いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

チェンマイ 4日目

2005年01月23日 | 北部タイ旅行
                   ワット チェット ヨート
今朝も暖かいお粥を食べた後、散歩に出た。        
今日は、ワット チェット ヨートとチェンマイ国立博物館に行った。
北門にあたるチャン プアク門まで歩いた。東門のターペー門から堀沿いに歩き、北東のコーナーを曲った。門とコーナーは残っている。
ターペー門近くのホテルの前で、ワット チェンマンで出会った日本人夫婦にまた会って手を上げて遠くから挨拶した。私と同世代の夫婦だと思う。ワット チェンマンで、すれ違いに「こんにちは」と言われて日本人だと気付きました。
チャン プアク門からソンテウに乗り、ワット チェット ヨートに行った。犬が怖くて、来た、見たで終わった。
スーパーハイウエー沿い歩いた、歩道も無く、影も無く、ほこりぽっく暑かったが10分ほどでチェンマイ国立博物館に着いた。
博物館に入って行くと、自転車を押している日本人夫婦を発見、先ほど会った夫婦であった。
レンタルサイクルで回っているとの事でそれが良いですねという会話をして別れた。
私もレンタルサイクルにしたかったが、チェンマイは石畳道路が多し車の量も多いので危ない、脳梗塞の再発予防の薬を飲んでいる身としては安全をきしたい。薬の効能は、血液をサラサラにするが反面、出血した時止血しづらいからである。
仏像、陶器、民芸品が展示してあった。興味を引いたのは、旧市街を四角く囲む城壁の外にも城壁があった事と古い写真には草木に覆われた城壁が残っていた事です。今は、城壁のコーナーだけが残っている。
チャン プアク門までソンテウで戻り、そこから往路とは違う道を通ってホテルに帰った。
ターペー通りの北側を歩いた、ホテルが南側にあるので散歩でもその方向を歩く為、北側は知らない。警備の厳重なアメリカ領事館、大きな市場があった。北側が庶民の町で、南側が観光客の町と言った感じである。
遅い昼食後、タイトラディシュ マッサージを2時間受けた、チェンマイに来て良く歩いているので足のマッサージが特に良かった。サバイ サバイである。
今日もナイトバザールのフードセンターで夕食を取った。100B~150Bで済む。
楽団演奏とタイダンスを楽しんだ。
チェンマイには、リタイアした日本人や西洋人が多く滞在している。このフードセンターにも多くの人が来ているが、長期滞在か観光での短期滞在なのか見分けが付かない。今泊まっているホテルも長期滞在している西洋人が二人いる。宿泊費600B/日だが月極では9000B/月と安い。10万円/月で生活できる。