いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

チェンマイ 2日目

2005年01月21日 | 北部タイ旅行
                      ワット チェンマン
タイに来てから毎日9~10時間は睡眠を取っている。     
今日も良く寝た。
トレーナーを着て朝食に出たが寒い。コンチネンタル ブレックファーストを食べた、70B(190円)であった。タイ フード以外は高い。
1時間散歩した。はじめての町は、ついつい長く歩いてしまう。
今日は、旧市街の城壁内のワットを3ヶ所観光する事にして、ナップサックにガイドブックと水、デジタルカメラを入れてホテルを出た。
朝は寒いが、10時にもなると半袖、短パンでも大丈夫で、ターペー通りを西に行きターペー門に向かった。
一方通行になっていて車の量も多く、横断するのも困難である。
赤いソンテウを止めて行き先を言ったが、その方面は行かないのか、乗車を拒否された。
ターペー門は残っているが、城壁は無く、堀だけである。ターペー門を通り越し更に西に行き、ワット プラシンに着いた。
ここまで歩いて城壁内の広さが、だいたい把握でき、歩いて回れる事が解った。
北東方向にあるワット チェンマンに向かった。
ワット チェンマンは、チェンマイ最古の寺院です。仏像に向かって「南無阿弥陀仏、健康が維持できます様にお願いします。」と拝んだ。脳梗塞で倒れ、退院後10ヶ月の身としては、健康が第一である。
ワット チェディ ルアンも拝観するつもりだったが、順番を間違えた。明日にしょう!
昼過ぎになっており、日向を歩くと暑いので、影を選んで歩いた。
赤いソンテウを止めてホテルに戻ろうと思ったが、ホテルまで歩いてしまった。
遅い昼食にスパゲティとビールを取った。ビールは、大瓶しかなく多過ぎると思ったが飲んでしまった。
インターネットカフェで、メールチェックと日本のニュースを読んだ。料金がバンコクの半額の30B/hrと安い。
ナイトバザール フードセンターでシーフード野菜炒めとビールを取った。舞台があり、楽団やタイダンスが有りそうなので19時過ぎまで待ったがない、早過ぎた様です。
ホテルの部屋で小説を読むがベッドの枕元にライトが無いので不便である。
テレビでNHKやBBCを見て、22時頃に寝た。

チェンマイ 1日目

2005年01月20日 | 北部タイ旅行
今日は、チェンマイに向かう。             城壁 コーナー
GHのおばちゃんにバスターミナルへの行き方を尋ねた。
9時過ぎにチェンマイ行きがあるので、これから送って行くと言われた。
まだ、荷物のパッキングが出来ていなかったので慌ててパッキングして、送って貰った。
2st、A/C、トイレ付バスでチェンマイまで171B(462円)、約5時間であった。
バスからの景色がバンコク-スコータイ間と違って来た、スコータイ間は、遠くまで広がる田んぼの中に樹木が目印になっている様にぽつんとある景色であったが、スコータイ-チェンマイ間は、樹木が茂り、たまに田んぼがある風景で、峠を越えるバスが青息吐息、ぜいぜい言って登る。
チェンマイ バスターミナルに2時頃に着いた。
ソンテウの運転手が大勢詰掛けている。無視してビールを買い飲んだ後、チェンラーイ行きバスの時刻を調べておいた。
チェンマイでのホテルはインターネットで調べていたので当てがあった。
ソンテウでナイトバザール付近で降り歩いて探した。すぐに見付かり部屋が空いているか聞いた。
A/C、ホットシャワー、テレビ、冷蔵庫付で600Bとの事で、500Bの部屋が無いか尋ねたら狭い部屋だがあるので見せてもらった。
新しいホテルなので綺麗な部屋で、狭さは気にならなかった。この部屋に決定、今回の旅行で価格、設備、綺麗さ等で一番の宿泊施設であるかも知れない。
ナイトバザールをぶらぶら歩きレストランを見付けた、中にムエタイのリングがある。
ビールとトムヤムクン、焼そばを食べたがトムヤムクンが不味い、周りを見ると飲み物を取っているが食べ物を取っていない、しまった・・・!
そこから50mも歩くと、ナイトバザール フードセンターがあった。明日は、ここで食事しょう。




スコータイ 2日目

2005年01月19日 | 北部タイ旅行
                      ワット マハタート
GHの前にある石のテーブルで朝食、トースト&コーヒーをとりながら、前の道路を走る単車や車を見ていた。単車は、大半が子供との二人乗りで、子供はハンドルと座席との間に立っているか小さな座席を設置して座っていた。車は、ほとんどが日本車である。
半袖では寒いのでトレーナを着て、散歩に出た。
小学校の前を通り掛った時、全体朝礼をしているのか大勢の児童が運動場に集まっていた。
現在の日本では考えられない児童数である。たぶん、私の小学生時代の45年前と同じ位である。
川沿いに散歩を続け、1時間程でGHに戻った。
スコータイ遺跡に行く為に、Old City行き乗合バスのバス停に着いた時、乗合バスのエンジンが掛からないので押し掛けをしていた。私もバスを押して手伝ったが、掛からない。年配の乗客が、運転を代わり、押し掛けで見事にエンジンを掛けた。タイでも押し掛けが少なくなったのか若い運転手では経験不足であった。
スコータイ遺跡は、遺跡公園になっており、新市街から西に真っ直ぐの場所にある。バスターミナル経由で約30分で0Ld Cityに着いた。
乗合バスの車掌のおばちゃんに、レンタルサイクル屋を指差して「あんたは、ここで降りなさい」と言う感じ降ろされた。
レンタルサイクルは、名前と住所を書くだけで貸してくれた。デポジットを取るのを忘れたのだろう。
4つのワットと城壁を見て回った。遺跡公園内は公園らしく綺麗に手入れされていた。城壁は、2~3重の3mほどの盛り土で期待はずれであった。
レストランで昼食にビールと焼き飯を食べた。お腹も完治した様だ。
城壁の北側をサイクリングした後、レンタサイクル屋に戻った。
帰りの乗合バスが来たので飛び乗った。日本人男性一人と韓国女性(ハングル文字で分かった)二人が乗っていた、男性は、仙人の様に口ひげと顎ひげをはやしていた。ただし、仙人のひげは白いが、彼のひげは黒い、まったく似合わない。女性二人は、服装が肌の露出度が高く、目のやり場に困った。
昨日は、レストランが見つからなかったので、何屋さんか分かりやすい、夜になってから出かけた。
1軒見付けたが満員であった。お腹の不安も無くなったので屋台にした。当然ながら、流行っている屋台を選んだ。

スコータイ 1日目

2005年01月18日 | 北部タイ旅行
                           ワット マハタート
朝7:40に目覚めた。
1時間寝過ごしてしまった。
昨夜目覚し時計のアラームをONにするのを忘れたからである。
タイ国鉄のフォアランポーン駅発8:25のチェンマイ行きの列車に乗ってピサヌローク→スコータイに向かう予定であった。
出発を明日に延ばそうかと思ったが、今出かけなければ、ズルズルとバンコクに居そうに感じたので、バスでスコータイに向かう事に決め、バスターミナル モーチット2に向かった。
BTSスカイトレンで終点のモーチットに行き、タクシーでバスターミナルに着いた。
タクシーの運転手がチケット売り場を教えてくれ、スムーズにチケットを買えた。
9:15発 1st A/C トイレ付バスでスコータイまで256B(700円)、約7時間であった。冷房が効き過ぎ寒い、トレーナーと靴下を出して着た。
バスでは、氷入り飲み物が出たがお腹にまだ不安があったので飲まなかった。昼食もパンとパック入りジュースで済ませた。
16:00頃スコータイのバスターミナルに着いた。
バスの荷物入れからバックパックを取出しているとソンテウの運転手が近付い来て声を掛けられた。
今日宿泊するホテルの当てが無かったのでそのソンテウに乗ることにし、ホテルを紹介してもらおうと思っているとGHゲストハウスのおばちゃんを紹介された。
ファン、ホットシャワーで400Bとの事で取り合えず部屋を見る事にした。
部屋は三戸いちのコテージの1室でダブルで清潔感があった。ゲストハウスは、バンガロータイプも含めて10部屋程度で、茂った植物・樹木の間に部屋がある、感じの良いGHであった。
このSukhothai Gust Houseに宿泊する事に決めた。
町の地図をもらい、町の中心部である市場へ行って見た。町は大変小さな町である。
お腹に不安があったので、レストランを探したが見つからない。セブンイレブンでビールとソーセージを買って食べた。

バンコク 6日目

2005年01月17日 | 北部タイ旅行
お腹のゴロゴロも良くなって来た。
バンコクの運河をボートに乗り、運河付近の鮮やかな花や樹木など景色を見るのが好きである。
今回は、プラカノン運河に行った。BTSのプラカノン駅とオンヌット駅の中間付近に運河がある。
BTS終点のオンヌット駅まで乗って途中のプラカノン運河を確認した。
プラカノン駅からの方が近そうなのでプラカノン駅に戻り、そこから歩いて15分程で船着場に着いた。
ボートが出てしまったところで、30分程待つ内に乗客は、私を入れて三人となった。
ボートが入って来たので入れ違いに私達のボートが出発した。
途中で子供が乗って来て、お寺で降りた。たぶん塾に行くのだろう。
ボートが近づいてきたら船頭に腕を上げ合図を送ると桟橋にボートが横付けされる。運河沿いの各家はおのおの専用の桟橋を持っているらしく、それぞれの桟橋で乗降するようにしているらしい。
鮮やかな花や寺院を見て30分程度で終点に到着した。折り返して出発地点に戻った。
BTSアソーク駅で降り、地下鉄に乗換え様と駅への降り口へ行くとシャッターが閉まっていた。タイ語と英語で張り紙してあるが理解できない。他の乗換え客も戸惑っていた。後日分かった事だが、1/17朝、電車同士が衝突して200人のけが人が出て、2週間運休した。
明日朝早く、スコータイに向かうので早く寝た。

バンコク 5日目

2005年01月16日 | 北部タイ旅行
下痢も治まったが、お腹がゴロゴロとする。
その間隔が長くなって来たが、まだ1時間毎に起きる。
でも、ゴロゴロするだけで、便意を催すわけではない。
朝、散歩に出てサイアム スクエアを歩いていると、お粥屋を見付けた。
エビ入りお粥を食べた。食べていて3日ぶりに美味しく感じ食欲も感じた。
予定では今日、スコータイに向かうはずであったが気力がない。
無理せず、もう2泊バンコクに滞在する事にした。
BTSで戦勝記念塔へ行き、付近をぶらぶらした。
ホテルに戻り小説を読んで過ごした。


バンコク 4日目

2005年01月15日 | 北部タイ旅行
13日22:00から寝続けて、34時間寝た事になる。お陰で下痢も治まり、熱もない。
13日夕食の鶏肉のぶっかけご飯かスイカジュースにあたったのだろう。
朝食にコーヒーとトーストを食べ、サイアム スクエア付近を散歩した。半袖シャツでは、少し寒い。
病み上がりの身としては、無理せずにホテルで小説を読んで過ごした。
まだ食欲があまり無い。

バンコク 3日目

2005年01月14日 | 北部タイ旅行
早朝から腹具合が悪い。
下痢である。
午後からは、寒気がして微熱が出て来た。
下痢で脱水症状を起こさない様に水分補給をする。
夜、下痢も治まって来たのでパンとジュースをセブンイレブンで買い食べた。

バンコク 2日目

2005年01月13日 | 北部タイ旅行
7時に目覚めた。
今日の宿泊ホテルを探さなければならない。荷物のバックパックを担いでホテルを探すのは辛いので、このホテルにバックパックを夕方まで預ける事にして10時頃にチェックアウトした。
BTSスカイトレンのナショナルスタジアム駅で下車してソイ・カセムソンに向かった。ソイ・カセムソンは、駅の目の前に在るソイ(通り)で屋台+車1台分の幅の狭い通りであった。このソイを歩いてホテルを探した。エアコン・ホットシャワー・冷蔵庫・テレビ完備で600Bの部屋にした。
BTSスカイトレインを多く利用するのでAdult 15 Trip Pass(300B)を購入した。乗車券自動販売機は、硬貨のみの使用の為、ほとんど毎回窓口に行って紙幣をコインに交換する必要がなる。混雑時には長蛇の列ができる。その点 passは便利である。
サラデーンに向かい、タニヤ通り近くでタイ・トラディショナル・マッサージを2時間受け、サバイサバイである。その後日本レストランでラーメンを食べた。
スクムビット通りを挟んでアンバサダーホテルの筋向いにあるバンコク銀行に行き、口座開設をして、キャッシュカードと通帳をgetした。ATMで現金の引出を試し、入金は、銀行内に入金専用機があった。
アンバサダーホテル内のスクンビット通りに面した場所に両替レートの良い私設両替所があったが取り潰されていた。インターネット店や旅行代理店、フットマッサージ店も取り潰され、広大な屋外レストランも無くなっていた。
比較的両替レートの良いサイアム・シティ銀行で5万円両替した。両替レートは、100円=37.175Bであり、昨日は36.925Bで最近円高で海外に居る時は有利である。
帰りのバンコク発航空券を購入しに旅行代理店に行った。Eメールで45日オープン・バンコクー関空の予約を入れていた。従来の航空券ではなくe-Ticketで、チケットNO.や予約内容をパソコンからプリントアウトされたA4用紙を受取った。
預けていたバックパックを取りに行き、今日の宿泊ホテルにチェックインした。
夕食は、鶏肉のぶっかけごはんを食べ、スイカジュースを飲んだ。
今日は、ホテル探し、口座開設、航空券購入と多くの事をし過ぎたので22:00と早く寝た。



バンコク 1日目 

2005年01月12日 | 北部タイ旅行
関空発11:10 TG623、いつもの便でバンコクに向かった。いつもと違うのは、早期退職で無職になり、旅行期間20日間と比較的長く旅行が出来る事である。もう一つ違うのは、今回、片道の航空券しか持っていない事である。タイのビザ要件は、パスポート(入国時有効期限残在6ヶ月以上)を持ち予約済みの往復の航空券を所持し、観光目的で30日以内の滞在をする場合、ビザは不要です。したがって、片道の航空券や帰路予約なし航空券の場合は、ビザが必要で、ビザが無ければ入国できない事になっている。15:30定刻通りドン・ムアン空港に着いた。いざイミグレーションに行って見ると従来通り問題も無く入国出来た。少し心配していた。最近入国審査が厳しく、陸路入国でビザを持っていな為、入国拒否されたとか、日本での観光ビザ取得が厳しくなったとか・・・。
空港内のホテル案内所でスクインビット通りソイ11のホテルを1泊1400Bで取った。今回旅行のホテル予算は、1泊500Bであるので1日目からオーバーである。
エアーポートバスA3でホテルに向かった。