マハーボディー寺院(大菩提寺)
2時30分ごろ、目を覚ました。乗客の乗降があったのだろう。
4時30分ごろ、目が覚めた。通路際に寝ているので目が覚め易い。毛布をすっぽり被りネックウォーマーをしているので寒くは無い。
乗客がごそごそしだしたので起きた。6時過ぎになっていた。
上半身を起こし、ベッドで寝ていた。
外が明るくなってきたのでベッドを座席に戻した。
8時ごろ、ブレックファーストと言って注文を取りに来た。
オムレツを頼んだ。
ガヤー駅には、14時着予定であり、7時間は車窓の景色が楽しめる。
コルカタからプリー、プリーからも夜行であった為、インドの車窓の風景は、今日初めて見る。
車窓には、丘陵地が続く、その丘陵の低地に狭い水田がある。1枚の田は、日本の田んぼより狭い。
丘陵地が延々と続く。
1時間ほど経つとアルミ容器に入ったブレックファーストが届いた。
アルミ容器の底にオムレツがあり、その上にトーストが3枚入っていた。
美味しく、量も適量であった。列車内で作っているのか? 停車駅で持ち込むのか?
10時ごろ朝食代を取りに来た、Rs50(90円)を払った。
12時ごろ、ランチの注文を取りに来た、断わった。
ガヤに着いてから食事を取ろうと思ったからだ。
ガヤの1つ手前の駅で30分遅れであったが、ガヤーに着いた時には3分遅れにばん回していた。
インド鉄道も捨てたものではない、もっと遅れるのだと思っていた。
ガヤ駅は、人で混雑していた。
駅舎を出ても客引きが来ない!!
オートリクシャーが停まる駐車場に行くと客引きがいた。
ボードやボード・ガヤと言っている。ブッダ・ガヤの事らしい。
ブッダ・ガヤーまでいくらか?と聞くとRs500(880円)との事。
Rs150と言うと、1人だとRs500と言われ相手にされなかった。大都市のコルカタよりも高い!!!
仕方なく、少し歩いて、当ても無く立ち止っていると、オートリクシャーが停まり、どこまで行く?と聞かれた。
ブッダ・ガヤと言うとRs200と言われ、Rs150と交渉していると別のオートリクシャーが来たので運ちゃんは、Rs150(270円)でOKした。
ガヤ市街で客を拾い出した、乗り合いオートリクシャーであった。
客は乗っては降りで短距離を乗る、Rs5(10円)を払っていた。
10分もするとガヤー市街を抜け、客は私だけになった。
ガヤ駅
30分でブッダ・ガヤに着いた。
着いたところがブッダ・ガヤのどこなのか分からず、立っていると客引きAが近付いてきた。
客引きAにマハーボディー寺院(大菩提寺)はどこですか?と聞いたところ、目の前であった。
次に、中国寺はどこですかと聞き、私の位置が把握できた。
客引きAは日本語を話せ、友達のゲストハウスを紹介するからバイクに乗れと言われたが断わった。
大菩提寺(マハーボディー寺院)の西側エリアのホテルに向かった。客引きAは、しつこく付いて来るが完全無視した。
日本人を乗せたバイクの客引きBが、日本人が泊まっているからと声を掛けてきた。日本人はインドの白い服を着て乗っていた、客引きの片棒を担いでいる様だ。
自分で探すからと断わった。
更に日本語のうまい若い客引きCが来たが無視した。最初からしつこく付いてきた客引きAはいつの間にか、いなくなっていた。
第一候補のゲストハウスに着いた、フロントに入ると床が砂埃で汚れていた、掃除をしていない様だ。
これは駄目だ、何も言わずに出て行くのも何なので、部屋が空いているか聞き、ファンRs500、エアコン付きRs1,500との事、部屋も見ずに出た。
先ほどの日本語のうまい若い客引きCが付いてきていて、ファンRs350の部屋を見るだけでいいから見てくれと言われたが断わった。
第二候補のホテルに向かった。
500mほど行った日本寺近くに第二候補のホテルがあったが、満室であった。
同じ並びのそこそこのホテル3軒を当たったがすべて満室であった!!!!!
しかたなく、同じ並びのゲストハウスをあったって見たがガラガラ状態の様だ。
ファンRs500の部屋を見たが、ベッドのシーツが汚れていた。
今日はどのホテルも満室なのにここだけがガラガラな方が不思議だ。
断わるとホテルスタッフが「デスカウントを望むか?」と言ってきた、こんなの初めてだ。
ノーサンキューと言ってゲストハウスを出た。
泊まるところを探すのに疲れ、先ほどの日本語のうまい若い客引きCが言って所に行った。
慈善施設前の屋台小屋が彼らのたまり場だ。
彼は歓迎してくれた、鴨がねぎ背負って来たと思ったのだろう。
そこは、僧院の様でそうでない、慈善団体の施設であった。
ゲートを入ると左に2階建て施設があり、右側に体育館の様な施設があり、多くの人がいた。
外の通路では、ジャガイモむきをしながらガスコンロで煮炊きをしていた。
一番奥に3階建ての宿泊施設があった。
部屋に案内された、Rs350と言っていたのをRs500と言われた。
狭い部屋であったが清潔にしていた、しかし、ベッド、テーブル&椅子、水シャワー&トイレがあるだけで、毛布もバスタオルも石鹸もない。
少し色を付けてRs400(700円)でOKした。但し、3泊分前払いであった。
この施設のスタッフでもない日本語のうまい若い客引きCと交渉するのも、おかしな事だ。
彼は大阪に住んでいて一時帰国していると言っていた。
慈善団体の宿泊施設
この様な部屋に宿泊しても大丈夫な様に準備はしているが、そのすべてを使ったのは、はじめてだ。
これぞバックパッカーである?
16時30分ごろになっていた。
昼食を取っていなかったので夕食を兼ねて出掛け、その後、大菩提寺に行こうと考えた。
施設から出ると彼らの溜まり場の屋台小屋にいた若い客引きCにチャーイを飲まないかと誘われた。
1杯飲んだが不味いので2杯目は断わった。
腹が減っていると言うと、バイクの運ちゃんがビールを飲みに行こうと言ってくれた。
レストランで降ろしてくれる様頼んだ。その後、大菩提寺に行くが日が暮れるのは何時だと尋ねると18時30分までには帰って来いといわれた。
バイクで連れて行かれたのは、日本寺の通りの西隣にある通りで、ホテル・ルンビニ・インターナショナルのレストランであった。
ビール大Rs120とミックス・カレーRs50&ローティーRs15を頼んだ。締めてRs180+Tax12.5%でRs210(370円)。
カレーとローティーが安くて美味しい。カレーは外国人にあわせているのか辛くもなく、日本のカレーの様である。
レストランを出て、大菩提寺に向った。
レストランのある通りから大通りに出る所に、列車予約センターがある事になっているので捜したが見付からなかった。列車予約センターの横にある事になっているBankはあった。
大通りを大菩提寺に向って歩いていると、歳を取ったオレンジ色の上下を着た人々が途切れる事なく大菩提寺に向っていた。
マハーボディー寺院(大菩提寺)の北側は車両進入禁止になっていて歩行者天国である。
歩行者天国を東に行くと大菩提寺の入り口があった。
ガイド?に案内され入場料Rs20(40円)をRs100札で払うとチケットの裏に何か書かれ、つり銭が戻らなかった。入場料にしては安いと思っていたらカメラ持ち込み料だった。
次に靴を預け、裸足での参拝であった。
ガイド?は断わったが付いて来る。
正面から大菩提寺(マハーボディー寺院)を見た。迫力を感じ圧倒されそうになった。
高さ52mの大菩提寺(マハーボディー寺院)
ブッダが悟りを開いた菩提樹がどこにあるのか?と捜している時、先ほどのガイド?が私を連れ戻しに来た。
ここはヒンドゥー教のエリアだと言われた。オレンジ色の服を着ている人が大勢いた。
ガイド?いわく、大菩提寺(マハーボディー寺院)は、半分は仏教、半分は、ヒンドゥー教だとの事。
ガイドブックには、その様な事は書かれていない。100%仏教徒の寺院だと思っていた。
今月の9月はヒンドゥー教徒が大勢参拝に来る時期だと言っていた。
それでホテルが満杯なのか!!!!
大菩提寺の裏側に菩提樹はあった。
菩提樹の下に金剛座が置かれている。
菩提樹
オレンジ色の服を着たヒンドゥー教の人々で混雑していた。
日が暮れて来たので帰る事にした。
明日朝来よう。
歩行者天国を歩いているとガイド?が寄ってきた、彼はガイドでなく、土産物屋で店を覗いてくれと言われたが断わった。お世話になりました。
部屋に戻り、水シャワーを浴びた。最初は冷たいが浴びるのに耐えられる温度になるまで待ち、浴びた。少し水シャワーに慣れてきた。
ポロシャツを洗濯した。インドは半端じゃなく蒸し暑い。
汗を吸ったポロシャツは乾くと塩を吹き、白い線が入る。だからまめに洗濯する必要がある。
ドアをノックされた、ドアの覗き窓から見ると、若い客引きCであった。
1階のロビーで待てと告げ、着替えて部屋を出た。
夕涼みしながら、客引きCが話した、ブッダ・ガヤから次にどこへ行くのか?と聞かれ、バナラシに行くと言うと友達の車がバラナシへ3時間で行く、Rs3,000(5,300円)だと言われたが、列車で行くと断わった。
列車予約オフィスを捜したが見付からなかった、Bankはあったが?と話すとBankの横にあると言われた。明日、もう1度探そう。
次に明日、前正覚寺に行かないかと誘ってきた。ここには行く積もりでいた。
バイクでRs1,000だと言う、ブッダ・ガヤは外国人価格が高か過ぎる? ガヤ駅からブッダ・ガヤーまで16kmをオートリクシャーでRs500と交渉しても下げなかった。
私はRs500だと言った、プリーで片道34kmのところが往復Rs400だったと言った。
バイクの運ちゃんがRs800と言ったので、明日もレストランに乗せてもらいたいのでRs800(1,400円)でOKした。
明日、14時で約束し前金Rs200を要求されたので支払った。
ベッドは、シーツを敷いているだけなので、ミャンマーのロンジー(巻きスカート)に入り、ネックウォーマーをした。
扇風機は回したままであるが気持ちよく、21時に寝た。
2時30分ごろ、目を覚ました。乗客の乗降があったのだろう。
4時30分ごろ、目が覚めた。通路際に寝ているので目が覚め易い。毛布をすっぽり被りネックウォーマーをしているので寒くは無い。
乗客がごそごそしだしたので起きた。6時過ぎになっていた。
上半身を起こし、ベッドで寝ていた。
外が明るくなってきたのでベッドを座席に戻した。
8時ごろ、ブレックファーストと言って注文を取りに来た。
オムレツを頼んだ。
ガヤー駅には、14時着予定であり、7時間は車窓の景色が楽しめる。
コルカタからプリー、プリーからも夜行であった為、インドの車窓の風景は、今日初めて見る。
車窓には、丘陵地が続く、その丘陵の低地に狭い水田がある。1枚の田は、日本の田んぼより狭い。
丘陵地が延々と続く。
1時間ほど経つとアルミ容器に入ったブレックファーストが届いた。
アルミ容器の底にオムレツがあり、その上にトーストが3枚入っていた。
美味しく、量も適量であった。列車内で作っているのか? 停車駅で持ち込むのか?
10時ごろ朝食代を取りに来た、Rs50(90円)を払った。
12時ごろ、ランチの注文を取りに来た、断わった。
ガヤに着いてから食事を取ろうと思ったからだ。
ガヤの1つ手前の駅で30分遅れであったが、ガヤーに着いた時には3分遅れにばん回していた。
インド鉄道も捨てたものではない、もっと遅れるのだと思っていた。
ガヤ駅は、人で混雑していた。
駅舎を出ても客引きが来ない!!
オートリクシャーが停まる駐車場に行くと客引きがいた。
ボードやボード・ガヤと言っている。ブッダ・ガヤの事らしい。
ブッダ・ガヤーまでいくらか?と聞くとRs500(880円)との事。
Rs150と言うと、1人だとRs500と言われ相手にされなかった。大都市のコルカタよりも高い!!!
仕方なく、少し歩いて、当ても無く立ち止っていると、オートリクシャーが停まり、どこまで行く?と聞かれた。
ブッダ・ガヤと言うとRs200と言われ、Rs150と交渉していると別のオートリクシャーが来たので運ちゃんは、Rs150(270円)でOKした。
ガヤ市街で客を拾い出した、乗り合いオートリクシャーであった。
客は乗っては降りで短距離を乗る、Rs5(10円)を払っていた。
10分もするとガヤー市街を抜け、客は私だけになった。
ガヤ駅
30分でブッダ・ガヤに着いた。
着いたところがブッダ・ガヤのどこなのか分からず、立っていると客引きAが近付いてきた。
客引きAにマハーボディー寺院(大菩提寺)はどこですか?と聞いたところ、目の前であった。
次に、中国寺はどこですかと聞き、私の位置が把握できた。
客引きAは日本語を話せ、友達のゲストハウスを紹介するからバイクに乗れと言われたが断わった。
大菩提寺(マハーボディー寺院)の西側エリアのホテルに向かった。客引きAは、しつこく付いて来るが完全無視した。
日本人を乗せたバイクの客引きBが、日本人が泊まっているからと声を掛けてきた。日本人はインドの白い服を着て乗っていた、客引きの片棒を担いでいる様だ。
自分で探すからと断わった。
更に日本語のうまい若い客引きCが来たが無視した。最初からしつこく付いてきた客引きAはいつの間にか、いなくなっていた。
第一候補のゲストハウスに着いた、フロントに入ると床が砂埃で汚れていた、掃除をしていない様だ。
これは駄目だ、何も言わずに出て行くのも何なので、部屋が空いているか聞き、ファンRs500、エアコン付きRs1,500との事、部屋も見ずに出た。
先ほどの日本語のうまい若い客引きCが付いてきていて、ファンRs350の部屋を見るだけでいいから見てくれと言われたが断わった。
第二候補のホテルに向かった。
500mほど行った日本寺近くに第二候補のホテルがあったが、満室であった。
同じ並びのそこそこのホテル3軒を当たったがすべて満室であった!!!!!
しかたなく、同じ並びのゲストハウスをあったって見たがガラガラ状態の様だ。
ファンRs500の部屋を見たが、ベッドのシーツが汚れていた。
今日はどのホテルも満室なのにここだけがガラガラな方が不思議だ。
断わるとホテルスタッフが「デスカウントを望むか?」と言ってきた、こんなの初めてだ。
ノーサンキューと言ってゲストハウスを出た。
泊まるところを探すのに疲れ、先ほどの日本語のうまい若い客引きCが言って所に行った。
慈善施設前の屋台小屋が彼らのたまり場だ。
彼は歓迎してくれた、鴨がねぎ背負って来たと思ったのだろう。
そこは、僧院の様でそうでない、慈善団体の施設であった。
ゲートを入ると左に2階建て施設があり、右側に体育館の様な施設があり、多くの人がいた。
外の通路では、ジャガイモむきをしながらガスコンロで煮炊きをしていた。
一番奥に3階建ての宿泊施設があった。
部屋に案内された、Rs350と言っていたのをRs500と言われた。
狭い部屋であったが清潔にしていた、しかし、ベッド、テーブル&椅子、水シャワー&トイレがあるだけで、毛布もバスタオルも石鹸もない。
少し色を付けてRs400(700円)でOKした。但し、3泊分前払いであった。
この施設のスタッフでもない日本語のうまい若い客引きCと交渉するのも、おかしな事だ。
彼は大阪に住んでいて一時帰国していると言っていた。
慈善団体の宿泊施設
この様な部屋に宿泊しても大丈夫な様に準備はしているが、そのすべてを使ったのは、はじめてだ。
これぞバックパッカーである?
16時30分ごろになっていた。
昼食を取っていなかったので夕食を兼ねて出掛け、その後、大菩提寺に行こうと考えた。
施設から出ると彼らの溜まり場の屋台小屋にいた若い客引きCにチャーイを飲まないかと誘われた。
1杯飲んだが不味いので2杯目は断わった。
腹が減っていると言うと、バイクの運ちゃんがビールを飲みに行こうと言ってくれた。
レストランで降ろしてくれる様頼んだ。その後、大菩提寺に行くが日が暮れるのは何時だと尋ねると18時30分までには帰って来いといわれた。
バイクで連れて行かれたのは、日本寺の通りの西隣にある通りで、ホテル・ルンビニ・インターナショナルのレストランであった。
ビール大Rs120とミックス・カレーRs50&ローティーRs15を頼んだ。締めてRs180+Tax12.5%でRs210(370円)。
カレーとローティーが安くて美味しい。カレーは外国人にあわせているのか辛くもなく、日本のカレーの様である。
レストランを出て、大菩提寺に向った。
レストランのある通りから大通りに出る所に、列車予約センターがある事になっているので捜したが見付からなかった。列車予約センターの横にある事になっているBankはあった。
大通りを大菩提寺に向って歩いていると、歳を取ったオレンジ色の上下を着た人々が途切れる事なく大菩提寺に向っていた。
マハーボディー寺院(大菩提寺)の北側は車両進入禁止になっていて歩行者天国である。
歩行者天国を東に行くと大菩提寺の入り口があった。
ガイド?に案内され入場料Rs20(40円)をRs100札で払うとチケットの裏に何か書かれ、つり銭が戻らなかった。入場料にしては安いと思っていたらカメラ持ち込み料だった。
次に靴を預け、裸足での参拝であった。
ガイド?は断わったが付いて来る。
正面から大菩提寺(マハーボディー寺院)を見た。迫力を感じ圧倒されそうになった。
高さ52mの大菩提寺(マハーボディー寺院)
ブッダが悟りを開いた菩提樹がどこにあるのか?と捜している時、先ほどのガイド?が私を連れ戻しに来た。
ここはヒンドゥー教のエリアだと言われた。オレンジ色の服を着ている人が大勢いた。
ガイド?いわく、大菩提寺(マハーボディー寺院)は、半分は仏教、半分は、ヒンドゥー教だとの事。
ガイドブックには、その様な事は書かれていない。100%仏教徒の寺院だと思っていた。
今月の9月はヒンドゥー教徒が大勢参拝に来る時期だと言っていた。
それでホテルが満杯なのか!!!!
大菩提寺の裏側に菩提樹はあった。
菩提樹の下に金剛座が置かれている。
菩提樹
オレンジ色の服を着たヒンドゥー教の人々で混雑していた。
日が暮れて来たので帰る事にした。
明日朝来よう。
歩行者天国を歩いているとガイド?が寄ってきた、彼はガイドでなく、土産物屋で店を覗いてくれと言われたが断わった。お世話になりました。
部屋に戻り、水シャワーを浴びた。最初は冷たいが浴びるのに耐えられる温度になるまで待ち、浴びた。少し水シャワーに慣れてきた。
ポロシャツを洗濯した。インドは半端じゃなく蒸し暑い。
汗を吸ったポロシャツは乾くと塩を吹き、白い線が入る。だからまめに洗濯する必要がある。
ドアをノックされた、ドアの覗き窓から見ると、若い客引きCであった。
1階のロビーで待てと告げ、着替えて部屋を出た。
夕涼みしながら、客引きCが話した、ブッダ・ガヤから次にどこへ行くのか?と聞かれ、バナラシに行くと言うと友達の車がバラナシへ3時間で行く、Rs3,000(5,300円)だと言われたが、列車で行くと断わった。
列車予約オフィスを捜したが見付からなかった、Bankはあったが?と話すとBankの横にあると言われた。明日、もう1度探そう。
次に明日、前正覚寺に行かないかと誘ってきた。ここには行く積もりでいた。
バイクでRs1,000だと言う、ブッダ・ガヤは外国人価格が高か過ぎる? ガヤ駅からブッダ・ガヤーまで16kmをオートリクシャーでRs500と交渉しても下げなかった。
私はRs500だと言った、プリーで片道34kmのところが往復Rs400だったと言った。
バイクの運ちゃんがRs800と言ったので、明日もレストランに乗せてもらいたいのでRs800(1,400円)でOKした。
明日、14時で約束し前金Rs200を要求されたので支払った。
ベッドは、シーツを敷いているだけなので、ミャンマーのロンジー(巻きスカート)に入り、ネックウォーマーをした。
扇風機は回したままであるが気持ちよく、21時に寝た。