この手の脱力系ムービーが好きな人はどうぞ

シネマ歌舞伎~野田版研辰の討たれ

2008年04月08日 12時00分28秒 | シネレポ2008
歌舞伎初体験行ってきました。

と言っても、シネマ歌舞伎という映画館のスクリーンで見る歌舞伎です。

野田版ってのは脚本演出があのドラマや舞台でお馴染みの野田秀樹さんが担当してるから。

出演は勘三郎、染五郎、七之助、獅童などテレビでも活躍の方が勢ぞろい。

歌舞伎は以前からなんとなく興味はあったんですが、難しそうだし、料金も高いし

敷居の高い印象だったんで敬遠しがちだったんですが、これなら大丈夫と思い行ってみたら

意外と面白かったです。内容もわかりやすいものだったし、まるで吉本新喜劇か

ドリフのコントを見てるような、ドタバタ喜劇で笑いどころも満載。

スクリーンからも笑い声がして、劇場内からも笑い声がしての大盛り上がり。

すごくお堅い印象だったけど、最近のお笑いのギャグが使われたりしてて

テレビではクールな印象の染五郎がアンガールズのジャンガジャンガジャンをやったり、

波多陽区の”○○ですから~”ってギャグもでてきたし、あるある探検隊もやったり

意外と軽いノリでビックリ。

全てがこういう内容ではないんでしょうが、こういうのもあるんだなぁって

かなり歌舞伎の印象が変わりました。

博多座でみたら10,000円はくだらないであろう料金も、これなら2000円で見れる。

かなり楽しめたので、とてもお得感を感じました。

また次の機会、面白そうだったら行ってみようかと思います。


ちなみにMETライブビューイングといって、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で

上演されたオペラも劇場で見れるらしい。

http://www.shochiku.co.jp/met/

まともにオペラを見に行ったら数万円はするものが、3,500円でみれるのはお得かも。

オペラ入門用にこれも一度いってみようか

ノーカントリー

2008年04月07日 15時46分46秒 | シネレポ2008
解説: 1980年代のテキサスを舞台に、麻薬密売に絡んだ大金を手にした男が
非情な殺し屋に追われるサスペンス。監督は映画『ファーゴ』のコーエン兄弟。
大金を手にした男を映画『アメリカン・ギャングスター』のジョシュ・ブローリンが、
彼を追う殺し屋を映画『海を飛ぶ夢』のハビエル・バルデムが、
殺し屋を捕らえようとする保安官をトミー・リー・ジョーンズが演じる。
独特の緊迫感と恐怖を演出し、人間と社会の本質をあぶり出すコーエン兄弟マジックが見どころ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 狩りをしていたルウェリン(ジョシュ・ブローリン)は、死体の山に囲まれた
大量のヘロインと200万ドルの大金を発見する。
危険なにおいを感じ取りながらも金を持ち去った彼は、
謎の殺し屋シュガー(ハビエル・バルデム)に追われることになる。
事態を察知した保安官ベル(トミー・リー・ジョーンズ)は、2人の行方を追い始めるが……。
(シネマトゥデイ)



本年度アカデミー賞、最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀助演男優賞を獲得した作品。

たまに思うことですが、何でこんな作品が受賞するのかなぁとおもう事があるんですが
これもその作品の一つ。
最優秀作品賞を受賞するほど品のイイ映画とは思えませんでした。

アカデミー賞受賞作だからか、高評価をよく耳にしますが、
個人的にはイマイチ良さがわからなかった。

ただ最優秀助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム演じる謎の殺し屋の存在感は圧巻。
画面に映っただけで、異様な緊迫感が漂ってて、息苦しく感じるくらい。
画面に現れた瞬間、殺されてしまう!って絶望感にとらわれてしまう。
まるで自分が殺されるかのような気分になってしまうくらいの重圧感。

持ってる武器が不気味。ガスボンベとエアガンみたいなもの。
あのエアガンみたいなの、どこかで見たことあると思ったら、「いのちの食べ方」って
映画の中で精肉場で牛を殺すのに使ってたのと同じもの!
あれを牛の額に当てて、ボンッとやると一瞬で牛が崩れ落ちるように倒れてしまう。
あれで人の頭打ち抜いて殺しまくる。しかもドアノブすら破壊して
どこにでも侵入してしまう。恐ろしい・・・

とはいえ、最優秀助演男優賞をもらうほどか?って思わなくもない。

好みの問題ですが、私好みではなかったかな。

4ヵ月、3週と2日

2008年04月05日 23時00分46秒 | シネレポ2008
解説: 共産政権末期のルーマニアを舞台に、ルームメートの違法中絶を
手助けする女子大生の1日を描き、2007年カンヌ国際映画祭パルムドールを
受賞した人間ドラマ。今作が長編2作目となるルーマニアの新鋭クリスチャン・ムンギウ監督が、
個人の自由が制限された社会で人間らしく生きることの意味を問いかける。
リアリズムに徹した演出、俳優たちの熱演が息詰まるような緊迫感をもたらす本作は、
2008年のアカデミー賞外国語映画賞のルーマニア代表作品にも選ばれた。
(シネマトゥデイ)

1987年の冬のある日、チャウシェスク政権下のルーマニアで、
大学生のオティリアは寮のルームメイトのガビツァとせわしくなく動き回っていた。
寮を出たオティリアはホテルへ行くが、予約が入っていない事を知り、
仕方なく別のホテルを取る。またガビツァの代わりにある男に会う事に。
実はガビツァは妊娠しており、オティリアはその違法中絶の手助けをしていたのだ。
しかし思うように事は進まず、オティリアの苛立ちはつのっていく。



2007年カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞,そして
2008年のアカデミー賞外国語映画賞のルーマニア代表作品ということだったので
正直あまり興味あるテーマの映画ではなかったんですが見てみました。

これまた共産政権下のルーマニアが舞台の映画。
今回はその辺の事情がわからなくても、わかる内容だったと思います。

とにかく暗く重い。
見ててイライラする人物のオンパレードです。

まず裏で中絶手術を請け負っている闇医者。
こいつの卑劣さにイライラ。
オティリアはあんなことやられてよく我慢したもんんです。

そのオティリアの彼氏がまたKY男でむかつく奴。
そしてその彼氏の家族がまたむかつく!
よくペラペラペラペラ喋り捲りやがって、イライライライラ

そしてイライラNO1キャラはガビツァ。
中絶手術を受ける、問題の当事者。
こいつの自分勝手な行動や言動たるや、イライラしまくり。
オリティアはよくこんなルームメイトのために怒りもせずに頑張ったもんです。
私だったら、何度途中で投げ出してたことか。
最初の闇医者とのやりとりの時点でアウトですな。

イライラしまくりでしたが、映画としては結構サスペンスフルなつくりだったりして
意外と飽きずに見ることは出来ました。
イライラさせられたのは、作り手の思うつぼだったのかも。

あまりお奨めの映画ではありませんが、まずまずの出来でした。


庭レポ

2008年04月03日 00時10分14秒 | シネレポ2008
葉大根くんが順調に育ってきました。
結局間引きはしないままだけど、なんとかなりそうです。



チューリップくんも咲いたようなんですが・・・何かいびつ
こんな形だっけ??


ど根性二十日大根君もさらに大きくなったような。
土の中がどうなってるか気になる・・・
抜いてみたい!


そして、そして、これ!さてなんでしょう?
なんとこれも二十日大根君。
ど根性二十日大根2号です。
こんなに太い幹が伸びてました。
もはや大根の原型がない。
このあとどうなっていくか、観察を続けてみようと思います。

ぜんぶ、 フィデルのせい

2008年04月01日 00時04分30秒 | シネレポ2008
解説: 9歳の少女アンナの目線から、激動の70年代を見つめた心温まるヒューマンドラマ。
共産主義に目覚めた両親のせいで、上流階級の暮らしに別れを告げなくてはならなくなった
少女の心の機微がユーモラスに描かれる。
監督は『戒厳令』などで知られる、名匠コンスタンタン・コスタ=ガヴラスの娘ジュリー・ガヴラス。
主人公アンナを約500人の候補者から選ばれた新星ニナ・ケルヴェルが演じる、
仏頂面と大きな瞳がチャーミングなヒロインに注目。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 1970年代のパリ。弁護士の父(ステファノ・アコルシ)と
雑誌記者の母(ジュリー・ドパルデュー)を持つアンナ(ニナ・ケルヴェル)は、
名門のカトリックスクールに通うお嬢様。
しかし、スペインで反政府活動を行っていた伯父の死をきっかけに、
父と母は社会的良心に目覚め、アンナと幼い弟を残してチリへ旅立ってしまう。
(シネマトゥデイ)



これも社会科が苦手だった私には、状況を理解するのにかなり苦しんでしまいました。
イイ年こいて共産主義とは何ぞやから勉強しなくちゃならないってのは
あまりに恥ずかしい状況であります。
ホンット情けないくらい無頓着。改めて映画を楽しむにも世界情勢や宗教について
知っておかねばいけないんだなぁと感じました。
反政府活動をするメンバーがアンナにわかりやすく説明をするシーンはかなり勉強になりました(笑)
あのレベルで教えてもらえたら理解が早いかも・・・

しかし、これは「ぜんぶ、フィデルのせい」じゃなくて、
「ぜんぶ、両親のせい」ではないだろうか(笑)
結局親に振り回されてるだけのことだったのでは?

アンナ役の女の子、終始ぶっちょ面だけど可愛かったです。
映画はイマイチめりはりに欠けるというか、盛り上がり所がなかったような気がして
ちょっと面白みに欠けました。

見る前にあらかじめ予習が必要な映画です。(私だけか・・)


いつか眠りにつく前に

2008年03月31日 23時40分15秒 | シネレポ2008
解説: 人気作家スーザン・マイノットのベストセラー小説を、
豪華アカデミー女優陣の競演で映画化した感動作。
死の床で自身の人生を振り返る女性と、
そんな母の知られざる過去に触れて自分たちの
人生を見つめ直す娘たちの姿を描く。
監督は映画『マレーナ』の撮影監督で知られるラホス・コルタイ。
若き日のヒロインに映画『スターダスト』のクレア・デインズ。
2大オスカー女優ヴァネッサ・レッドグレーヴとメリル・ストリープが、
それぞれの実の娘と共演しているのも見どころだ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 死の床にある老婦人アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)を
2人の娘たちが見守る中、熱にうなされたアンは娘たちの知らない男性の名前を
何度も口にする。そんな中、アンの記憶は1950年代のある出来事へと
さかのぼっていく。親友の結婚式のため、海辺の町を訪れた彼女は
運命の恋に落ちるが、その恋は取り返しのつかない悲劇を引き起こす。
(シネマトゥデイ)



死ぬ間際に走馬灯のように想いだす~って感じの話です。

まあ、どちらかというと女性向けの映画でしょうか。
正直イマイチ共感は出来なかった。

私的にはあそこで、自分のせいで死なせてしまったと後悔の念に捕らわれてる
男の名前を言うよりも、親友の名前を言うべきだろうって気がしたんですが。
後悔すべきは親友を裏切ってある男と恋仲になったことだったのでは・・・

どうも共感出来ないと粗探しのような突っ込み所ばかり考えてみてしまうのは
いけないですね。

ですがラストのメリル・スリープの言葉が見事に引きしめてくれました。