いつか海外暮らし!

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スコータイ 2日目

2005年01月19日 | 北部タイ旅行
                      ワット マハタート
GHの前にある石のテーブルで朝食、トースト&コーヒーをとりながら、前の道路を走る単車や車を見ていた。単車は、大半が子供との二人乗りで、子供はハンドルと座席との間に立っているか小さな座席を設置して座っていた。車は、ほとんどが日本車である。
半袖では寒いのでトレーナを着て、散歩に出た。
小学校の前を通り掛った時、全体朝礼をしているのか大勢の児童が運動場に集まっていた。
現在の日本では考えられない児童数である。たぶん、私の小学生時代の45年前と同じ位である。
川沿いに散歩を続け、1時間程でGHに戻った。
スコータイ遺跡に行く為に、Old City行き乗合バスのバス停に着いた時、乗合バスのエンジンが掛からないので押し掛けをしていた。私もバスを押して手伝ったが、掛からない。年配の乗客が、運転を代わり、押し掛けで見事にエンジンを掛けた。タイでも押し掛けが少なくなったのか若い運転手では経験不足であった。
スコータイ遺跡は、遺跡公園になっており、新市街から西に真っ直ぐの場所にある。バスターミナル経由で約30分で0Ld Cityに着いた。
乗合バスの車掌のおばちゃんに、レンタルサイクル屋を指差して「あんたは、ここで降りなさい」と言う感じ降ろされた。
レンタルサイクルは、名前と住所を書くだけで貸してくれた。デポジットを取るのを忘れたのだろう。
4つのワットと城壁を見て回った。遺跡公園内は公園らしく綺麗に手入れされていた。城壁は、2~3重の3mほどの盛り土で期待はずれであった。
レストランで昼食にビールと焼き飯を食べた。お腹も完治した様だ。
城壁の北側をサイクリングした後、レンタサイクル屋に戻った。
帰りの乗合バスが来たので飛び乗った。日本人男性一人と韓国女性(ハングル文字で分かった)二人が乗っていた、男性は、仙人の様に口ひげと顎ひげをはやしていた。ただし、仙人のひげは白いが、彼のひげは黒い、まったく似合わない。女性二人は、服装が肌の露出度が高く、目のやり場に困った。
昨日は、レストランが見つからなかったので、何屋さんか分かりやすい、夜になってから出かけた。
1軒見付けたが満員であった。お腹の不安も無くなったので屋台にした。当然ながら、流行っている屋台を選んだ。

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