サルナートのダメーク・ストゥーパ
6時、起床。
天気が悪い、いつ雨が降ってもおかしくない。
ガンガー(ガンジス河)に行こうと悪徳エルビスG.Hを出た。
Ganga→の道標にしたがって行くと狭いガート(コンクリートの階段)があり、その向こうにガンガーが流れていた。
外国人が乗ったボート2隻が目の前を通り過ぎた。昨夜ボートを誘われたが断わった、雨の確立が高いからだ。
ガンガー沿いにガートを渡り歩こうと思ったが、ガンガーの水位が高い為か?? 行けそうにない。
路地を抜け大通りに出た。路地にも大通りにも牛の糞があり、よそ見をして歩くと踏んでしまう!!!!
大通りを北上した、私の宿泊しているG.Hは、ムスリムの居住地区であった。
途中、通りがガンガーに向かってあったので入っていた。日本レストランの看板があった。ガートまで遠いので引き返した。
バラナシの中心地と思われるゴードウリヤーに向かっている。道標で1kmと出ていた。
バラナシは、死者の街バラナシやヒンドゥー教最大の聖地バラナシとか言うが、町並みは色彩的に茶色い暗い、汚い。
15分ほどでゴードウリヤーに着いた、右折してガンガーに向かった。
車両進入禁止だと思っていたが、オートリクシャーが入って行く。
両側に観光客向けの店屋が並ぶ。
ダシャーシュワメード・ガートに着いた。
水位が高いのだろう、道路から1mほど下に沐浴しているのが見えた。
狭いガートに観光客が大勢いて沐浴を見ていた。
聖なる川で沐浴をするという感じではない。がっかりである。
日本人らしき東洋人が沐浴して上がってきた。
ゴードウリヤーでオートリクシャーを拾い、サルナートまでRs200(350円)で交渉成立した。
運ちゃんは、しつこく往復Rs400と言ったが片道でOKした。
出発してすぐ布で巻かれた死者を見掛けた。数人で肩に担いでいるので気付いた。
インドといえばバラナシというのが日本人旅行者の常識らしい。短期旅行者も長期旅行者も必ず一度は訪れると言われているそうだ。
皆さん、何を感じたのだろうか? 怖いもの見た差で来るのか????
死者を見させられ、茶色い暗い、汚い街を見させられ、1時間で嫌いになった。
40分ほどでサルナートに着いた。
まだ、8時前だが鹿野苑(ろくやおん)は開いているのか?
チケット売場に行くと職員がいて、チケットRs100(180円)を買った。
早朝から、いつ雨が降ってもおかしくない天候であったが、黒い雲が近付いていた。
鹿野苑
鹿野苑は4大仏跡のひとつである。木々の緑と芝生の中に遺跡があり、きれいに整備された公園であった。
ブッダ・ガヤで悟りを得たブッダは、その当時多くの宗教家が集まっていたバラナスを目指し、ここで初めての説法をした。初転法輪の地がサルナートである。
雨が降ってきた、傘を差したが雨足が強くなったのでチケット売場で雨宿りをした。
土砂降りの雨が長く続いた。
当初私と若いカップルが雨宿りしていたが、中国系女性が雨カッパを着て入って来た、子供達もずぶ濡れで入って来た。
雨がしとしと降っている。
朝食を取りにツーリスト・バンガローに行くことにして、雨の中を傘を差して向った。
昨日、ムガル・サライ駅に着くのが夕方でホテルを見付けるのが不安であった。
バラナシでなく、サルナートのここツーリスト・バンガローも候補にあげていた。
しかし、魅入られる様にバラナシに行ってしまい、悪徳エルビスG.Hに泊まってしまった。
ツーリスト・バンガローは古いが部屋数の多いホテルであった。
節電or停電しているのか? 真っ暗だ。
朝食を取りたいと頼み、レストランへ行く。
ブラック・コーヒー、トーストとオムレツを頼んだ。Rs80(140円)
雨も止み、ムールガンダ・クティー寺院に行った。
ムールガンダ・クティー寺院
鹿野苑にもう1度行った。
観光バスが横付けされていた。
アショーカ王の石柱
「アショーカ王は、古代インドにあって仏教を守護した大王として知られる。インド各地に石柱を建て、そこにブッダの教え「法(ダルマ)」を刻んで仏教を広めます。」「釈迦の生誕の地(ルンビニ)は石柱が発掘されたことから特定された。石柱には、ここがブッダの誕生された地であることと、租税を免除することが書かれていた。これによって、釈迦が伝説上の存在ではなく、歴史上実在したことが認められた。」
アショーカ王の石柱の奥に祭壇があり、インド人が参っていた。
インド国内での仏教徒比率が0.8%(約970万人)しかいないので、インド人でなく、スリランカ人かも知れない???
次に鹿野苑の南に見えている考古学博物館に行った。
チケット売場は、博物館入口の道路を挟んで反対側にあった。入場料Rs10(20円)。
入口で荷物を預けなければならず、館内の写真撮影は禁止であった。
四方向に睨みを効かしているアショカ王柱の上に頂かれたライオン像が圧巻された。これはインド国旗のデザインやお札のデザインにも使われているようにインドの象徴とも言うべきものだそうです。
その他、サルナート付近で発見された仏像が主であった。
次にチャウカーンディ・ストゥーパに向った。
途中、大きな仏像があった。
徒歩10分ほどで着た、無料の様だ。
看板に写真撮影は禁止とある、ばあさんがOKと言っている。
物売りに付きまとわれ、ストゥパーを一周するつもりが、裏側は樹木で見通しが悪く物騒なので引き返した。
チャウカーンディ・ストゥーパ
ブッダ・ガヤーで悟りを得た釈迦が、かつての5人の修業仲間と出合った場所だそうです。
バラナシまで乗合オートリクシャーで行こうと思い、歩きながらオートリクシャーを待った。
オートリクシャーが停まってのでバラナシと言うと違った様で行ってしまった。
ツーリスト・バンガロー方面からの道路との三叉路に出た。
のどが渇いたので、何屋?でペットボトル水を買った。
オートリクシャーを手をあげて停めた。西欧人カップルが乗っていた、バラナシ駅と言うと乗れという感じであった。
30分ほどでバススタンドに着き、西欧人カップルが降り際にこの向こうがバラナシ駅だと教えてくれた。
彼らも地元民も多分Rs20(40円)を払っていた。
私はバラナス駅前で降りた。Rs20札がなかったのでRs50札で払うと釣りが戻らないのでチェンジと言うと小銭でRs15だけを渡された。
バラナシ駅構内の外国人専用窓口に向った。
大きな電光掲示板に向って左側にForeign Tourist Centerというのがあった。
Railway Reservation Officeの表示を期待していたが違った。
入って見た、カウターがあり、その上にパソコン端末が置いてあった。
列車のチケットと言うと座れと言われた。
予約フォームをもらい、バラナシ駅とジャルガオン(Jalgaon)駅間の列車名&No.、座席クラス等を書いて提出すると直ぐにOKがでた。
明日11時25分バラナス発、明後日6時53分ジャルガオン着、2A(A/C2等寝台)Rs842(1,480円)のチケットが取れた。
23時間後だ、明日バラナスを後にすることができる。ラッキーだ!!!
駅からバラナシ中心地まで歩こうと思った。
まだ、13時前だ、時間は十分にある。
すぐに道が分からなくなり、さらに雨が降って来た。
傘を差して歩いていると、前からオートリクシャーが来て停まった。
丁度よかったので運賃交渉でRs100でOKした。
運ちゃんに朝、ダシャーシュワメード・ガート前で声を掛けたのを覚えているかと聞かれた。
覚えている訳ない、何人もの運ちゃんに声を掛けられるのだ!
ダシャーシュワメード・ガート前で降ろされた。
ガートに行かずに両替屋を捜した。
看板はあるが店がない。聞くと布地店で両替するとの事であった。
布地店に行くとカーテンを閉められ、交渉開始。
希望両替を聞かれ、インターネットでUS$1=Rs48と言うと、新聞の為替を見せられ、さらにここは地方なのでUS$1=Rs46とのこと。コルカタでもRs46.5だったのでOKした。(後日談:当日の為替はUS$1=Rs49.3で結果的に手数料7%と悪かった。)
Rs4,600をRs100札で46枚になった、2度数えて確認した。
使い勝手は良いが、サイフには入らない、ディバックに入れた。
ゴードウリヤーを左折し、大通りを歩いた。
30分ほどでエルビスG.H近くに着いた。
出掛ける時は、エルビスG.Hがどこに有るのか分かれなかったので、帰ってこれるように目印を覚えていた。
エルビスG.Hへの路地への目印を確認して入った。
15時に、G.Hに着いた。
マネージャーに歩き歩きかと言われた。何で知ってんのか?
屋上に上がりビールを飲んだ。ビールがあるからG.Hに戻ってきた様なものだ。
食事は要らないかと聞かれたが今は要らないと答えた。
明日朝のボートに乗らないかと誘われたが、どうせ雨だからと断わった。
明日11時30分の列車チケットが取れたので、明日チェックアウトすると伝えた。
9時にオートリクシャーを呼んでくれと頼んだ。
運賃を聞くとRs200と言う、今日サルナートまで行ったがRs200だった、帰りはRs30だったと答えた。
だから、私はバラナシ駅までRs100と譲らなかった。
外は、土砂降りの雨であった。
今現在、旅程が2日遅れている。余裕のある計画を立てていたが、これからどうなるか?
19時ごろまで日記を書いたり、小説を読んだりして過ごした。
夕食の為、屋上に上がって行くと屋上から階段に雨水が流れていた。
部屋に居て気付かなかったが、階段や廊下は雨水で濡れていた。
フロントへ行き、屋上のレストランで食事が出来るのかと尋ねると出来ないが部屋に持って行くと言われた。
ビールとお勧めの???とチャパティ2枚を頼んだ。
ビールを先に持ってくるように頼んで、ビールを飲んで待った。
お勧めの???は、不味かった。
22時、寝る。
6時、起床。
天気が悪い、いつ雨が降ってもおかしくない。
ガンガー(ガンジス河)に行こうと悪徳エルビスG.Hを出た。
Ganga→の道標にしたがって行くと狭いガート(コンクリートの階段)があり、その向こうにガンガーが流れていた。
外国人が乗ったボート2隻が目の前を通り過ぎた。昨夜ボートを誘われたが断わった、雨の確立が高いからだ。
ガンガー沿いにガートを渡り歩こうと思ったが、ガンガーの水位が高い為か?? 行けそうにない。
路地を抜け大通りに出た。路地にも大通りにも牛の糞があり、よそ見をして歩くと踏んでしまう!!!!
大通りを北上した、私の宿泊しているG.Hは、ムスリムの居住地区であった。
途中、通りがガンガーに向かってあったので入っていた。日本レストランの看板があった。ガートまで遠いので引き返した。
バラナシの中心地と思われるゴードウリヤーに向かっている。道標で1kmと出ていた。
バラナシは、死者の街バラナシやヒンドゥー教最大の聖地バラナシとか言うが、町並みは色彩的に茶色い暗い、汚い。
15分ほどでゴードウリヤーに着いた、右折してガンガーに向かった。
車両進入禁止だと思っていたが、オートリクシャーが入って行く。
両側に観光客向けの店屋が並ぶ。
ダシャーシュワメード・ガートに着いた。
水位が高いのだろう、道路から1mほど下に沐浴しているのが見えた。
狭いガートに観光客が大勢いて沐浴を見ていた。
聖なる川で沐浴をするという感じではない。がっかりである。
日本人らしき東洋人が沐浴して上がってきた。
ゴードウリヤーでオートリクシャーを拾い、サルナートまでRs200(350円)で交渉成立した。
運ちゃんは、しつこく往復Rs400と言ったが片道でOKした。
出発してすぐ布で巻かれた死者を見掛けた。数人で肩に担いでいるので気付いた。
インドといえばバラナシというのが日本人旅行者の常識らしい。短期旅行者も長期旅行者も必ず一度は訪れると言われているそうだ。
皆さん、何を感じたのだろうか? 怖いもの見た差で来るのか????
死者を見させられ、茶色い暗い、汚い街を見させられ、1時間で嫌いになった。
40分ほどでサルナートに着いた。
まだ、8時前だが鹿野苑(ろくやおん)は開いているのか?
チケット売場に行くと職員がいて、チケットRs100(180円)を買った。
早朝から、いつ雨が降ってもおかしくない天候であったが、黒い雲が近付いていた。
鹿野苑
鹿野苑は4大仏跡のひとつである。木々の緑と芝生の中に遺跡があり、きれいに整備された公園であった。
ブッダ・ガヤで悟りを得たブッダは、その当時多くの宗教家が集まっていたバラナスを目指し、ここで初めての説法をした。初転法輪の地がサルナートである。
雨が降ってきた、傘を差したが雨足が強くなったのでチケット売場で雨宿りをした。
土砂降りの雨が長く続いた。
当初私と若いカップルが雨宿りしていたが、中国系女性が雨カッパを着て入って来た、子供達もずぶ濡れで入って来た。
雨がしとしと降っている。
朝食を取りにツーリスト・バンガローに行くことにして、雨の中を傘を差して向った。
昨日、ムガル・サライ駅に着くのが夕方でホテルを見付けるのが不安であった。
バラナシでなく、サルナートのここツーリスト・バンガローも候補にあげていた。
しかし、魅入られる様にバラナシに行ってしまい、悪徳エルビスG.Hに泊まってしまった。
ツーリスト・バンガローは古いが部屋数の多いホテルであった。
節電or停電しているのか? 真っ暗だ。
朝食を取りたいと頼み、レストランへ行く。
ブラック・コーヒー、トーストとオムレツを頼んだ。Rs80(140円)
雨も止み、ムールガンダ・クティー寺院に行った。
ムールガンダ・クティー寺院
鹿野苑にもう1度行った。
観光バスが横付けされていた。
アショーカ王の石柱
「アショーカ王は、古代インドにあって仏教を守護した大王として知られる。インド各地に石柱を建て、そこにブッダの教え「法(ダルマ)」を刻んで仏教を広めます。」「釈迦の生誕の地(ルンビニ)は石柱が発掘されたことから特定された。石柱には、ここがブッダの誕生された地であることと、租税を免除することが書かれていた。これによって、釈迦が伝説上の存在ではなく、歴史上実在したことが認められた。」
アショーカ王の石柱の奥に祭壇があり、インド人が参っていた。
インド国内での仏教徒比率が0.8%(約970万人)しかいないので、インド人でなく、スリランカ人かも知れない???
次に鹿野苑の南に見えている考古学博物館に行った。
チケット売場は、博物館入口の道路を挟んで反対側にあった。入場料Rs10(20円)。
入口で荷物を預けなければならず、館内の写真撮影は禁止であった。
四方向に睨みを効かしているアショカ王柱の上に頂かれたライオン像が圧巻された。これはインド国旗のデザインやお札のデザインにも使われているようにインドの象徴とも言うべきものだそうです。
その他、サルナート付近で発見された仏像が主であった。
次にチャウカーンディ・ストゥーパに向った。
途中、大きな仏像があった。
徒歩10分ほどで着た、無料の様だ。
看板に写真撮影は禁止とある、ばあさんがOKと言っている。
物売りに付きまとわれ、ストゥパーを一周するつもりが、裏側は樹木で見通しが悪く物騒なので引き返した。
チャウカーンディ・ストゥーパ
ブッダ・ガヤーで悟りを得た釈迦が、かつての5人の修業仲間と出合った場所だそうです。
バラナシまで乗合オートリクシャーで行こうと思い、歩きながらオートリクシャーを待った。
オートリクシャーが停まってのでバラナシと言うと違った様で行ってしまった。
ツーリスト・バンガロー方面からの道路との三叉路に出た。
のどが渇いたので、何屋?でペットボトル水を買った。
オートリクシャーを手をあげて停めた。西欧人カップルが乗っていた、バラナシ駅と言うと乗れという感じであった。
30分ほどでバススタンドに着き、西欧人カップルが降り際にこの向こうがバラナシ駅だと教えてくれた。
彼らも地元民も多分Rs20(40円)を払っていた。
私はバラナス駅前で降りた。Rs20札がなかったのでRs50札で払うと釣りが戻らないのでチェンジと言うと小銭でRs15だけを渡された。
バラナシ駅構内の外国人専用窓口に向った。
大きな電光掲示板に向って左側にForeign Tourist Centerというのがあった。
Railway Reservation Officeの表示を期待していたが違った。
入って見た、カウターがあり、その上にパソコン端末が置いてあった。
列車のチケットと言うと座れと言われた。
予約フォームをもらい、バラナシ駅とジャルガオン(Jalgaon)駅間の列車名&No.、座席クラス等を書いて提出すると直ぐにOKがでた。
明日11時25分バラナス発、明後日6時53分ジャルガオン着、2A(A/C2等寝台)Rs842(1,480円)のチケットが取れた。
23時間後だ、明日バラナスを後にすることができる。ラッキーだ!!!
駅からバラナシ中心地まで歩こうと思った。
まだ、13時前だ、時間は十分にある。
すぐに道が分からなくなり、さらに雨が降って来た。
傘を差して歩いていると、前からオートリクシャーが来て停まった。
丁度よかったので運賃交渉でRs100でOKした。
運ちゃんに朝、ダシャーシュワメード・ガート前で声を掛けたのを覚えているかと聞かれた。
覚えている訳ない、何人もの運ちゃんに声を掛けられるのだ!
ダシャーシュワメード・ガート前で降ろされた。
ガートに行かずに両替屋を捜した。
看板はあるが店がない。聞くと布地店で両替するとの事であった。
布地店に行くとカーテンを閉められ、交渉開始。
希望両替を聞かれ、インターネットでUS$1=Rs48と言うと、新聞の為替を見せられ、さらにここは地方なのでUS$1=Rs46とのこと。コルカタでもRs46.5だったのでOKした。(後日談:当日の為替はUS$1=Rs49.3で結果的に手数料7%と悪かった。)
Rs4,600をRs100札で46枚になった、2度数えて確認した。
使い勝手は良いが、サイフには入らない、ディバックに入れた。
ゴードウリヤーを左折し、大通りを歩いた。
30分ほどでエルビスG.H近くに着いた。
出掛ける時は、エルビスG.Hがどこに有るのか分かれなかったので、帰ってこれるように目印を覚えていた。
エルビスG.Hへの路地への目印を確認して入った。
15時に、G.Hに着いた。
マネージャーに歩き歩きかと言われた。何で知ってんのか?
屋上に上がりビールを飲んだ。ビールがあるからG.Hに戻ってきた様なものだ。
食事は要らないかと聞かれたが今は要らないと答えた。
明日朝のボートに乗らないかと誘われたが、どうせ雨だからと断わった。
明日11時30分の列車チケットが取れたので、明日チェックアウトすると伝えた。
9時にオートリクシャーを呼んでくれと頼んだ。
運賃を聞くとRs200と言う、今日サルナートまで行ったがRs200だった、帰りはRs30だったと答えた。
だから、私はバラナシ駅までRs100と譲らなかった。
外は、土砂降りの雨であった。
今現在、旅程が2日遅れている。余裕のある計画を立てていたが、これからどうなるか?
19時ごろまで日記を書いたり、小説を読んだりして過ごした。
夕食の為、屋上に上がって行くと屋上から階段に雨水が流れていた。
部屋に居て気付かなかったが、階段や廊下は雨水で濡れていた。
フロントへ行き、屋上のレストランで食事が出来るのかと尋ねると出来ないが部屋に持って行くと言われた。
ビールとお勧めの???とチャパティ2枚を頼んだ。
ビールを先に持ってくるように頼んで、ビールを飲んで待った。
お勧めの???は、不味かった。
22時、寝る。