いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

バンコク 1週間滞在 7月14日 帰国

2014年08月20日 | バンコク2014/07/07~
5時、起床。
ドンムアン国際空港8:35発クアラルンプール行きエアアジアで日本に向かう。そのため早起きしのだ。

昨夜から雨がしとしと降っていた。
昨日の夕方にフロントで朝のタクシー予約を勧められたが断わった。タクシー代がTHB350もしたからだ。自力でタクシーを拾えば、その半額だ、チップを含めてもTHB200で行ける。
しかし、雨が降っていれば話は別だ。
起きた時には、心配していた雨も上がっていた。

6時前に出発すればよかったが、5時30分に出た。
ラマ1世通りのソイ・カセムソン側では、ほとんどタクシーは拾えない、MBK側に渡りタクシーを待った。
すぐにタクシーが停まり、「ドンムアン・エアポート!」「OK!」で乗車拒否もなく簡単に拾えた。
運ちゃんに高速道路に乗るかどうか?尋ねられ、断わる。朝早いので一般道が空いている、高速利用と時間は変わらない。
6時過ぎに空港に着いた。タクシー代はメーターTHB180でチッピ込みでTHB200支払った。

エアアジアのチェックイン・カウンターは空いていた。
預ける荷物も無いので、すぐに終わった。
クアラルンプール行きと関西空港行きの2枚の搭乗券を受取って出国審査場に向かった。
出国審査は、1人待っただけですぐに終わった。
最近まったく使わなくなったスワンナプーム国際空港は、うんざりするほど時間が掛かる。
その点だけは、こちらの方がいい。

マクドナルドで朝食を取った。ハンバーガーとコーヒーのセットを頼んだ。
世界共通で正面にセットメニューを写真と番号で表示しているので番号で注文する。
滅多に行かない人でも、言葉が話せない人でも簡単に注文できる。
それが最近新規オープンした近所のマクドに入った時の事、正面のメニュー表示を見て驚いた、写真が無い、カタカナで表示しているだけだ。ビッグマックだけは呼び名は知っているが、それ以外は知らない。カタカナ表記だが何か分からない、これでは外国語表記と同じだ。
唖然として注文が出来なかった。女性店員と目が合ったが、言葉が出なくて店を出た。
こんな経験をしたのは私だけか!!!

去年11月にドンムアン空港で無料WiFiが無かった、今日も念のためタブレットで確認したが見付からなかった。
後日談:去年12月よりドンムアン空港で無料WiFiの利用が可能になっていた。今回、空港で確認したが、なぜ見付からなかったのか??? Web検索で「利用の際にはまず、「AOT Free WiFi by TrueMove H」画面上で氏名やパスポート番号などを登録。その場でユーザーネームとパスワードが発行されるので、あとはこれらを入力すればOKです。」とあった。しかし、AOTが何か知らないし、氏名とパスポート番号を登録する事など考えられない。せめて呼び名にairportを入れてくれれば信用するだろう。
次回は適当に入力して使おう。

8時35分発クアラルンプール行きは少し遅れて出発した。
通路側の席だったので小説を読んで過ごした。
予定通りクアラルンプールに11時50分ごろに着いた。

ボーディング・ブリッジを渡り、みんなに付いて行く。
クアラルンプール空港のLCC専用空港KLIA2が5月に開港し、今回の復路で2回目の利用だ。
トランスファ・カウンターがあり、その横に「Transfer」入口があった。
ドンムアン空港で関西空港行き搭乗券も受取っているので「Transfer」に進んだ。

エアアジアではクアラルンプールで「Fly-Thru」と言う乗り継ぎサービスがある。
チケット購入時に通して購入しなければならないが、出入国せずに乗り継ぎができ、受託手荷物は最終目的地まで運び、最初の便が遅れた場合は無料でフライト変更できる。
という、大手航空会社では普通のサービスだが、エアアジアでは割り増し料金を取る事が多い。

今回、「Fly-Thru」の航空券を使っているが、乗り継ぎ時間が3時間もあり、受託手荷物がない私にとって「Fly-Thru」は必要ないのではないか。
次回は、通しで航空券を購入せずに、このトランスファ・カウンターでチェックインを交渉して見よう。何の問題も無いはずだ、後はスタッフが搭乗券をプリント・アウトしてくれるかどうかだけだ!! 駄目もとでトライしてみよう。

サンドイッチを食べながら、タブレットを無料WiFiに接続してインターネットを使った。
インターネットで時間を潰した後、Sky Bridgeを通りゲートに向かった。
 クアラルンプール空港 KLIA2(Sky Bridgeより)
 

22時30分に関西空港に着き、無事帰国した。

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